akirin

思いつくまま気の向くままに・・・

ヤモちゃん

2008-06-30 00:44:56 | Weblog
雨降る夜
ガラス窓にピタッと「ヤモちゃん」ことヤモリが張り付いていた。
部屋の灯りに誘われてくる蚊などの虫を狙っているのだろう。
久しぶりに見たヤモちゃん。
窓の外にいるから冷静になれる私。(汗)
5本指の手足がパっと広がっている。
ヤモリは家守り だといって、我が家では暖かく見守っている。
しかし、部屋に入ってきたなら間違いなくパニくるだろう(((^^;)

反省

2008-06-28 21:24:37 | Weblog
今日、父親と口論になった。
年を取るごとにどんどん頑固になっていく父。
人の話を受け入れないところがある。
受け入れないというよりむしろ、(わざとじゃないかと思うくらいに)間逆のことをやったり言ったり。
家族は仲良くやっていきたいのに。
耐え切れずに。
私も興奮していた。
いろいろと父に言ってる間も、自分を見つめるどこか冷静な自分が別にいたりして「ああ、なんでこんなこと言っちゃってるんだろ」「あたしもそこまで言わなくてもいいのに」・・・・「もうやめなよ」 的な思いがイメージとしては自分の右側にあって、私に言い諭している。
でも口をすべって出てくる言葉は父を批難する言葉のオンパレード。
その言葉使いだって激しかった。自分でもどうにも止められなかった。
今は反省。
「今自分の口から吐き出ている言葉は私がいってるんじゃない」ってな位にあれよあれよと流れ出て止められなかったけど、いいすぎちゃった。
かわいいおじいさんになってほしいのに、年々頑固になって協調性もなくなってくる父に対してのこれまでの鬱憤が心の堤防を破って流れ出してしまった気がする。
言い過ぎたけど、父ももうすこし人のいうことを聞いて欲しい。

明日はいい日になるといいな。

ギャ~

2008-06-17 22:19:10 | Weblog
残業から疲れ果てて帰って来て、自宅の門を閉めようとしたら・・・
ヌメっ!
ギャァ~ ナメクジ
きもわるぅ~ 触っちゃったよぉ
でんでん虫ならまだかわいいから許せるけどナメクジはやだよぉ~
なんでこんなとこに(>_<)うう、感触が消えない。

アジサイを見つけた父の日

2008-06-15 19:19:22 | Weblog
庭の隅にアジサイが咲いていました。
子どもの頃は真ん中辺にもっと何株もあったような記憶があります。
アジサイの色は土壌によって違うといいますよね?
うちのはピンク。
昔はどうだったか?ブルーもあったような気もしますが、土壌によって違うとなると、同じ庭だからみんな同じ色だったのかな?
ガクアジサイ?のブルーと混同しているのかもしれません。
忙しさにかまけて庭の隅で咲いているアジサイに今日の今日まで気付きませんでした。それも咲いているのはこの1つだけ。
(梅の実がたわわについているのには気付いていたのですが)

今日は父の日
妹夫婦も孫を連れて遊びに来ました。
私は父に携帯用のポケットラジオとバラの花束を贈りました。
妹からは傘が贈られました。
プレゼントの品もそうですが、父は孫の来訪に目が細~くなっていました。
日々年を取ってきているな~と感じる今日この頃。(同じように私も年を重ねて徐々に体力減退しているわけですが)
家族だから衝突してしまうことも多々ありますが、できるだけ笑顔で楽しくやりたいものです。

診察券があっても。。。

2008-06-03 21:34:27 | Weblog
国立病院の ある科を受診しようと予約センターに電話をかけた。
前にもかかっているので診察券を持っている。
先生も前診てもらった先生を告げた。
直近の受診から期間が空いてるということで、初診扱いになると言われた。それはよい。過去にも経験あることだから。
しかしそれでは終わらなかった。
外来担当の先生の確保が難しいようで、当面再診しか受けていないというのだった。 えぇぇ~っ まじぃ~ とは心の声。
当面とはいつまで? 改善に向けての努力はしているの? そんな気持ちがどんどこわきあがった。
だって再診者だって完治あるいは経過観察していたら、期間満了!で初診になっていくではないか!
診察券を持たない全くの初診なら別を当たるか という気にもなるが、カルテあるしぃ、何十年も前という話ではないしぃ。。。頼みますよぉ~という思い。でも何を思っても決定事項。気持ちをぶつけたところで病院のスタンスが変わるものでもないからぐっと湧いた言葉を飲み込んだ。
これも患者的には診療拒否だ。
産婦人科医や小児科医の激減で、診療拒否、診療出来ないというニュースが話題になっているが、命に関わる事だけに、国をあげて対策に取り組んでもらいたい。
それにしても、私立ならともかく、国立が診療拒否とは税金払ってる身としては憤りが隠せない。