鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳の躍動に期待

2015年07月28日 | Weblog
午後練習


選手たちは15時30分からミーティングをした後、パス練習や紅白戦、セットプレーの練習などを行いました。


練習する岳である。
先日のFC東京戦で完全復活を果たした。
次節・鳥栖戦でもチームの中心として躍動してくれるであろう。
岳と共に今季初の連勝を目指す。
期待しておる。

アントラーズスポーツクリニック公開

2015年07月28日 | Weblog
鹿島、カシマスタジアムの診療所公開
 サッカーJ1鹿島の本拠地である茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムに、8月開設される「アントラーズスポーツクリニック」が27日、磁気共鳴画像装置(MRI)を備えた検査室などを公開した。地域の医師不足解消に貢献する狙いもある。

 クリニックは整形外科とリハビリテーション科からなる。検査室の床や壁の一部は、サッカーのピッチの芝をイメージした緑色に塗られている。MRIの導入により細かいけがの早期発見も期待できるとしている。

 J1鹿島チーフドクターの山藤崇医師(40)は「けがの診断から復帰までを診ることができる。チームのノウハウをそのまま地域に還元したい」と意気込みを語った。(共同)

最先端のMRI導入 J1鹿島の整形外科 診察は予約制 来月3日開院
アントラーズスポーツクリニックに導入されるMRI=鹿嶋市神向寺アントラーズスポーツクリニックに導入されるMRI=鹿嶋市神向寺
サッカーJ1鹿島アントラーズの本拠地、県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市神向寺)敷地内に8月3日に開院する整形外科・リハビリテーション科「アントラーズスポーツクリニック」(加川瑞夫院長)が27日、報道陣に公開された。施設には最先端の磁気共鳴画像装置(MRI)やリハビリ機器が設置される。診察は鹿島アントラーズのチームドクターらが行い、プロスポーツ選手に施してきた高度な医療が地域住民に還元される。

同クリニックに導入されるMRIは最高クラスのもので、導入している病院は大学病院など中心に全国で約500台、県内では十数台程度。鮮明な画像撮影が可能で、医師は細かな情報を基に治療できる。主に脳血管の撮影に使用されており、小規模な整形外科の分野で導入している病院は少ない。

MRI室の内装はサッカーグラウンドの芝をイメージした緑色を基調としており、同クリニックの杉山城太事務長は「治療のキックオフをここからという願いを込めた」と説明した。

診察日は同スタジアムで試合のない月-土曜日で、当面は混雑を避けるため予約制を採る。詳細は28日に公開される同クリニックのホームページhttp://www.antlerssc.com(藤崎徹)


アントラーズスポーツクリニックを公開した鹿島である。
8月に開設されるこの診療所は、MRIも備えた最新施設である。
鹿島のノウハウを地域に還元するという意味合いもある。
地元密着にて進む鹿島を応援していきたい。