詰将棋劇場blog

平井康雄の詰将棋など、あれこれ

詰備会

2023-05-07 22:12:48 | 詰将棋
 天気予報では1日中雨だったが、予報通り、朝から本降りの雨でした。

 晴れの日はそれほど感じなかったはずですが、雨の中を、駅から会場まで歩く道のりの長いこと・・・・。重い荷物を抱えて歩くのは本当に疲れました。

 1時前に到着したら、既に3・4人先着しておられました。
 定刻頃には、赤畠さんも来られて、総勢8名。心配していた割には集まった方でしょうか。

 3班ほどに分かれて、作品展作品の検討などをやっていきました。
 作品展作品4作を決めた頃、体調不良で不参加を表明されていたはずの則内氏が到着。

 しばらくして、リアルでは初参加の岡大生・藤原、鳥大生・岸本の若手2人。二人は昨日まで、岡山で中四学生将棋大会に参加していた流れで、そのまま参加してくれたそうです。

 もうちょっと遅れて、広島の斎籐さんが到着。結局は総勢12名とまずまずの盛況となりました。

 作品展の方は、遅れた3人から提出があったので、選考をやり直し。結果、今回は常連出題者には遠慮してもらって、珍しい方ばかりで揃えることになりました。

 その後は、藤原さんに、チェスプロブレムの過去名作を提示してもらったりしました。

   
    後列:小池・津久井・竹村・岩本・藤原・岸本・斎籐
    前列:冨永・平井・伊達・赤畠・則内 (敬称略)

 5時が来て、2次会不参加の3名を除いて、9名で歩いて、赤畠さんが見つけた近くの店に移動。移動中もずっと雨で、何とも鬱陶しかったです。
 餃子食べ放題、飲み放題で、たらふく食べてしゃべりまくりました。もちろん、コロナのことは考えないことにしました。

 帰りの電車の都合もあるので、午後7時で打ち止めとしました。
 やっぱり雨は降っていて、傘をさしていても、駅まで歩けば、上着もズボンもズブ濡れになってしまいました。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿