東日本大震災から5年・・・。「東日本大震災追悼・復興祈念事業(山形会場)」実行委員会主催の事業に是非、ご参加ください!
山形市社会福祉協議会では、初参加です。
S(支えあい)-1グランプリ 第3回いがす大賞に応募いたしました。
いガスグランプリとは?
いがすは宮城の方言でいいねとか、了解しましたという意味ですが、各地の元気な取組を発表し交流することで、互いに称えあい、学びあって、素敵な地域活動が各地に広まることを願い開催しているものであると主催者のCLCさんはおっしゃています。
このS-1グランプリに全国28チームの中から、最終選考に残ったのは15チーム
その中で2月20日(土)仙台市のエルパーク仙台にて決勝大会が行われました。
決勝大会では、各チームに与えられた時間はたった5分。
この5分で7名の審査員に印象付けられるプレゼンをしなければなりません。
山形市社会福祉協議会では、なんとか上位入賞を期待し、
第三地区社会福祉協議会ときじまさんのいつでもサロンの活動を紹介させていただきました。
手作りのだんごと深夜まで作成に及んだプレゼンを引っ提げて、
第3地区社会福祉協議会の青木会長を先頭に参戦いたしました。
表彰式では、
山形市と読み上げられた瞬間「やったー」と高々と手を挙げ、飛び跳ねた山形市の4人は大歓声!
やりました、やりました、活動提案賞を受賞です。
取組が審査員に通じました。
本当にありがとうございました。
これもひとえにみなさんのおかげです。
2月24日(水)肌に突き刺さる冷たい風の中、山形市立第三中学校の生徒さんによるボランティア活動に参加しました。
2月8日(月)、24日(水)の2日間、当初は学校周辺や高齢者宅の除雪活動の予定でしたが、暖冬で雪が少なく日陰の固まった雪や道路の除雪活動、学校周辺のゴミ拾いの活動が行われました。
公園では、雪が消えゴミがたくさんありましたが、植物の芽も出てきており、春を感じることができました。また、学生さんの一生懸命さ、近隣住民の方々へのさわやかな挨拶などとても感動的でした!
鈴川地区社会福祉協会では、昨日、鈴川コミュニティーセンターにおいて、地域福祉推進会議が開催されました。
地域福祉推進会議は、地区の福祉課題を住民同士で協議する大切な会議です。
この会議は市内30地区全てで開催されていますが、鈴川地区では今回、初の試みとして、この鈴川地区に住む障がいがある方本人が講師となり、地域住民に障がいについての理解をすすめるため、視覚障がいの方と知的障がいの方達で講話をしていただきました!
鈴川地区の皆さんは、
『自分の町内会の障がい者をもっと知って、気軽に声掛けしなければ!』
『あー!そうか、どのように手伝うといいですか?って聞けばいいのか!』
と、この会議で理解できたと実感されていました!
初の試みは大成功です‼
自分の住む地域に障がいの理解を深める活動を、障がい者自身が行うこと、ここに意義がありました!
100名を超える方々にご参加いただき、まことにあいがとうございました。
2月16日(火)滝山地区社会福祉協議会(藤巻幸子会長)にて地域福祉推進会議が開催されました。
各地域の福祉課題を多くの住民参加のもと共有し、解決に向けて協議する場として今年度、山形市社会福祉協議会の重点事業として、市内30地区全ての地区での開催をすすめております。
滝山地区の今年度のテーマを「安心して暮らせる町・・・たきやまをつくる」と掲げ、講演を山形市基幹型地域包括支援センターの山蔭瞬氏に依頼し、その後、11グループに分かれて意見交換を行いました。(参加者130名!)
意見交換では、町内会役員、民生委員児童委員、福祉協力員などが、各地域の課題について意見を出し合い、具体的にどのような取り組み、仕組みがあるといいか、とても盛り上がりました。
滝山地区社協 藤巻会長からは、5年後、10年後には今支援している方でも、支援される側に変わっていくだろう。今のうちから将来に向けてたきやまらしい支えあいの地域づくりができるよう、積極的に取り組みをすすめていくとの話がありました。