写真が見つかったので今回は「写真で歩く建春門から福先寺」と題して洛陽城東外郭一体をご紹介することにしよう。もちろんこれまでの全ての写真がそうであるように転載自由ですからこれを頼りに是非一度洛陽城を歩いてみてくださいね。
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① 建春門から真っ直ぐ西に延びる建春門路を東から見る。この先1.5kmに南市がある。ちなみにこの両側に広がる小さな村の名前は新華街で、線路の向こう東側が太平街である。
② 建春門の目印は洛陽から東へ向かう鉄道の線路側にそびえるこの給水塔である。もちろんにたような給水塔は村々にあるのだが、この給水塔は鉄道のガードを東から西へくぐった直ぐ南にそびえている。
③ この給水塔の辺りを東外郭の城壁が通っていると推定されているのだが、これに沿うようにして幅5mほどの河川が南北に流れている。城壁の内外にあった濠の址ではないかとも思うのだが、確証はない。
④ 建春門路をさらに西に進むと次の南北路に出る。名前は不詳だが、恐らくこれが次の懐仁坊と綏福坊の間を南北に走る道の痕跡であろう。もちろん道はさらに西へと南市の方向に伸びており、今も村人達が東西に移動する重要路として使われていることがわかる。
-1 研修門路を西へ
-2 次の南北路
-3 建春門路はさらに西へ南市まで
⑤ 建春門から想定東城壁に沿って北へ進むと土手が南北に延びている。すわ東外郭の残存か?と小さいという。この地割りはなんだろう?
-1 しばらく土手と水路が平行して北へ延びる。
-2この辺りで道は消える。
⑥ 建春門の東側の集落の庭先にはあちこちにこうした礎石や基壇化粧の石材が点在している。恐らく見聞録ー3で見たような永通門の礎石も何処かにあるに違いない。
-1 線路際のトウモロコシ畑の中に認められる石材
-2 民家の庭先に転がる基壇化粧の石材か?
-3 ホゾのある石材
⑦ 再び洛河を渡って外郭北東隅へ向かう。続きはまた明日ね。
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① 建春門から真っ直ぐ西に延びる建春門路を東から見る。この先1.5kmに南市がある。ちなみにこの両側に広がる小さな村の名前は新華街で、線路の向こう東側が太平街である。
② 建春門の目印は洛陽から東へ向かう鉄道の線路側にそびえるこの給水塔である。もちろんにたような給水塔は村々にあるのだが、この給水塔は鉄道のガードを東から西へくぐった直ぐ南にそびえている。
③ この給水塔の辺りを東外郭の城壁が通っていると推定されているのだが、これに沿うようにして幅5mほどの河川が南北に流れている。城壁の内外にあった濠の址ではないかとも思うのだが、確証はない。
④ 建春門路をさらに西に進むと次の南北路に出る。名前は不詳だが、恐らくこれが次の懐仁坊と綏福坊の間を南北に走る道の痕跡であろう。もちろん道はさらに西へと南市の方向に伸びており、今も村人達が東西に移動する重要路として使われていることがわかる。
-1 研修門路を西へ
-2 次の南北路
-3 建春門路はさらに西へ南市まで
⑤ 建春門から想定東城壁に沿って北へ進むと土手が南北に延びている。すわ東外郭の残存か?と小さいという。この地割りはなんだろう?
-1 しばらく土手と水路が平行して北へ延びる。
-2この辺りで道は消える。
⑥ 建春門の東側の集落の庭先にはあちこちにこうした礎石や基壇化粧の石材が点在している。恐らく見聞録ー3で見たような永通門の礎石も何処かにあるに違いない。
-1 線路際のトウモロコシ畑の中に認められる石材
-2 民家の庭先に転がる基壇化粧の石材か?
-3 ホゾのある石材
⑦ 再び洛河を渡って外郭北東隅へ向かう。続きはまた明日ね。
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