ヤマセンの気まま日記

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くつろぎのひな祭りへ・・・・

2020-03-07 07:15:18 | お出掛け
ひな人形もふくめ 日本の伝統美庭園とお城も愛でて くつろぎの・・・・ひな祭り



                


                
                

くつろぎの雛会場 福寿会館







江戸時代から現代までの雛を飾っています







 福山市の迎賓館とも・・・・呼ばれていまる洋館



本館  貸会議室や貸茶室として用いられています


洋館からの 日本庭園と福山城




洋館の喫茶より・・・・
 

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4 コメント

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Unknown (goo19888888)
2020-03-09 14:14:30
初代の水野勝成、後の阿部正弘の歴史を振り返り、戦後城が復興、しましたね。京都や伊勢の神宮も感じられる歴史ですね。
家康の聖母の弟の父、勝成が若き日に仕えた豊臣の英雄は、水野家に戻った勝成に何かを感じたのではないでしょうかね?筋金入りのひな祭り、左近の桜、右近の橘のお雛様は選定された庭以上に、くつろげませんが凛とした武士の政治が伝わってきますね。
くつろいで眺めることは難しいですね、、、武士の緊張感と
当時の家康の政治が歴史となって漂う圧巻の緊張感んで拝見する
お雛様、一部の隙も無い。開国摩擦を鎮める雛様のようね
Unknown (ヤマセン)
2020-03-10 14:19:03
goo19888888 さん  コメントありがとうございます。
『阿部正弘の歴史』幕末の動乱期にあって安政の改革を断行・・・ 大河トラマ『篤姫』にも大老として登場しましたね・・・・ 
くつろぎのひな祭りの会場は 以前の米蔵があった場所なんてすが・・・・
明治時代には、城も売り出され この場所は豪商の別宅地として払い下げられ今の別宅がたてられました お庭もその当時のものなのです
その後 福山通運の社長が購入 福山市に寄贈することになれました。
徳川とは従妹関係なのですが  なぜか、二代将軍の位牌は 福山の国宝明王院にあるんですよ ・・・・・これまた不思議

お雛様も江戸期から現代までですが 数としては少なかったかもしれません

『開国摩擦を鎮める』 余談ですが ペリー提督の持ち込んだであろう 地球儀 羅針盤など いろいろなものが福山にはあるんですよ
 
Unknown (goo19888888)
2020-03-11 03:31:00
空間の成り立ちが、時代のクレパスが感じられて、ひな人形の美しさや、流木の生け花が東軍と西軍で戦った英雄たちの、生きざまの心の華に捧げられたように見えてしまい、胸に突き刺さるものが有り、「男の庭のひな人形」の緊張感で拝見してしまいますね、、、剪定が下の枝が無くて、見通せるのも
御庭番が居そうで、、、感性でコメントしてゴメンネ
Unknown (ヤマセン)
2020-03-11 15:31:23
『流木の生け花』何流の生け花化は分かりませんが 福寿会館入り口 唐破風の屋根にマッチしいい雰囲気・・・と こんな感じだけなんですが goo19888888さんは 感性が豊かで深いですね・・・
『御庭番が居そう」ここのお庭には 二か所茶室があるんですが・・・・
 言われてみると そんな感じもしのすね。

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