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午後の呟き

2017-05-22 17:13:15 | 日記
下のキーワードを検索して下さい。
1 NHK 長崎県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/

ア 長崎市の観光客 過去最多に
05月22日 16時07分
去年1年間に長崎市を訪れた観光客は、熊本地震の影響で団体客が落ち込んだ一方、クルーズ船の長崎港への入港が過去最多となり利用客が大幅に増えたことから、前の年より0.4%多いおよそ672万人と、統計を取り始めてから最も多くなりました。

長崎市のまとめによりますと、去年1年間に長崎市を訪れた観光客の数は、前の年より2万9700人、率にして0.4%多い672万3500人と、統計を取り始めた昭和32年以降、最も多くなりました。
これについて長崎市は、去年、長崎港に入港したクルーズ船が197隻と過去最多になり、これに伴って乗客数も71万7200人余りと前の年と比べて6割以上増えたことが要因だと分析しています。
一方、長崎市内に宿泊した人の数は、去年4月の熊本地震の影響で修学旅行生など団体客の利用が落ち込んだため、前の年より12.点6%少ない251万5700人となり、外国人の宿泊客も31万300人余りと前の年を8.2%下回りました。
長崎市は、「クルーズ船による観光客は今後も期待できるが、日帰りで市内に宿泊しない客が多いため、今後は稲佐山の夜景などを生かして宿泊客数を増やせるよう取り組んでいきたい」と話しています。

イ 養蚕の島復活へ 桑茶作り始まる
05月22日 15時46分
かつて「養蚕の島」といわれた長崎県の五島列島で、蚕のえさだった桑畑が復活し、22日初めて、本格的な収穫が行われて桑の葉を使ったお茶の製造が始まりました。

五島市の福江島は養蚕が盛んで島の耕作面積の半分近くの1300ヘクタールが蚕のえさになる桑畑でしたが、外国から安い生糸が輸入されるようになったことなどから20年余り前に養蚕は姿を消しました。
こうした中、島の農業法人が、耕作放棄地を利用して桑畑の復活に乗り出し、去年、1万本の桑を植えた1ヘクタールの畑で、ことし初めて、本格的な収穫ができるようになりました。
22日に収穫した桑の葉は、お茶を作るため地元の農協の製茶工場に持ち込まれました。
桑の葉を裁断して蒸したあと、冷やしたり混ぜたりして乾燥させ、9時間ほどかけて、煎茶などの原料になる「荒茶」ができあがります。
桑の葉を使ったお茶は健康にもいいとされ、完成したお茶は、来月から長崎や福岡などで販売するということです。
農業法人「五島七岳ファーム」の代表、大谷豊さんは、「桑といえば養蚕ですがお茶という形で復活できないかと思い、始めました。
将来的には島に養蚕を復活させたいです」と話していました。

2 県観光審議会が3カ年計画を知事に答申 (RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170522-00000002-rkkv-l43

県観光審議会が3カ年計画を知事に答申
2017年05月22日 14:03 現在

熊本県観光審議会は地震からの復興をめざし、より多くの観光客に来てもらおうとする3か年計画の概要を蒲島知事に答申しました。

観光審議会はことし2月に知事の諮問をうけ、熊本地震後の観光推進計画について取りまとめてきました。
今年度からの3か年計画では「熊本地震からの観光の創造的復興の実現」を目標とし、2019年度の外国人宿泊者数をおととしの2倍にあたる120万人に増やすなどの数値目標を掲げています。
また、震災学習プログラムなどで教育旅行を再構築することや世界遺産などの観光資源も総動員し、熊本の観光をけん引してきた熊本城や阿蘇への観光客減少を補うような魅力の発信に力を入れる戦略です。
今後、県民から意見を募り7月の策定をめざします。

3 長崎ニュース - 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/
2017年05月22日 06時00分
ビワフェスタに列 [長崎県]
旬を迎えた長崎特産のビワをPRする「びわフェスタ」が20、21日の2日間、長崎市中心部のベルナード観光通りであった。もぎたてのビワを買い求める人で長い行列ができた。

 生産者や行政などでつくる「長崎びわ産地活性化推進協議会」が開催。県内で開発された交配品種「なつたより」が買い物客の人気を集めた。甘味が強く大粒だが収穫期間が年に2週間ほどしかないこともあり、多くの人が箱ごと購入していた。

 ビワは1箱2千~3千円で販売。各地に発送もできる。JA長崎せいひの白崎純範常務理事は「昨季は不作だったが、今季は例年並みの収穫量。風味豊かに育った」と話した。

 関連イベントとしてビワを使ったオリジナルの菓子を味わえる「びわスイーツフェスタ」が市内を中心に17店舗で6月3日まで開催される。

=2017/05/22付 西日本新聞朝刊=