詰将棋劇場blog

平井康雄の詰将棋など、あれこれ

詰備会

2022-11-05 22:25:38 | 詰将棋
 本日、詰備会を開催しました。天神山プラザでの開催は実に2年半ぶりです。

 電車に乗って岡山へ。定刻13時前には会場に到着しましたが、既に、赤畠・竹村・冨永・小池各氏が始めておられました。
 もう一人、すぐには名前が出てこない顔が・・・・。名前を尋ねると、数年ぶりの伊達氏でした。最近はフェアリーを主体にされているとのことでした。
 そのうち、津久井・片山氏、しばらくして久方ぶりの中村氏、初参加の北九州市永安氏が来場。
 総勢10名とそこそこ盛況でした。

 各自マスクは装着していましたが、それ以外はコロナ以前と同じような状況でした。
 規定上は「飲食禁止」になっていたはずなんですが、手土産やおやつを出して食べていても、特にとがめられることはありませんでした。

 まずは、各グループに分かれて、作品展用投稿作の検討。当日持ち込みの2作もありましたが、結局は、事前投稿の中から4作を選ぶことになりました。

 その後は、伊達氏にフェアリー作品を披露していただきました。
 透明駒やボカスカルールなど珍しいルールに四苦八苦するばかりでした。

 17時前には記念撮影。

 
 
 後列:平井or赤畠・小池・竹村・冨永・中村
 前列:永安・伊達・津久井・片山 (敬称略)

 正式二次会は開催しないが、各自飲食はご自由に・・・、というスタンスでしたが、その場で帰られた安永氏以外の9名で、結局、飲み会をすることになりました。
 店の選択は赤畠氏にお願いしました。
 予定していた店は満室で断られましたが、筋向かいの店に聞いてみると、「OK」ということで、以前と同じように二次会を開催することができました。藤井竜王の話題などでかなり盛り上がりました。

 赤畠氏の幹事の手際よさぶりはさすがでした。やはり頼りになります。

 19時前には散会となりました。

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