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見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

隣保班のつき合い

2016-12-27 17:50:45 | フォト日記


出棺時嵐のような大雨が降った
隣保班の葬式 昨年も年末になって葬式があった

年寄りが多い地域これだけはしょうがない
勤めの人も休暇を取って葬儀の支度から手伝う

仕事はさほどなくても にぎやかしにつきあうのだ
葬儀が終わるころは天気も回復して太陽が出てきた

隣保班の払いの座が終わるころは
明日の葬儀の支度が始まっていたお寺も忙しい


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6 コメント

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Unknown (yuko)
2016-12-27 20:18:03
雨の中お疲れ様でした
色々な考え方があるかもしれませんが、お付き合いも大変ですね・・・
田舎を出て都市部に人が出ていくのはお付き合いの大変さがあることも一つの理由だと思います
とてもいいことではありますが、人の葬儀で休んでたらリストラ対象みたいなこともあるのでこういうしきたりを残していくのは大変なことなのかもしれません
実際、そういう煩わしさで私の住む集落はみんな離婚して出て行かれました(笑)
次は自分の順番のようです(笑)
yukoさんこんにちは (山水)
2016-12-28 10:49:55
田舎の良さは理解されないことが多いかと思います
田舎でも昔のように田畑で生計を立てられなくなってきているので無理もないです
最近の男は優しいので女性の意見に合わせて田舎を捨てる人も多いです
子どもの幸せを考えれば親が我慢するしかないです
yukoさんのブログで今の生活に執着心はないと感じていますが・・
まったく同じ (ふきのとう)
2016-12-28 19:02:05
隣組のお付き合いの在り方は全く同じです。
お蔭様で良い時代のサラリーマン(夫)でしたので
比較的有給が取れたのです。
生死には師走も念頭も無いですから.....。
時に面倒と思うお付き合いですが、その反面
人情には篤く、いざと言う時は頼りになります。
ただし、私たちの世代でそれも終わりを告げるでしょう。
ふきのとうさんこんばんは (山水)
2016-12-28 20:25:10
使われる立場の人が肩身が狭くなって来ればどうなるのでしょうか 
昔の人も同じ思いだったかもしれません
ピラミッドの落書きに「今の若いもんは・・」があるそうですから
Unknown (きなこ)
2016-12-29 19:48:34
こちらの組では、三年前の二件のお葬式で家族葬なので組のお手伝いは要らないといわれました。

実家の方は、限界集落で手伝いに出られる人がいないところは、手伝い不要の会館で行うようになってきています。
組で手伝いするところは減ってきているのでしょうね。
きなこさん今晩 (山水)
2016-12-29 22:56:38
3年前の2件は良いですね こちらでは3か月前の2件です
葬祭センターの人に「町へ会館作れ」と言いましたら よく言われるといっていました
でも使用料が高いとやはりお寺でやることになる

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