林道沼田神明原線の道つくり

毎年恒例行事、林道沼田神明原線の道つくり。
8時から16時まで、林道沿いの草を刈り、路面の落ち葉を除け、側溝の泥を上げる、過酷な作業。

山を持つ家から2人ずつ出て、作業にあたる。
世代交代が進みつつあるとはいえ、70～80代の方々もいる。あまり無理はさせたくないけど…。

はるか昔は、山で枯れ木を拾ったり、木を切って薪にしたり、生きていく中で山に入り、山を循環させていたんだろう。
近年は植林や生活の近代化、そして木の価格が下がったりで、山に入ることも少ない。

それでも、これまで受け継いできた木を、山を皆で守っております。









過去の記事はこちらを参照。
http://blog.goo.ne.jp/yamashiro8046/e/ae4f891d2da48b4eab34a106c04a95bd/?st=1