大迫選手がTSV 1860 Münchenに移籍
2014年01月06日(月)
標記の通り、大迫 勇也選手が、ドイツ ブンデスリーガ2部のTSV 1860 München(TSV 1860 ミュンヘン)に移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。
なお、大迫選手は本日、ドイツに向けて出発いたしました。
<選手プロフィール>
■選手名: 大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)
■生まれ: 1990年5月18日、鹿児島県出身
■サイズ: 182センチ、73キロ
■ポジション:FW
■経歴(カッコ内は加入年)
万世SSS-鹿児島育英館中学校-鹿児島城西高校-鹿島アントラーズ(2009~)
■公式戦成績:
J1リーグ通算 139試合40得点(2009年優勝)
ナビスコカップ通算 20試合12得点(2011、2012年優勝)
天皇杯通算 14試合5得点(2010年優勝)
AFCチャンピオンズリーグ 14試合5得点
スルガ銀行チャンピオンシップ 2試合3得点(2012、2013年優勝)
ゼロックススーパーカップ 2試合0得点(2009、2010年優勝)
■表彰歴
2011年ヤマザキナビスコカップMVP
2013年Jリーグベストイレブン
■代表歴
日本代表(国際Aマッチ 6試合3得点)、U-22、23代表、U-20代表、U-16代表
■大迫選手コメント
「5年間、お世話になりました。自分を成長させてくれたチームなので、移籍を決断するまで、かなり悩みました。それでも、自分を厳しい環境におくことで、サッカー選手として一層成長したいと思い決断しました。そして将来、またアントラーズでプレーをさせてもらえるような選手になりたいと思います。応援してくれたファン、サポーターの方たちには大変感謝しています。2013シーズンに多くのゴールを取れたのも皆さんのおかげです。ドイツに行っても、少しで良いので応援していただければと思います。本当にありがとうございました」
予てより報じられておったように大迫のTSV 1860 Münchenへの移籍が公式発表された。
決まった以上、心よく送り出そうと思ったが、既に機上の人ととのこと。
素早い動きはプレイ同様。
ドイツでもこの動き出しで活躍してくれるであろう。
2部ということで得られる情報は限られるであろう。
限りある報道を元に大迫の活躍を追っていきたい。
応援しておる。
2014年01月06日(月)
標記の通り、大迫 勇也選手が、ドイツ ブンデスリーガ2部のTSV 1860 München(TSV 1860 ミュンヘン)に移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。
なお、大迫選手は本日、ドイツに向けて出発いたしました。
<選手プロフィール>
■選手名: 大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)
■生まれ: 1990年5月18日、鹿児島県出身
■サイズ: 182センチ、73キロ
■ポジション:FW
■経歴(カッコ内は加入年)
万世SSS-鹿児島育英館中学校-鹿児島城西高校-鹿島アントラーズ(2009~)
■公式戦成績:
J1リーグ通算 139試合40得点(2009年優勝)
ナビスコカップ通算 20試合12得点(2011、2012年優勝)
天皇杯通算 14試合5得点(2010年優勝)
AFCチャンピオンズリーグ 14試合5得点
スルガ銀行チャンピオンシップ 2試合3得点(2012、2013年優勝)
ゼロックススーパーカップ 2試合0得点(2009、2010年優勝)
■表彰歴
2011年ヤマザキナビスコカップMVP
2013年Jリーグベストイレブン
■代表歴
日本代表(国際Aマッチ 6試合3得点)、U-22、23代表、U-20代表、U-16代表
■大迫選手コメント
「5年間、お世話になりました。自分を成長させてくれたチームなので、移籍を決断するまで、かなり悩みました。それでも、自分を厳しい環境におくことで、サッカー選手として一層成長したいと思い決断しました。そして将来、またアントラーズでプレーをさせてもらえるような選手になりたいと思います。応援してくれたファン、サポーターの方たちには大変感謝しています。2013シーズンに多くのゴールを取れたのも皆さんのおかげです。ドイツに行っても、少しで良いので応援していただければと思います。本当にありがとうございました」
予てより報じられておったように大迫のTSV 1860 Münchenへの移籍が公式発表された。
決まった以上、心よく送り出そうと思ったが、既に機上の人ととのこと。
素早い動きはプレイ同様。
ドイツでもこの動き出しで活躍してくれるであろう。
2部ということで得られる情報は限られるであろう。
限りある報道を元に大迫の活躍を追っていきたい。
応援しておる。
でも、サコが代表に選ばれたのを喜びつつ、所属チームを見て複雑になるんでしょうね。
立つ鳥跡を濁さず、というか跡すらない!
次は初練習、初試合初ゴールを待ってます。
今、思えば良い決断だったと思います。
Jリーグで戦えば、柿谷・豊田・李・川又、それに加え寿人・大久保より結果を出さなければ成らない。違うカテゴリーでは、前田も。
サコは、きっとW杯に選らばれてくれる!
そう信じながらも、もしも選らばれなかった時…。それは、鹿島に留まっていた事は、サッカー選手としての成長を緩やかなものにしかねない。
ドイツへ行き例え選ばれない未来があったとしても、クラブで活躍していれば、ビッククラブからのオファーも考えられる。
鹿島でW杯に出られなかった未来より、ずっとサッカー選手として未来がある。
裏切られ続けた男の強気の選択であったと思います。
大迫勇也に幸あれ。
でもそんな守りではなく、攻めにでた。
FWとして、挑戦する大迫勇也はかっこいいです!
少しなんて言わないで…全力で応援しますよ!!
現在、サッカー界のヒエラルキーのトップは欧州で、日本ではありません。
だからと言って日本が悪いわけではなく、同じ欧州でもアヤックスが優れた若手を育てるのが有名でそこから巣立つ選手が多いように、日本のクラブというのは現在そういう立場に成長しているのです。
鹿島から海外移籍して成功した選手が多く生まれれば、優秀な新人や若い選手は鹿島に来たがります。
(既にそういうサイクルになっています)
大迫もだから鹿島に入団したと思います。
自分は鹿島を誇りに思っているし、大迫に「ごめんね」とも思いません。
また、鹿島を卑下する必要は全くないと思います。
大迫は自分の決断が正しかったと周囲に思わせられるような活躍を!
W杯の選手は混沌としましたね。柿谷一歩リードになってしまいました。
大迫移籍のニュースがメディアで少ないのも、期待されていないような気がして残念です。
ただ鹿島が嫌で辞めたわけではないので、それが救いかな・・・。
期待と現実の狭間で心揺れないよう、頑張ってほしいですね。
とりあえず、こうなるとダヴィの去就も気になりますね…
練習グラウンドを走る大迫選手に、当時2才の息子が『大迫選手、がんばってー!!』と叫んだときに返してくれた優しい微笑みが、今も脳裏に焼き付いています。
息子と共にこれからも応援していきますょ。
『大迫選手、がんばってー!!』と!!
誰も何も言えない位、活躍して飛躍して下さいね!
そしてまたいつか、大きくなって、鹿島に戻って来てね。
貴方のプレーがこの目で見られないことが寂しくて仕方ありません…
ほんの少しずつでも前へ進め!
いつか先輩たちのように鹿島に帰って来て欲しい
ああ情報収集が大変だ…
お別れくらい言わせてほしかったぞ大迫!