アントワープ動物園

今日は、念願のアントワープ動物園に出かけて来ました！
まだ行ったことのない友人二人を誘って、遠足気分

まずは、お弁当の代わりに中華街でランチタイム
先日、友人から教えてもらった新しいお店”美食城酒楼(City Palace）”に行きました。
友人からのおすすめメニューも含め、5品を注文！
お味のほうは・・・全部美味しーい


食後は目的の動物園へGO!
動物園入り口は、とても立派な雰囲気なのですが、現在アントワープ中央駅前は、大掛かりな工事のため、動物園入り口付近にも柵や足場があります。


左側の門柱にはトラの絵。
ちなみに右側はライオンでした。


この王立動物園には希少動物がいろいろいるらしい。
オカピとコンゴ・クジャクの名前だけは覚えてきました。

そうそう驚いたことに、よこはま動物園 ズーラシアでは、2002年12月にベルギーのアントワープ動物園からコンゴ・クジャク１つがいを導入し、飼育繁殖に取り組んで成功したそうです。

さて園内に入ると、広い公園のような雰囲気の中に、いろいろな種類の動物たちがいました。
日本の動物園とは全く違いますね。
（地元仙台の八木山動物園と比べてですが・・・・）

このお城のような建物素敵ですね。
昔は乳製品工場だったそうですが、戦争でそれがストップしてしまい、現在はプラネタリウムがあり、子供たちが動物たちのことを学べるクラスが開催されているようです。


オカピ第一号見つけました！
しかし、雨が降って寒いせいか、小屋から出てきません。


オカピ第二号発見！
こちらは何故かシッポをなめている・・・。


この後、コンゴ・クジャクの場所まで行きましたが、中には姿がありませんでした。
しかし、ネットで写真を見て気付いたのですが、違う名札の場所に、それらしい鳥がいたような気もする・・・。

雨が降ったりやんだり、そして寒ーい一日でしたが、オカピをはじめ、いろいろな種類のおサルさん、鳥、キリン、ライオンなどを見て、たっぷり楽しむことがで大満足！

晴れてて暖かい日であれば、お散歩感覚で来るのもいいかなぁ。
しかし、入園料は大人16ユーロで、ちょっとお高い。
スペシャルデーをチェックして安い時に来るのがいいかも・・・。