鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

夢生の活躍に期待

2015年05月20日 | Weblog
午後練習


選手たちは15時からミーティングをした後、実戦形式のトレーニングやシュート練習などを行いました。


万全の体勢の金崎夢生である。
もう、負傷は問題ない様子。
コンディションだけといって良かろう
夢生の躍動は鹿島の推進力となる。
浦和戦の活躍を楽しみにしておる。

ジネイ、仲間やクラブ関係者にお礼を言いたい

2015年05月20日 | Weblog
新戦力 J1鹿島 FWジネイ 強力な攻撃の起点

広島戦で移籍後初出場した鹿島・ジネイ=16日、カシマスタジアム、村田知宏撮影広島戦で移籍後初出場した鹿島・ジネイ=16日、カシマスタジアム、村田知宏撮影

J1鹿島に頼もしい点取り屋が加わった。ブラジル人FWのジネイ=本名テルマリオ・デ・アラウージョ・サクラメント=は、登録翌日の16日の広島戦でデビューを飾り、早速ゴールを決めた。強豪復活の鍵を握る新戦力を紹介する。

トニーニョ・セレーゾ監督が獲得を熱望した大型のストライカー。自身の持ち味は「空中戦や(ペナルティー)エリア外からのシュート」と話す。広島戦では柔らかな足元の技術と堅実なポストプレーも見せた。「仲間をサポートし、その流れで得点したい」という言葉通り、後半13分から出場すると、攻撃の起点になり、初ゴールを決めた。守備意識も高く、前線で献身的に駆け回り、相手にプレッシャーをかけ続けた。

昨季まで所属したビトリア(ブラジル)で活躍し、オフには鹿島以外にブラジルの名門・クルゼイロからもオファーがあった。それでも「ジーコが築き上げたクラブでもあり、環境もいいと聞いていた。断る理由はなかった」と、母国の英雄が土台をつくった鹿島を選んだ。

ところが、契約直前の1月下旬に右膝半月板損傷が発覚し、“破談”になった。ブラジルで治療に努めていたところ、「戻ってこいと言われた」と、鹿島スタッフの言葉が復帰へのモチベーションにつながった。完治後すぐに鹿島の練習に参加し、見事契約を勝ち取った。

広島戦後、「仲間やクラブ関係者にお礼を言いたい」と感謝の気持ちを口にした。試合は引き分け。「次こそ勝利に貢献し、サポーターと喜びたい」と活躍を誓った。(藤崎徹)


新戦力・ジネイについて紹介する茨城新聞の藤崎氏である。
ジネイ自身は持ち味を「空中戦や(ペナルティー)エリア外からのシュート」と語る。
昨季の鹿島に欠けていたポイントと言えよう。
高いボールを収める様子は広島戦に於いて垣間見られた。
また、足元も巧く、最前線にて起点となってくれよう。
また、コメントから人格が伝わってくる。
鹿島というクラブに良く合う選手である。
ジネイの加入にて、鹿島は加速する。
この大型助っ人と共に勝利を積み重ねようではないか。
楽しみである。

金崎夢生、全体練習合流

2015年05月20日 | Weblog
金崎、全体練習に合流 紅白戦、主力組トップ下で
4月25日の神戸戦で左太ももの筋挫傷のけがを負い、別メニューで調整を続けていたJ1鹿島の金崎が19日、全体練習に合流した。この日行われた紅白戦では主力組に入り、トップ下でプレー。積極的にボールに絡みゴールに迫った。


紅白戦にてトップ下に入った金崎夢生である。
もう、負傷は癒えた様子。
夢生のテクニックとメンタルは、チームに良い影響をもたらす。
浦和戦に向けて良い条件が揃った。
邪悪なるアウェイの地にて、強い力を得た。
必ずや勝利を掴んで帰りたい。
楽しみである。