etceterakoの勝手にエトセトラ

「生意気娘Kの勝手にエトセトラ」は改題いたしました。カテゴリ「ブログ改題について」をご覧ください。

選挙にはドアラ

2009年08月30日 | 雑文
今日は選挙ですねー。わたしは既に済ませました。

名古屋市長選につづき、名古屋地方では今回の選挙もドアラが広報に活躍ですね。
あちこちにドアラのポスター貼ってるし、街中で写真のウチワを配ってるし、わたしは見られてないですがテレビCMも流したらしいねぇ。

選挙にドアラ…。
何の関係もないし、不思議な取り合わせだな。

「あなたの意志を、日本のあしたへ示してください」
を、ドアラの手書き文字でみると、なんかほのぼの笑えますなあ。

八條篤子さんのお写真

2009年08月29日 | レヴューのトリビア

 昔のトリビア記事(古雑誌「戯場」に載った松竹笑の王国の広告について書いたもの。元記事はココ→「昭和十四年、松竹笑の王国は、モダン東京新名物だったらしい」 、にコメントをいただきました。

 なんと、この広告に名前が出ている音楽家の方のご親戚の方とのことです。うわあ。すごいー!

 八條篤子さんと、松川喜以治さんのお身内の方とのことっ!

 で、八條さんに関しては、紹介した広告に顔写真が入っているので、あらためてそれをUPしてみたいと思ったのです。



 これが八條さん。

 これは、雑誌内の紹介記事についていた、おそらくこの公演の場面の一部を写したと思われる写真。このなかに、松川さんも写ってらしたりするのかなーと思うとワクワクしますね!

 なんか、貼り方がイカンのか、PCからだとクリックしても写真が大きくならんのですが・・・。携帯だとすこしは大きく見られるようです。よかったら携帯で大きくしてじっくり見てみてくださいな。(ブログ左下にQRコードがついてます)


ごたまぜ日記(中原淳一展で歌劇を想ふの巻)

2009年08月29日 | 雑文

 「派遣のオスカル」は録画してあってまだ見られてません。すごい先のような気がしてたけど、もう放映なんだー。8月も終わりなんだー。早いなー。

 月組の退団者、有望なスターさんが複数入っていて、たいへん切ないです・・・。個人的には、あいあい!(泣) 最近、すごく大人びた女役スターという雰囲気で、大好きだったのにー!楽しみに見ていたのにー!(泣)

 今日は用事があって名古屋駅に出たので、通りがかりにタカシマヤの催事場でやっている「美しく生きる 中原淳一展 愛する心」を見てきました。

 ご存知、「少女の友」で挿絵書いたり、「ひまわり」とか「それいゆ」作ってた中原淳一です。
 わたしはリアルタイム世代じゃないし、「どんな絵か知ってて、キライじゃない」程度の薄ーいファンだったんですが、ナマの絵を見て一変。原画が、なんと美しいっ!印刷で見るより、圧倒的に美しいです。描線が几帳面で端正。(な感じがします。素人感想だけど。)

 特に「スタイル画」、キレイですねえ。
 ありえないよーな、八頭身の女性が、モードっぽい服着て、それはそれは美しいポーズで立っている絵。きれーい!
 手作り人形たちも、立ち姿がピリリと姿勢よくて、それなのに表情が寂しげなトコロとか・・・。「うわあ。すごい。これは人気あったはずだー!」と思いましたよ。

 キレイな女性画の背景に描き込まれる風景は、パリなんですよね。お洋服も、たぶんパリのモードを意識したもの・・・なのかな。(ファッション詳しくないので、推測)
 ああいう、西洋風のものって、いまだと日本国内の感性で咀嚼されて、日本固有の洋風センスっていうのがあると思うんだけど・・・当時は、パリ直輸入!(まあ、悪く言えば「そのまま借りてきただけ」) なムードがバリバリで、それが現代人のわたしには、とっても新鮮。

 中原淳一は、シャンソンの和訳なんかも手がけていたようです。
 アレだよなあ。宝塚歌劇の黄金期もそうだけど・・・昔は「西洋文化にアクセスする機会」を持つってこと自体が、すごく創り手にとっては有意義で有利なことだったんだよなあ、と思ったりしました。あの時代に、パリの雰囲気を知っていて、伝えることができるって、スゴイことですよねえ。(もちろん、中原淳一のテクニックと感性あってのものですが。)

 宝塚歌劇を含めて、少女歌劇がかけるハイカラ・レビューも、そーゆー存在だったんだろうなーと思った。パリから白井鐵造が持ち帰った衣装布や楽曲のかずかず、まばゆいばかりだっただろうなぁ。

 直輸入感がたまらないですね。パリ行ったことない身ではありますが、中原淳一のイラストを見ていると、「これがパリなんだ。パリって素敵な街なんだろうな」って、まっすぐに思いこむことができますねえ。

 そうそう。中原淳一といえば、歌劇とも縁が深いですよね。
 中原淳一が編集した雑誌のグラビアを飾ったスター写真の展示の中には、京マチ子サマ水之江瀧子サマが!京サマ、超うつくしい~。ターキー様は、ほんとに男役そのままだなあ。(たしか1953年の雑誌だったから、歌劇は引退後ですが、男役の雰囲気そのままでした) 

 雪村いづみとか、ペギー葉山とか、若乃花(先代の)とか、時代を感じるグラビアばかりでした。

 そうそう。中原淳一って、奥様が宝塚の葦原邦子なんですよね。葦原サマのお顔をサラサラッと書き付けた白いハンカチとか、葦原サマに贈ったパリ土産なんかも展示してありましたよ。

 名古屋タカシマヤで9月7日までです。沼津が8月上旬に終わってて、名古屋のあとは、神戸に行くみたいですねえ。神戸の大丸デパートで9/9から9/21ですって。


わたしの妄想

2009年08月29日 | 雑文
 この記事を書きかけにしたまま、ちょっくら北海道旅行に行ってました。すんごい時間があいての続きでスイマセン・・・。

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  ところで、その歌劇カフェで、わたしは、
「ああっ!あんな素敵な男役さんがわたしに・・・わたしに・・・」
 と、ウットリオーラ全開、妄想ワールド大炸裂だったんですが、いっしょに行った(てゆーか、連れてってもらった・・・)お二人は、存外クール。ええっ。浮かれてるのわたしだけーっ!?

 聞いてみたら、
「男役といえど、役者として見ているので、キャーキャーにはなりにくい。あくまでも女優さんのひとり」
 というコメントでございました。
 おふたりとも、演劇をやってらした方です。

 いや・・・女優さんだし、役者としてのどうこう、という見かたもモチロンするけども、男役にハートマーク!は別腹ですぞ、わたしは。それはそれ、これはこれ。歌がうまいとか、ダンスが素敵とか、芝居に敬服とか、そーゆーのとは別に、うっとり妄想もあるよねっっ。

 まあ、客席限定の妄想なんだけどさ。
 妄想だからこそ、楽しいんだし。現実に、自分のヨコにあんなハンサムで美しい人が座ったら、わたしは逃げます(本気)
 現実の恋愛のタイプと、歌劇の男役の好みは、まったく違うしねえ~。

 歌劇のうつくしい大恋愛をみると、
「ああっ。わたしも、あんなふうに○○さん(←スターの名前)に愛されてさらわれた~い!」
と妄想ふくらませてポワーンとなるわたしは、自分のことを相当、妄想人間だなあ、とずっと思っとったのですが・・・。

 すこし前に、一般人友人たちと、ありがち女子トークしてたときに、「好みの男性は~」って話が出てて、某友人と某友人の具体的かつ詳細でリアルな「好みのタイプの描写」にすっかり恐れ入ってしまった。ふたりとも、人生堅実だし、すっごい現実的に生きてるように見えてたんだがな~。
 わたしは、リアル恋愛には妄想激低のヒト(すっごい現実的です。)なのですが、歌劇が絡むと遠慮なく妄想爆発だしなー。

 まあ、要は妄想の使いドコロがちがうだけなのか・・・と妙に納得したのでした。

 そんでね、ビジューカフェに同行した男性某さんと、女性某さんのうち、男性某さんの方は、なんと駆け出しの小説家さん☆なんですよ。すごいよね!ちかぢか本が出るらしい。本が出たら、読んで紹介しますね。(タカラヅカもしばしば見に行かれる方です。)

 女性某さんは、OSKのOG公演をよく見てらっしゃる方。なぜかOSK現役はあまり見ておられない様子です。一回見に行って(2007春かな。)、日舞レビューを芝居だと思って見ていたという話にビックリでした。まあ、タカラヅカが基本だと、芝居+ショーだと思いがちだよね~。

 2007の春って、あれでしょ。桜舞橋でしょ。こないだDVDの特別販売を買うことができて、あらためて見て「これ傑作じゃん!」って感動した、あの桜舞橋よねっ。

 レビュー公演って難しいなあ、と思いました。レビューというモノの見方がわかると、すごく面白いと思うんだけど・・・。まあ芝居のが、レビューよか初心者にはわかりやすいわなあ。

 あらためて、「NewOSK」(当時)を一回みただけで、
「この劇団の本質はレビューだ!すばらしい!ビバ・レビュー!」
と思った自分の、レビュー観客としての才能(なんだよそれっ!)に惚れ惚れしたのでした。 

 そうそう。男性某さんとは、タカラヅカとは!みたいなリクツっぽい話も少々したのですが、彼が演劇としてのタカラヅカ芝居への物足りなさ(脚本の欠点のこととか)を語るのを聞いて、

「いやあ。宝塚歌劇はレビューですから。いくら完璧なアラスジがあっても、レビューの要素がなくては意味がありません。レビューの伝統あっての歌劇です!」

 と、持論を熱弁してみたわたし。
 まあ、わたしのそういう持論がすべてとは思わないし、意見はいろいろございましょうが、わたしはレビューファンという信念で、歌劇のファンをやっている、ということなんですけれども。

 男性某氏の話は、歌劇の話のほかに、彼の人生体験談とか、相当おもしろかったです。すごいなあ。並みじゃないなあ。わたしって人生凡庸だわ。

さながら男役&娘役カフェ!(ビジュー・ド・ブライン)

2009年08月20日 | OSK日本歌劇団

 さいきん、あまりにもパソコンやる時間がないので、効率よくブログ読むのにgoogleリーダーを使い始めました。
 こりゃ便利だねー!更新がひと目でわかるじゃないの!もっと早く使えばよかったわ。

 で、ここからは・・・。
 すんごい古い話で恐縮っっ!
 しかし、わたしはどーしても書きたかったのだ。

 6月に(古っ!)大阪&神戸&タカラヅカをハシゴして、初日はOSKのOGさん関係のイベントを二つ見ました。そのうちのひとつが、「ビジューカフェ」って言ってね、OSKのOGさんたちのユニット、歌劇ビジューというところが、ショーつきのカフェをやってたんですよ。

 珍しいし面白かったので、これだけはゼヒゼヒ、ブログで紹介したいと思ってましたのです。写真も撮ったし!(それかっ!写真を載せたいだけかっ!)

 ショーがついたカフェ・・・というと、「ディナーショー」のカフェ版縮小タイプを想像なさるかと思うのですが、まあ、それで方向としては間違ってないんだけど。

 何がスゴイって、私が何に驚いたって、ケーキやコーヒーを運んでくれるのも劇団員さん!!なのっ!
 男役さん、娘役さんがみずから注文取って、みずから持ってきてくれるの。すごいよね~。

  


 入口はこんな感じ。
 ビルの2F・・・?(坂道に作られた建物なので、どこが一階かよくわからん)です。
 看板の右側が階段になってて、そっからトコトコ登ります。

 

 ポスターを貼った看板のうえにも、電飾が施されている!

 で、中に入ると、男役さんとか娘役さんがスグそこにいて、順番に席に案内してくださいます。(予約しなくても入れますが、定員があるので予約は入れたほうが良さそう。予約が早いほど前の席だと思います)

 わたしは波輝サマ(男役)でしたが・・・。いやもう、恐縮!!すみませんすみませんって思っちゃう!でもウットリです。細~いお手で、コーヒーを机に置いてくださる手つきを、じーーーーっと凝視してしまった。す、スターさんが演技じゃなくて、素でお茶を運んどる・・・!また、手つきが不慣れなのが、かえってイイんですよねえーっ。まさにイベント。なんだか学園祭みたいだと思いました。歌劇の学園祭に呼んでもらったような気分。



 気になるお値段は3000円也。一時間のショー(4人で歌ったり踊ったり)と、スイーツと飲み物がついています。追加料金を払えば、食事もできます。
 二種類から選べるスイーツがけっこう立派!大きいし、おいしいです。

 ショーは芝居仕立ての男女の物語を、耳慣れた歌でつづる・・・って構成。舞台は広くないし、出演するのは4名だけなので(舞台に出る人以外の3人が、お茶運びです。日によって、舞台に立つ方はちがう)、歌が中心ですね。

 通路(ほんと真横!だって劇場の客席降りよりずっと近い!)を、舞台化粧のスターさんが通るワケなんですよ。すごいよー。客席いじりもいっぱいあります。運がいいと話しかけてもらえます。



 夜はこんなかんじ。



 看板もライトアップ!
 
 三宮から・・・どれぐらい歩いたっけ。15分ぐらいだったかな。賑やかないい場所にあるんですよね。

 なんか「あいたい兵庫 デスティネーションキャンペーン」っていう、兵庫県アピールイベントの一環のようでした。そんで、今年の冬もまたやるっぽい。

 回し者じゃあないですが、面白かったのでお近くの方はいかがでしょうか、とオススメしておきます。

歌劇ビジューのサイト:http://k-bijou.com/


最近のトピックスいろいろ

2009年08月15日 | 宝塚歌劇
 今日はOSKのほうは、桜花さんディナーショーの日でした。ううっ・・・今回は超行きたかった(泣)みれんー!みれんー!みれんーーーーー!
 ディナーショウなど、わたくしの収入&身分では分不相応だってこたぁ、重々承知ですとも!(だから、タカラヅカのだって一回も行ったことないし、行こうと思ったことないし・・・)しかし、OSKのは値段もまあまあだし、土日だし奈良だし、

「ん、もしかして行ける・・・?
(財布と相談)
・・・行けるかも!行ける!行けるわっっ!!」


 と思いこんで、すっかり行くつもりでいたので、けっこう未練~~。
 なぜ行かなかったのかというと・・・うううっううううっ・・・(涙のままダッシュで去る)

 同じ理由で愛する雪組公演も涙をのんであきらめ中。
 今月は完全な自粛月間です。6月、7月と立て続けに遊んだからしょーがない・・・。大人なんだからガマンも肝心だよね。そーですとも。30歳の立派な大人だもん!

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 タカラヅカのほうは、演目発表がありましたね。もー演目発表の時期か・・・。早いもんだ。そうだよね、もう雪組公演がとっくに始まってるんだもんね。あー、雪組ぃぃーーーーー!雪組ぃぃーーーー!行きたいよおお・・・

 おっと、また愚痴モードに入りそうになってしまった。さいきん、愚痴っぽくていけませんな!

●相棒
 えーっと。演目のはなしですね。
 ドラマの「相棒」をやるらしいですねえ。ほほう。
 太王四神記といい、新規顧客獲得路線を担うのは、花組のゆうくん&あやねちゃんコンビなんだねえ。大任だー。たしかに、ゆうくんは男役像がラフなイケメンで現代風だもんね。わたしとしては、花組でもうすこしクラシカルなものも見たいですが・・・。
 ところでわたしは、「相棒」をタイトルは知ってても見たことがない!「相棒」っていうからには、男同士の絆が強調される作品なのかな?

●ハプスブルクの宝剣
 これ、十五年ぐらい昔に原作読んだぞ。たしか図書館で借りて読んだような気がする。ってことは、ダンボールあさっても、原作本は出てこないのだな。藤本ひとみといえば、「ブルボンの封印」を昔、タカラヅカでやったんですよね?たしか原作読んだとき「ブルボンの封印よりか、ハプスブルクの宝剣のが面白いじゃん」と思った気がする。(あくまで十五年前の話ですよ・・・)
 藤本ひとみは、少女マンガ原作者にして、少女小説作家出身だから、男性キャラクターがえらいキザなんだよね。マンガみたいにヴィジュアルがあるワケじゃないのに、活字のセリフ読んだだけで、「イケメン設定だ」とわかるような書き方だもんね・・・。たしかブルボンもハプスブルクも、挿絵はおろか表紙絵すら無かったはず・・・。にも関わらず読んだら「すげー。このキャラはイイ男だー」って想像させられましたもんねえ。

●その他
 中日劇場は「紫子」!わーい、柴田作品だ!やったあ!
 あと、稲葉せんせーがショー作家やるんだね。これは結構たのしみだなー。
 そしてそして、忘れちゃいけないのが紳サマの新作キター!

 情熱的で人間愛に満ちたアンリー・デュナンの波乱に満ちた生涯を通して、国籍、人種、宗教などにかかわらず、人の命や尊厳を守り、人々が平和に暮らしていくことの大切さを描いた作品です。

 って・・・。おー。観客の涙を絞ろうとしつつ、見事に説教っぽい結末が待ってそー!すっごい楽しみ(笑)

 バウは、まなとくんと真咲ちゃんが主演ですね。おめでとー!
 生田大和さんて、初作品ですかね?タイトルがすげーですね。
BUND/NEON 上海-深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)-
 こ、こきあけ・・・。そう読むんですかコレ?知らん単語だ。
 あまりタイトルに凝るのはキケンな気がしますが・・・。(気合いはわかるけど、空回りする可能性アリ)
 生田さん、上海モノでどんなん書くのかなあ。興味あるけど・・・大劇場観劇すらおぼつかない身では、バウまでは手が回らないだろうなあ・・・。

きりやんオメデトウ!

2009年08月11日 | 宝塚歌劇

きりやん、おめでとーっ!!
 とにかく良かった良かった♪

 相手役が誰なのかが、すっごく気になる!
 きりやんの持ち味が生きる、ブロードウェイ・ミュージカルとか当たるといいねえー。

 ブロードウェイ・ミュージカルといえば、先月ぐらい?にNHKBSで映画「プロデューサーズ」を初めて見たんですよ。あれ、めっちゃ面白いですね。明るくてバカバカしくて、歌とダンスいっぱいで。主人公たちがプロデュースするのは「ショウ」だから、人数多くてレビュー劇団のタカラヅカがやると華やかでちょうどいいじゃん、とか思ってしまった。

 これはゼヒ月組で見たいっすねー!きりやんで見たいっすねー!(さりげなく劇団様へリクエスト!)

 ここからどーでもいい雑談。
 週末にケータイ替えようと思ってビックカメラ行ったら、応対してくれた若い女性が、そこはかとなくトナミちゃんに似ている・・・。

「うっはー!この方、かわいいーっ!!」

 と、思わず顔をじーっと見てしまった。
 で、ケータイは希望の機種が売り切れで買えなかったんですが、 そのあと、別の売り場をウロウロしてたら、向こうから歩いてくるひとりの女性・・・み、ズさんに似ている!!そんなに身長はないですが、顔立ちと雰囲気がなんとなーく、ちかちゃんだ!

 み、ミズトナの幻・・・!
 雪組公演を泣く泣くあきらめたわたしを責めているの!?(違)
 あーー、ごめんなさーいー!(誰に何を謝っているのか・・・)