詰将棋劇場blog

平井康雄の詰将棋など、あれこれ

詰備会

2019-05-06 10:58:43 | 詰将棋
 昨日5月5日は例年通り、連休に合わせて、詰備会を開催しました。
 朝から気持の良い晴天で初夏の陽気でした。

 13時前に会場に到着すると、すでに5~6人が集合されておりました。

 中心になっていたのは松重氏。
 77期名人戦を記念して、盤面象形「77」を朝日新聞に送ってみたら、見事に掲載されたんだそうです。

     盤面象形「77」    
 

 みんなで頑張って考えたが、序盤からして結構難しい。結局早々に挫折して、作者に手順を披露してもらうことになった。
 中盤の変化もかなり重厚で、相当むずかしかったです。


 そうこうしている内にどんどん人が集まってきました。

 今回の遠来の人は、横浜氏の小池氏と一宮市の山路氏。さらに北九州市の永安氏が初参加。
 松江市の上谷さんは交通手段のことを考慮したら、実質的には一番遠距離になるのかもしれませんね。

 久々参加なのが、高槻市の谷本氏、さらにいつも通り少し遅れて来られた弘光氏というところでした。

 何と総勢19名となってしまいました。

 各グループに分かれていろいろやっておられましたが、さすがにこれだけ大人数だと把握しきれませんでした。

 私は作品展用の作品を集めた後は、赤畠さんと今月のパラの解図をしてみました。
 さすがは5月号で、中学校くらいからかなり難解な作品が並んでますねえ。
 
 あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 家庭の事情で夕方帰られた松重氏以外で記念撮影。(少しピントがあまいのはお許しください)



 上段:永安、中村、小池、岩本、斎籐、則内、弘光
 中段:吉松、上谷、竹村、津久井、藤井、小林
 下段:谷本、片山、山路、赤畠          (敬称略)

 二次会は、少し体調の悪かった赤畠さん以外の17名で、岡山駅前の居酒屋で開催しました。
 いつもなら会計・仕切り全てを担当してくれる赤畠さんが不在で、少しバタバタしてしまいましたが、この点はお詫びします。


 

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