ぶろぐチョップ!

「やかんチョップ!」の人が作る、まぬけ空間的ブログ。

「アツはナツいねぇ、フムはサユいねぇ。」

2005-07-17 15:17:07 | 爆裂まぬけ時空
ええ、コレ岩手で起こった事件なんですけどね?

全裸でコンビニ


心配しないでくださいね?
僕じゃありませんから。

こう見えても、けっこう小心者なんですよ僕。
繰り返しますが、この事件僕じゃないんで。

「おにぎり1個」とか「ジュース1本」なんて買い物できないんです。
みっともないじゃないですか、駄菓子屋に通う小学生じゃないんだから。
全く……ありえないよね「コーヒーゼリー1個」なんて。

え?ツッコミ処はソコじゃないんですか?

充分ですね。

2005-07-16 04:45:16 | Macな日々
米Appleの第3四半期は過去最高の業績--Macの出荷台数にも伸び (MYCOM PC WEB) - goo ニュース


年末あたりには「インテルMac」に備えて、買い控えする人も出てくるでしょうからねぇ。
Macの売り上げが落ちるのは確実ですから、このニュースは明るい材料ですよね。

それにしてもiPodスゲイ。
全然実感ありませんが。
ド田舎に住んでると電車通勤なんてしないから、携帯音楽プレイヤーなんて買う奴がいないわけです。
実際、僕の周りでiPod持ってる人なんて2人しかいないし。
(移動手段がクルマなのでカーステで事足りる)
僕自身も一番安い512MBのシャッホーしか持ってないし。
それでも615万台ですか……えーと、ゼンゼン想像がつかないんですが
615万台っていくつですか?(←バカ)

何か今年中には ITMS も始まるみたいだし(この記事は後日書こう)そうなったらiPodでしか聴けない訳だから
下手すりゃ年末には(Macはさておいて)iPodだけは売り上げ上がるんじゃないのかな。

もの凄い勢いでMacの買い控えが起こったとしても、充分な売り上げを蓄えたApple。
もうシェア何%かなんて関係ないんじゃないか。

なじみのソフト

2005-07-11 02:02:29 | Macな日々
6月末にiBookを買ってから、未だにカスタマイズが終わっていない。
カスタマイズって言っても、小難しい話ではなくて、必要なソフトをインストールするとか
お気に入りのデスクトップピクチャ(一般的には“壁紙”というダサいネーミングで呼ばれるアレ)を用意するとか自作するとか
iTunesのデータをCubeから移してくるとか、まぁ、そういうコトだ。
別にポリカーボネイトの外装を赤く塗装するだとか
「○○神社」とか書いたステッカー(笑)貼ったりする訳じゃない。

そんな中で、今日はちょっと有り難い出来事があった。
愛用の画像管理ソフト「グラフィックコンバータ4.0」がOS X のクラシック環境で動いてくれたのだ。

「グラフィックコンバータ」は現在ではインターネット上のオンラインソフトとして販売されているし、PowerMacかPowerBookを買えばバンドルされてくるソフトだが、残念な事にiBookにはバンドルされていないのだ。
まぁMacOS X対応の最新版を購入したとしても大きな負担にはならないけれど、ソフトってヤツはバージョンが違うと微妙に使い勝手が違っていたりして、新しくて多機能ならば良いというものでもない。
Mac使いでなくとも、未だにPhotoShopのバージョンは5.5のまま、って人は意外に多いんではないだろうか?
そんな訳で、もう6年も使っているソフトを無理矢理最新マシンにインストールしたら意外にすんなりイケたのだ……これは嬉しい。

あとは「PageMill」がインストールできれば、Webサイトとブログの更新はiBookで行うようにできるだろう。
まぁ、この文章を書いてるようにサイトのメインコンテンツがブログに移ってしまった今となっては「PageMill」にコダわる必要も無いのだけれど。

さて。
古いソフトを動かしてくれるという有り難い「クラシック環境」だけれど、これもインテルCPUを搭載した「次世代Mac」ではサポートしないらしい。
今、僕の持っているソフトの中で、次世代に持っていけるソフトは果たして何本あるのだろうか。

使い勝手の事を考えたら、CubeもiBookもそう簡単に売ったり捨てたりできないような気がしてきた。

画像は健気に立ち上がるグラフィックコンバータ4.0をスクリーンショットで保存したもの。
「このデスクトップピクチャを堂々と家の外で使っていますか?」とか
追求するな。

爆発4号「ジョージ君」

2005-07-06 13:18:17 | Macな日々
いつも行くショップで、僕は突然キレてしまった。
怒り狂うとか、暴力的になるとかいうアレではなくて
何かが、こう“プツッ”とくるヤツだ。

店を出たときには、白くて手頃な大きさの箱を抱えていた。

「iBook G4」

多分、僕が一生買う事などないだろうと思っていたMacだ。
「次に買うなら PowerBook G5 だな。」
G4 Cubeが気に入っていて、5年も使い続けていたので
次に買うならG5マシン、デスクトップはCubeがあるから
絶対にノート型にしよう……そう決めていたのだ。

だが、WWDCで発表された情報で僕は考えを改めた。
「Intel製CPUの採用」
ジョブズ船長が言うには、Power PC G5は未だに
「発熱」と「消費電力」の問題が解決できていないらしい。
どうやら技術的な問題ではなくて、Macのシェアの低さゆえに
IBMが本気で開発していないようである。

「どうやらPowerBook G5はリリースされないな。」
僕はそう読んだ……もしリリースされても恐らくは
稼働時間が短くて、冷却ファンが回転しっ放しのマシンに違いない。
でなければ発熱と電力を押さえるため、低クロックでG4マシンと
さして変わらない性能のPowerBookになるのではないか。

そんな事を悶々と考え続けていた挙げ句、ふと入ったショップで
展示されていたiBookを眺めていたら“プツッ”ときたのだ。

来年のIntel搭載マシンまで(デスクトップ機はともかく)ノート型は
マイナーチェンジで“お茶濁し”されそうだし、もうG5にコダワる
必要も無い。まったく無い。これっぽっちも無い。

「買うしか無いっしょ!」

なんでそうなるのか解らない(笑)が、iBookが僕の背中を押した。
一瞬、最新のPowerBook G4にしようか迷ったが
12インチの在庫は無いのだと店員が言う。
iBook搭載のMacOS Xは未だ 10.3だが、今買えば2千円ほどで
アップグレードできるという事だ。

あとは全然迷わなかった。
「欲しい時が買い時。」
それがMac使いの合い言葉だ。
だいたい株屋じゃあるまいし、値段が下がるとか
次のモデルが出そうだとか悩むのもバカバカしい。
(iBookは、そろそろマイナーチェンジしそうなタイミングなのだ)

さあ、使い倒すぞー!
さっそく起動させると、設定画面で名前を聞かれた。
「呑気大王のコンピュータ」
放っておくと、そんな名前のマシンになってしまう。
今までの流れから言って、4台目のMacintoshとして
「爆発4号」になるのだろうけど、少しだけヒネって
「ジョージ」と名付けてみる(笑)
ちなみに歴代マシンは、爆発1号、2号と続いて
3台目が「爆発V3」なのである。うーん石ノ森。

12インチモデルにしたのは、持ち歩いてみたくなったからだ。
単なるモバイルならばWindowsのサブノートでも買うべきだが
再三言ってるように、僕は「仕事の匂いのするマシン」が
大っ嫌いなのでMac。iBook。

「モバイル」じゃなくて「持ち歩き」
持ち歩いて仕事場で引っ張り出す事は無くても
仕事帰りのハンバーガーショップでバッグから出して
ブログ書いたり、iTunes聴いたり、あるいはタブレットも一緒に
持ち歩いて落描きでもできたら楽しいだろうなぁ。

いや、実は既に、この文章がそうして書かれているのだけれど。