本日9時半前、曽根清長地内 粟谷池近くのパイプハウス2棟の解体撤去ボランティアにいきました。
2週間ほど前に訪ねた際、本日、農協職員各位と一緒に解体撤去する旨を聞いており、ボランティアに駆け付けました。
早速、指示いただいた外膜のビニール抑えの金具外しからスタートしました。
10時20分頃に、計14人が乗車した複数の車が到着しました。あとから聞きましたが、その構成は、農協 丹波支店の職員さんに加えて、久美浜支店・弥栄支店の職員さんでした。いつも丹後が助けてもらっているので、短い時間で申し訳ないですが、恩返しにきました…と話されていました。
丹波支店の職員さんは下蒲生の方で、私を見て、すごいなぁ…とびっくりされていました。邪魔になっていなければ、よいのですが…
みなさん、ハウスの扱いに熟達されており、計17人での解体撤去作業はすごい勢いで進みました。11時には、1棟目の解体撤去が完了しました。
午前中での一斉作業終了を目処ということで、12時10分頃にいったんの終了となりました。2棟目も9割近くが完了しました。
3時間近くの作業を通じて、いろいろと肌で感じることができました。みなさん、ありがとうございます。
明後日、一般質問終了後、支援額 約9600万円を含む補正予算案の追加提案を予定しています。審議に活かすとともに、現場の思いを触媒に、対策を政策に昇華していきます。