A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

そろそろクラブ競技に復帰と思って腕試しに参加したものの・・・・・

2012-06-04 | SHOT OF THE DAY
調子を崩してクラブ競技への参加もしばらくご無沙汰で今年は一度も参加していない。最近、スコアはともかくスイングの調子が戻ってきたので久々に競技でも参加してみようと気分になってきた。ハンディキャップの方もどんどん下がってAクラスに何とかしがみついている所まで落ちていたので、ここで少し刺激を入れて何とか踏みとどまらなければという思いも強いのだが。

というわけで、月例参加の前に試合感覚を戻すためにも、まずは開場記念杯なるお祭りコンペに参加してみることに。今回のコースは茨城のシャーウッド。このコースは、距離は短いが落とし穴がいくつもある。一度嵌ると大叩き必至の怖いコースだ。

曇りの予報であったが、朝方はひんやりとしていたが天気はまずまず。後半には陽も差すゴルフ日和であった。このコースは普段からグリーンの手入れがいいが、今回もこの時期で10フィート以上とコンディションは上々。今の時期は芝の更新で穴あきグリーンも多いが試合ということでメンテナンスも配慮していたのかもしれない。

先日来、ラウンド毎に調子がいいクラブが変わってしまう。今日は果たして「当たりクラブは何?」という心境でスタートだった。
スタートのティーショットはいつも緊張するものだが、最近は朝一番のショットが当日を占うショットであることが多い。結果は、左に引っ掛け気味だがまずまず。ドライバーは何とかなりそうな雰囲気だった。
第2打のラフからの125Yは9番でいい感じで打てたが、何とグリーンをダイレクトでオーバー、多分フライヤーなるものだ。自分はそれほどヘッドスピードがある方ではないので、フライヤーになることは滅多にない。これはショートアイアンが良い事の証左と気分は良かったのだが、その後が悪かった。アプローチをミスって4オン3パットのトリプルスタート。2番のドライバーは少し擦り球で距離が出ない。悪い時のショットだ。そしてロングのアプローチショットがまたもやグリーンオーバー。
結局前半はドライバーが定まらず、OBあり、池ポチャありの大苦戦。アイアンは何故かキッチリ当たってオーバー気味。グリーンを外すとアプローチミスというパターン。唯一良かったのがパットで、速いグリーンで下りを残すことが多かったが、ほぼOKの位置まで寄る。スコアの方は50の大叩き。最近ご無沙汰であったのに。

一緒の組の中に病気でしばらくゴルフから遠ざかっていて3年ぶりの復帰という方がいた。元片手シングルだけあって、リハビリ中で飛ばなくなったというものの250Yは軽くいく。そして何よりも上手いのがアプローチで、見習うところが多い。プレーもそうだが、病気からの復帰はなった方しか分からない苦労の連続だったようだ。教えられることの多いラウンドだった。

後半はドライバーが復活、アイアンは相変わらず調子が良くてショートホールも満足のいくショットが続いた。アプローチだけは目の前に手本がありながら相変わらずグリーン周りをチョロチョロと。
という訳で、後半のハーフは内容が良かったもののスコアはボギーペースに終わる。最終ホールも、ショートアイアンはグリーンの奥へ、10m以上の下りのロングパットが気分よく決まったが、最後の終わり方も本日のゴルフを象徴していた。
この日は新ぺリアだったので、大叩きホールがあるのも楽しみのひとつだったが、月例でこのスコアでは前途多難・・・・。来週の復帰第一戦が楽しみだが、病気から復帰の方に負けない様に気合を入れなおそう。

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