ぶろぐチョップ!

「やかんチョップ!」の人が作る、まぬけ空間的ブログ。

何を書いたらいいのやら。

2008-08-25 02:27:25 | 爆裂まぬけ時空
実はこの夏、コミケに行っちゃったワケですが。
ボーカロイド関連のCDばっかり買ってきました。
同人誌はほとんど買いませんでした。
創作系の同人誌を何冊か買っただけ。

んで、Windows無しでWindowsソフトを動かすという
「CrossOverMac」っていうソフトでボーカロイドが動作するらしいので
面白がって買う事にした訳です。

いやー「MEIKO」発売当時、大喜びでWindowsマシンを自作した僕ですが
そこで予算が尽きた(爆)ので、肝心のボーカロイドが買えなかったのも良い思い出です(遠ぉーい、目)。

今回は「CrossOver Mac」と「鏡音リン・レン」をセットで買ったので
そういう“マヌケな思い出”にはなりません。





ええ。


あの時作ったWindowsマシンは、まったく無駄になったワケですがねorz

近況。

2007-08-26 23:42:55 | 爆裂まぬけ時空
ずいぶん「抜け殻みたいな日々」が続いてるなぁ、と。

YouTubeあたりから始まって、何だか知らんが動画ばっかり観てたワケです。
マンガやアニメって、ただ観てるだけでも結構面白いモンなんだ……と初めて知りましたよ(笑)。
ニコニコ動画でコメント打ちまくるのも面白かったし。

でもやっぱり、同人屋のサガ、とでも言うのでしょうか。
観てるだけじゃ物足りなくなってくるんですな。
「涼宮ハルヒ」も「リリカルなのは」も「まなびストレート!」も面白いんだけど
(なんか、観てるアニメが偏ってるけど気にしない)
「自前キャラ」を暴れさせたくなってくるワケですよ。

やっぱり、一生やめられないね、この趣味は(笑)。

そんな状況になって、昔だったら仲間を集めたり道具を買いそろえたりと“物凄い労力”を必要とした事が、21世紀の現在ではMacとインターネットのお陰で難なく出来ちゃうワケです。

「またコミケに参加しよう」とか、今そんなトコまでは思ってませんが、こうして発表できる場がある事は素直に嬉しいなぁと思います。


何かダラダラ書いちゃったけど
「どんなに間が開いても、『やかんチョップ!』は無くさないし、このブログも続けますよ?」

それだけ言いたかった。

そんじゃ、また。

訃報。

2006-10-02 04:27:52 | アニゲ道(そんな道は無い)
コミケ代表 米澤嘉博氏、死去

もう、いつのコミケで、夏だったか冬だったかすら思い出せないのだけれど
あんまりな人混みに疲れ果てて、外の空気を吸いに出た事がある。

会場の外には、僕と同じような奴らが何人かいて
「いやー凄い混み方してますねー。」
などと、知らない者同士で挨拶なんだか愚痴なんだか分からない会話を交わしていた。
……と、その時、誰かがつぶやいた。

「あれ、米沢代表じゃね?」

見れば、確かにコミケカタログで見た事のある人が、僕らの脇を通り過ぎていくところだった。

レッサーパンダの帽子を被って。

「何やってんですか米沢さん。」
「いやー、罰ゲームでさー。」

最初で最後の、僕と米沢代表の会話である。
もちろん、ぜんぜん面識のない者同士。

確か、その年に起こった殺人事件か何かの容疑者が被っていたのがレッサーパンダの帽子だったのだが、いったい何の罰ゲームだったんだろう。

その場にいた全員が、目をテンにして後ろ姿を見送った事をおぼえている。

それは確かに“不謹慎なネタ”に違いなかったのだろうけど
コミケという“場”が全てを許していたような、そんな気がする。

そしてそれは、当の米沢代表の理念に基づく“場”だったのだ。

考えてみれば、コミケほど「表現」というものに寛容な“場”は無かったし、今も無い。
恐らくは、これからも無いんじゃないだろうか。
只の「同人誌即売会」じゃなかった「コミケ」という“場”。
コミケカタログの冒頭文を読めば、それがどんな理念で作られた“場”なのかが良く分かる。

……なんか、支離滅裂な文章になったね(いつもだが)。

ともあれ、ご冥福をお祈りいたします……月並みですが。

後戻りはできない。

2006-07-30 05:10:54 | アニゲ道(そんな道は無い)
・・・いや、単に高速バスのチケットが買えただけなんですが(笑)

8/11に仕事を終えて、イキナリ駅に向かわなければならないっぽい。
(まぁ一旦は帰宅して、風呂ぐらい浴びますが)
池袋には8/12早朝到着予定。
久々の帝都襲撃&聖地巡礼ではあります。

でもココんトコ、アニメもゲームもやってないモンだから、必然的に向かうトコロは
創作系ジャンルというコトになりますか。

二次創作系は「寺通学園同窓会」ぐらいになっちゃうのかな。
チト寂しいかも。

あとアキバにも久々に襲撃かけますねー。
例の糞ドラマ」の御陰で、すっかり「メイド喫茶とフィギュアの街」にされちゃったアキバですが、僕の中では未だ「電脳街」なワケでして。

まぁ「何だかイヤだなー」と思ってた駅前のビラくばりメイドとか、歩行者天国に涌いては消える「バンドみたいなの」とかも取り締まりの方向で動いてるらしいから良いんですが。
(もっとも彼女らを排除したトコで、電脳街に“戻る”ワケでもないんだが)

この夏はW-zero3関係のアレコレを揃えたいと思います。
っていうかW-zero3[es]の衝動買いもありえるんですが(汗)。

僕は驚かない。

2006-07-13 22:08:24 | 爆裂まぬけ時空
最初の報道を知った時
「今頃かい。」
としか思わなかった。

トヨタを書類送検、モデルチェンジ時 強度実験せず (朝日新聞) - goo ニュース

ハイラックスサーフ。
全然山道を走らない「オカ四駆乗り」御用達の四輪駆動車です。
'92~'96頃と言えば、変な四駆ブームも手伝って、クロカン車のラグジュアリー化が始まった頃、でしょうか。
ビックリするほど車重が重くなった頃で、もちろんアンチロックブレーキなんかの安全装備も標準化された時期でしたが
ツインエアコンだの電動シートだのの快適装備が充実しちゃって
オマエはクラウンか
と日本中の四駆乗り達から内装にツッコミが入りまくった時期でもありました。
僕の“四駆熱”が急速に冷めた時期でもあります。

クロカン四駆なんてのは、路面の衝撃がモロに伝わる程に固いサスと、走行中は会話が不可能な程やかましいエンジンが標準装備の

“頑丈だけが取り柄”

な無骨な自動車だったわけですが、この頃からは快適だったり低燃費だったり空気抵抗を考慮した“丸っこいデザイン”を採用したりで、やたらオサレ(笑)なクルマに変わっていったんです。
そしてバンバン売れた。

頑丈さと引き換えにね。

だから今回の問題は、別に僕は驚きませんでした。
もう日本にゃ「無骨な実用車」なんて存在しないんです。
事によっちゃ書類送検された人たちは、ハイラックスサーフがどんなクルマか知らないかも知れません。
只の「売れ筋」でしかないんだから。

問題の発端となった車両は「11年前のハイラックスサーフ」だそうで。
コレ聞いた日本人の多くは
「えーそんな古いクルマなのかよ!」
と思うでしょうね。
かつては頑丈さが取り柄だったクロカン四駆ですら、そんな感覚で語られてしまう時代になりました。
確かに僕の周囲にも、クルマなんか5~6年後には乗り換えてる人ばっかりです。

やたら「マーケティング」が連呼される昨今の自動車市場。
客がそういう感覚である以上、作る側が同じ感覚になっちゃっても不思議じゃありません。
マーケティングの結果、コスト優先の“長持ちしない部品”が採用されちゃうんですね。
別に悪い事じゃありません。“買う側”が長く乗ろうなんて思ってないんですから。
そんなトコロにコストをかけていられません、即刻“削減”です。
つまり、もう日本車という「商品」は10年以上使う感覚で作られてはいないわけです。

かつては「トヨタ方式」と呼ばれて、世界中の自動車メーカーが模範としたトヨタ。

今じゃコスト削減に血眼なだけの「自動車売り」でしかない事を、世界中が知るキッカケになってしまう事件ではありました。
まぁ「本物のクルマ好き」達は、とっくの昔に気付いてる事ではあるんですけどね。

ホントに「今頃」です。

まとまった(汗)

2006-07-03 04:49:05 | マンガ描いてやる。
久しぶりの「こっちのブログ」更新んー。

ええ、ずっと仕事とか仕事とかしてましたとも。
でもまぁ原稿もちゃんとやってますのですよ?

描いては消し描いては消し・・・。
無駄なコマを削除しまくって。

やっと4ページに収まったのですYo!


さあ、これからペン入れだ。


いや、締め切り10日じゃん!遅いよ自分!!!!!!!!





・・・もう少し焦った方がいいのかな。


ピシッ!

2006-03-14 13:40:38 | マンガ描いてやる。
出社して、クルマ降りた途端

  ピシッ 「はうッッ!」

そんな痛みが駆け抜けてゆきましたとさ。

腰痛悪化。
いや、去年の今頃みたいに「立てないほど」ではないんだけど。

小さいクルマに乗り換えてから、時々こういう事がある。
やっぱり税金とかケチらないで、も少し大きいクルマに換えようかな。

そんな訳で、今自宅にいるのでした。

会社の休憩時間に描いた「お姐さん」をアップしてみる。
これまた携帯電話で描いたヤツ。

画像の通り、描いたの先月20日。
アップできるのは今日(血涙)

もっとこう、ドカドカ描きたいんだけどね。
体調不良にでもならなきゃMacに向かえない忙しさってどうなのかね。

明日は出社しよう。
寝てたって結局、腰は痛いし(笑)

まだまだセイバーマリオネット

2006-02-20 13:27:33 | アニゲ道(そんな道は無い)
寺通学園同窓会に原稿を描く事にしたのは良いが、忙しくなってからDVDを観る機会も結構減っていた事に気付いた。

忙しい合間にポッカリと開いた休日に「またまた」と「JtoX」のDVDを観てみたら、ずいぶん忘れてるシーンがあって驚いたねー(笑)

セイバーマリオネットは「R」から「JtoX」まで全っっ部大好きな作品なんだけど
「またまた」から「JtoX」のストーリーの流れが特に好きなんだよね。

大切なもの(まりん)を失い、自分自身の存在価値を問われ(マリオネット製造中止)記憶を失い、そして西安で「小樽以外の『人間』に出会い、そこでまた成長する3人娘。
そして3人娘の成長に置いていかれながらも全てを受け入れて、最後には(作品を観ていた僕らを追い越して)大人になっていった間宮小樽。
さらに、人間的にはかなり「深い」人物なのに「間の悪さ」が災いしまくって結局ギャグキャラで最後まで突っ走った花形クン(笑)

そりゃ細かい「萌え」エピソードなんかも良いけどさ。
「それだけで終わらせないぞ」っていうスタッフの意地みたいなモンが炸裂してて
ホント、この2作品の「流れ」が好きだなぁ。

まぁ、そんな事を言いながら「寺通同窓会」の同人誌には深さのカケラも無いマンガを描くと思うけど。
(ダメじゃん)

お絵描き魂、発症!(病気かい)

2006-01-04 00:43:39 | マンガ描いてやる。
W-zero3で描いたマイキャラ。

「何この絵」
「携帯電話で描きました!」

おおー。
何てマヌケな会話だろう(笑)

いや、これは面白いよマジで。

もちょっと細かく描けるようになったら
もっと面白い事ができるかも。

このケータイは面白いぞ!

多分、中古のPDAでも同じ事はできると思うけどさ(笑)

まだイロイロ描きたいけれど
「今日はこの辺にしといてやる!」
(なんて立派な負け犬ゼリフだろう。)

今年の豊富(イキナリ誤字)

2006-01-01 02:31:43 | ずっこけWin道
iPod ShuffleとW-ZERO3。
これにサイフを持っていれば、まず困る事はない(わけでもないが)
どこでも「まいふぇばりっとそんぐ(笑)」を聴き
どこでも長文メールを打ちまくり、ネットにも繋がる。
以前はドコに行くにもデカいバッグにiBookとデジカメを詰め込んでいたけど
最近は手ブラで出かける事ができる。

でも、何かと理由をつけてはiBookも持ち歩くンだけどね(笑)

田舎者の特権(笑)で、どんなにカバンがデカくて重くても
移動がクルマである以上は特に問題はないのである。

そんな「iBookが重くてもヘーキ」な自分だが
最近ひとつの不満が出てきた。

「iBookにタブレットPC機能が欲しい。」

大きさなんかより、これが重大なんですよ自分的に!
携帯電話に過ぎないW-zero3にiBookがどうしても勝てない機能。

「画面にペン描き。」

コレです。
わざわざペンタブレットなんて繋がなくても
画面にスタイラスペンで、へろへろと落書きできるんですよ!(へろへろかい)
コレでW-zero3がMac OSだったなら……だったならッッッ!!!!

頼むApple !!
W-SIM対応のPDAを出してくれ!!
Newtonみたいなヤツ。
もう勝手に「iNewton」とか名前つけちゃうもんね。

……しかし希望はある。

今年から市場投入される「インテルMac」
CPUにインテル製を使うというアレ。

インテルのCPUでMac OSが動くなら
タブレットPCに移植しようとする猛者が現れるに違いない。
っていうか現れてください!!!

喜んで人柱になりますから。
(そんな抱負でいいのか自分)