思うねんけど・・・。

ふと思った事や感じた事、時には想い出話しまで引っ張り出しながら、気ままに書き綴ります

時には

2007年10月30日 | 思うねんけど・・・。


な~~~~んもせんとね。
ボ~~~~~~~っとしててもエエねん。


「正しい」とか「間違ってる」とか
「いい」とか「悪い」とか

そんなん今、決めんでエエねん。



やる気が出ぇへんのはアカンことやないで。

「ちょっと休みぃな」って神様が言うてはるねん、きっと。



「誰かの為に」とか「何かの為に」ってのをちょっと横に置いといて
ゆ~~~~ったりと寝転がって両手をおなかの上に置いてみ。

ほんでな、自分に聞いてみたらエエねん。


「今、どうしたい?」って。


美味しいお茶が飲みたいんかもしれん。
ホンマは泣きたかったんかもしれん。
怒りたかったんかもしれん。


・・・何でもエエねん。
どんなにちっぽけでしょ~もない事に思えても。


そういうこと、ず~~~~っと後回しにしてきたんちゃう?
自分の気持ち、もっと大事にしてあげてもエエんやで。


寝転がっておなかに両手を置いたまま、こう言うてあげて。


大丈夫。
私は私の味方やから。
たとえ世界中のみんなが私を否定したとしても、
私は私のそばにおるよ。
私は私の味方やで。
・・・大丈夫。
私はそばにおるから。



明日も晴れますように  



はよ観たい~!!

2007年10月29日 | ODAさん♪
カテゴリーをどうするかちょっと迷ったけど・・・。
後から自分が読みやすいように、こちらに決定~。(笑)

確か、この作品への出演が決まったと知った時には、正直動揺しました。
「過去記事参照(笑)」


でもね~、惚れた弱み・・でしょうか。
「本人がやると決めたんなら、応援するぜぃっ!!!」って思うのさ。
(どんな作品を完成させてくれるのか、期待して待ってるからね・・って感じ)


12月1日公開を控えて、演劇雑誌などでもチラホラ記事を見かけるようになってきたね~。

で、9月にBSハイビジョンで放送のあった「黒澤明に挑む 森田芳光『椿三十郎』を撮る」をご覧になった方、この度深夜にNHK総合で放送されたのをご覧になった方はどんな感想を持たれたんでしょうね?


私はね~。
森田監督が故・黒澤監督に寄せる思いやご自身が映画監督を目指す原点になった作品がこの映画だったってお話を聞いて、(あぁ、良かった)って思った。
監督にとって大事な大事なこの1本に「おまえでなきゃダメだ」と請われて・・なんて、役者冥利に尽きると思うんだ。
(どれほど苦労するか・・・は別として)


いや・・ね、評価という点に置いて圧倒的に不利な作品を、何でまたわざわざ???って気持ちが残ってたんだけど、そういう事を承知した上でみんながひとつになって創り上げたんだなって事が、ヒシヒシと伝わってきました。
「黒澤版」と「森田版」、同じシーンを比較しながらいくつも見せます。
・・流石NHKです!(笑)



メイキング撮影をされてた方の感想なんだけど・・。

とにかく最初から最後まで楽しんで終わるという異例中の異例な撮影で、撮影後も打ち上げの時も翌朝も、監督もスタッフもみんな笑顔だったのが印象的で、100人近くいるスタッフの誰一人としてつまらなさそうにしている人がいなかったのは凄い!・・って。


その感想が物語るひとつが(監督の演出もアリなんだろうけれど)、主役の撮影が終わった時にセットの周りを埋め尽くすスタッフさん達や出演者さん達の笑顔の前で、監督から渡された大きな椿の花束ともうひとつ。
感謝の言葉に続いて胸にグッと来るある文面が読み上げられ、監督以下みなさんの署名と押印が押された「血判状(あ・・、モチロン朱肉で)(笑)」の長い長い巻物が贈られたことに繋がるんだろうなぁ~。


「絶対に認めん!!」と頑なな方。
「越えられるもんか」と斜に構えて否定でガチガチの方。

なかなか面白そうやでぇ~~~~~~!!!
そんな眉間にシワ寄せてんと、一回観てみましょうよ~♪(=^▽^=)





十六夜(いざよい) の月

2007年10月27日 | 雑文あれこれ


・・・って、昨日なんだったっけ?
今夜でいいんだっけ???
(え~~っと、26日の午後1時52分が満月だったから~~・・って、見えない時間だしっ)

ま、そのへんはゆる~~~く、ゆる~~~~く解釈っと!(笑)


昨夜は雨でお月様は見えず。

今夜も雲が多いものの、たまたま見上げた時にあまりに美しい姿を見せてくれたので、嬉しさのあまりパチリ♪




十六夜(いざよい)・・・陰暦の十六日のお月様のこと。
十六夜の月は、十五夜の月よりも小一時間ほど遅く姿を見せるんだそうな。

『いざよい(いざよい=ためらい)ながら姿を見せる」ことから、じゅうろく(十六)と書いて「いざよい」と名付けられたとのこと。
・・・あぁ、何と奥ゆかしい。



それにしても、こうして月の呼び名を見てゆく時にいつも思うのだけれど。
美しい日本語って、文字だけでなくて音も美しい。

「月」と名乗る事が恥ずかしいぞよ。((((^^;; タハハ





ついに登場~♪

2007年10月24日 | 雑文あれこれ
押し入れから出したとたんに、みいこに念入りなチェックを入れられた(笑)ハロゲンヒーター君♪



ついこの間まで「いつまで暑いんだ~~!!」って言ってたけれど、夜(・・って言うか真夜中~早朝にかけて)(笑)パソコン前に鎮座する身と致しましては、一番北側に面した秘密基地・その1(まだ言うてます )の寒さは、時にツライのでございます。


でもね~、未だに室内(及び、1階に新聞を取りに行く時)は相変わらすの半袖ポロシャツ姿のまんま(笑)だし、寝る時も半袖。キャハハ!


あ・・・、そうそう変化は見られます。
室内で靴下をはくようになりました。(爆)


で、このハロゲンヒーター。
ちっこいけれど、なかなかいい仕事をします。
なので、今の時期はまだ使ってても(暑っ・・・)って思ってOFFにする事の方が多いんだけど。


OFFなのにそのそばで幸せそうに丸くなって眠ってるみいこって・・・・・。
ま、幸せならエエか。(笑)


春の暖かさがやってくるまで、お世話になりま~~~~す!!



十三夜

2007年10月23日 | 思うねんけど・・・。



まんまるお月様にはまだ満たない十三夜の月。


そのやわらかな光を眺めていると、知らぬ間に身にまとっていた棘のある鎧に気付く。

何と戦おうとしていたのだろう。
何から身を守ろうとしていたのだろう。
何を恐れていたのだろう・・・。


まんまるに満たない欠けた月。
欠けているからこそ風情があるんだね。


完全でなければ・・・なんて思い込みの無意味さを思い出させてくれてありがとう。 

完璧ではないから無限の可能性を持っているんだって事を思い出させてくれて、ありがとう。 
 


そ・・・、そうだったのかっ?! (爆)

2007年10月21日 | 雑文あれこれ
朝刊を取りに行って戻ってくると、いつもこの光景。(笑)




まぁ、ね。
別にいいんだけど、ちょっとイジワルをしてちょっかいを出してみる♪


『ちょっと~、何でド真ん中占領してるんさ~!・・どいてくれる~?!』
・・・と、いつも同じ態度。




あっ・・そ。

肉球やらシッポをぐりぐりイジって気が済んだら、私は朝食~♪
(イジメじゃ~ござ~ませんのよっ! オホホ


そしてベランダ側のカーテンを開けてポカポカお日様の光が入ると、やおら起き出してきてこの位置へ。




そ・・・、そうだったのかっ?! 


キミは太陽電池で動いてたのかっ?! (爆) 





昨日の雨で・・・

2007年10月20日 | 雑文あれこれ
一気に季節が冬に向かって進んだ!!ってカンジです。


寒いっす。

昨日の雨は、それも私の誕生日だった昨日だけ、何であんなにドッサリと雨が降ったんだ?!

何か『意図』でもあったんですかいっ?


・・・なんてボヤくのはよそう。
大人なんだから。

・・・精神年齢は別にして。(爆)


夜になって裏の公園に行った時、あまりの風の冷たさに(こりゃ~、にゃんこ達はどこかでお団子状態で寝てるかも・・)って思ったんだけど。

一番チビちゃん(野良猫社会の厳しさでしょうか・・、兄弟なのに体の大きさが倍以上違ってます )が飛び出してきたのを合図に、次々とやってきました♪


秋の雨は、ひと雨ごとに寒さが増すらしい。

みなさま(裏の公園にゃんこ達も)、風邪にはくれぐれもお気をつけ下さりませ。


私???
うん。
私も気をつけねば・・・なんだけど。


家の中では未だに「半袖ポロシャツ」なのだ。
で、マンションから出る時には、これに薄手のフードジャケットを羽織るだけ~。
わっはっは♪






ハマった!!・・・ かも  (=^▽^=)

2007年10月19日 | 映画
15分の休憩を挟んだ作品の上映時間『2時間57分☆』が、あっと言う間に思えた!!

嘘と裏切りを重ねて王になる男の、栄光と破滅の物語「朧(おぼろ)の森に棲む鬼」
(何でわざわざメデタイ(笑)誕生日に、こういう作品を選んだんでしょう?)






始まってすぐに(うわぁ~っ!これは舞台で観たら絶対に面白かっただろうなぁ~!)って思った。


いつの時代とも、どこの島ともわからぬいにしえの神々が住む森の中。
ライ(市川染五郎)の前に3人の魔物(オボロ)が姿を現し、こう誘いかける。
『王になる望みを叶えてやろう、おまえの命と引き換えに』

・・・え?!
これって「マクベス」(シェークスピア)??? 
(座付作家さんがこの作品について「シェークスピアを基本にした骨太な人間ドラマを感じさせるもの」と書いてらっしゃるのを見つけました。・・・ナルホド)

でも、マクベスとこの物語の主人公・ライでは決定的に違いが・・・。

どちらも栄光を掴んだ後に待つ結末は「破滅」なんだけれど、マクベスは己の策略で命を奪った者達の亡霊に怯え、己がやったと同じに策に嵌められ地位も権力も命さえも奪われることを恐れて「破滅」というよりも「自滅」してゆくんだけれど、ライは違う。

最後のその瞬間まで、そして死して屍となってなお立ち尽くす姿を見ると、マクベスが「普通の男」に見えてしまう程に凄まじい。



王にしてやるという誘いに乗ったライに、一本の剣を手渡しながらオボロが言う。
「その舌先が動くように、その剣は動く」
「今からここに現れる男を殺しなさい」
「それが、あんたが王になる最初の一歩」
「この先出会う、我らに似た三人の女がお前の運命の分れ道」


最初はその剣に振り回されるような立ち回りだったライが、徐々にのし上がってゆく過程で自在に剣を使い、やがて剣などに頼らずともその舌と策略で小悪党から悪党へ、そして人から鬼へと変貌してゆく様は、恐ろしいのに見ていたい・・と、まるで魔術にかけられたかのよう。


瞬時にどんな嘘をも仕立て上げるその「口先」で世を渡ってきたライを「兄貴」と慕う弟分・キンタ(阿部サダヲ)は、頭は悪いが腕っぷしは強い。
「心を許せるのはお前だけだ」というライの言葉がキンタにとっての宝物。
そんなキンタをも利用し、「道具」と言い放つ場面はボロボロ泣いてしまった・・。



座席位置から、上映前に(あ~・・、もう少し前の座席を選べば良かったかも)と思ったはずなのに、視界にあったはずの手すり部分のことなんか、すっかりブッ飛んでましたね~。



ナマの舞台ならではの臨場感にはかなわない分、ナマの舞台観劇では絶対に見られない映像がとっても魅力的でした。

例えば中央での演者の姿に、別の演者の動きをスロー画像の二重映しで見せるって手法。
実際に舞台を観る時に、同じ板の上とは言え全く違う位置で演じる者を同時に観る時は、どちらか一方により集中してしまうけれど、こういう映像で見るとより状況が立体的に見えて面白い♪

それ以外にも、客席からは見えない細かな部分や高い位置からの映像、花道の奥に走り去る後姿などなど・・・。
衣装の裾が綺麗に舞うのもスローで見ると、また違った美しさを堪能出来ます~。



それにしても市川染五郎さんって・・・所作が美しい。

2005年に観た映画「蝉しぐれ」の時も思ったけれど、一流の歌舞伎役者さんなんだなぁ~・・・って改めて見惚れてしまいました。

それから、ライの壮絶な最後の表情。
あれって、歌舞伎役者の染五郎さんだからで出来た表情なんじゃないかしらん?


他の出演者さん達も魅力溢れる方々がいっぱい!!
(あまりの凄さに、主要キャストでありながらセリフにも歌にも無理を感じてしまい、ちょっと同情してしまった女優さんがいますが・・・。
まぁ、まだまだお若い♪ これから楽しみな女優さんでもあります


1本の作品(舞台)を観る為だけに、新幹線を使って日帰りで東京まで行ってた頃の高揚感&満足感を思い出してしまいました。

・・・また「演劇熱」に火がついちゃったら、ど~しましょ。(笑)

ゲキ×シネ-朧の森に棲む鬼 予告編

のんびり、まったり  (^ー^)οΟ〇

2007年10月18日 | 雑文あれこれ
今日は日陰にいると涼しいんだけど、日なたに出ると「暑い~!」
・・・お昼間はそんな1日でした。

いつも買い物に行くスーパーマーケットから少し北上したところにある公園。
前に自転車で冒険中(笑)に見つけた時は、たくさんの子供達が思い思いに遊んでて(結構広いんだな~・・)って印象。


公園の隣りにある小学校からは、給食を食べ終えたらしい子供達の声が聞こえてきます。





手前に見える5~6本の大きな木は、なんと「広場のほぼ中心にある」・・・って事にちょっとビックリ。


でもね~、この木々が広場の中心にあって尚、そのまわりでは子供達がボール遊びをしたり鬼ごっこをするには充分な広さがあるんだなコレが。

一見、使いにくそうに思えるけど、広場の真ん中に大きな木々が作る木陰があるってのは、ホッとするし面白いなぁ~♪



濃い緑の葉っぱ越しに見える空が、まぶし~~~~い!!!





おっ♪
鳩の羽根、見~~~~っけ!!!




・・・そう言えば小学生の頃、落ちてる鳥の羽根を拾ってきては「鉛筆の芯」を差し込んで『羽根ペンだ~~~!!』って喜んでたなぁ~。
(だって外国の探偵ドラマに出てくる人が、羽根ペンでサラサラサラっと文字を書くのが、格好良かったんだも~~ん♪)


河原で拾った石ころに数珠玉、ねこじゃらしの花束(爆)に木の根っこ。(コラコラ 
面白そうな物に「オイデオイデ」と手招きされては、制服のポケットやらカバンの中に詰め込んでは、嬉々として帰ったもんです。


呆れ顔でそんな私を見てた母も、流石にカラスの羽根を拾って帰ったとたんに「捨てなさいっ!!!!!」 って怒ったっけなぁ~。(笑)


初めて行った公園で、しばし心地よいひと時を楽しみました。

しみじみ…

2007年10月16日 | 雑文あれこれ
録画してたローカル番組を見てて、天気予報士さんの「きれいな夕焼けが見られるかもしれません」って言葉を聞いて外に出てみたんだけど、残念ながらちょっと時間が遅かった模様。

でも、三日月が見えました♪


月齢:4.9・・・の割には、ふっくらと写りました。(笑)

日の出・日没と同じく、月の出:午前10時41分(太陽の光で見えませんな ) 月の入:午後8時6分
・・・って事は、夜に「あれ?・・何でこっちの方角にお月様が見えてるんだろう?」って思った数時間後には、全く見えなくなるってコトですね。


日本にいると、季節が変わって「日が短い」「日が長い」って言い方があるけれど、お月様は顔を出す時間が24時間のうちのどの時間でもありうる・・・ってのが面白いって思うし、な~~~んかね・・・。

「あ~~・・、今も頑張って(・・って)地球の周りを回ってるんだなぁ~~・・」って思ったら、愛しい気持ちがふわりとこみ上げてきます。

          
                          





映画を観に行きた~~~い!!

2007年10月15日 | 雑文あれこれ
また映画を観に行けてないぞ・・。
うっ!!!

手・・・、手が震え・・・・・ないけどさ。(爆)


最近ちょっと雑用が多くて、(明日は映画を観に行こう♪)って思うのに、いざ起きると電車に乗って出かける気力が出ない~~。
(観ようと思ってた作品、3本は見逃したわ)クスン


なので、ちょっと計画をたててみました♪


今週「〇〇歳(全部伏せるのかっ?!)の誕生日」を迎えるので、その日こそは映画を観て、何か美味しい物を食べて来ようっと!!


な~~んかね、物欲が無いので(爆)そういうところに落ち着きそうですわん。


予定してる映画は、内容からすると『何も今日じゃなくても・・・』って映画を観ようと思ってるんだ~。
映画は通常1800円で、レディースデーとかだとお安く観られるんだけど、その作品は『割引対象外:2500円』

それでも期待度が大きいので、自分へのプレゼントに。(笑)


問題は・・・。
当日チケットが買えるのか??・・・ってコトです。



・・・って・・・。
きゃぁぁあああ~~~~っ!!!   

ノート型パソコン

2007年10月13日 | 雑文あれこれ
パソコンじゃなくて、いわゆる「端末機」ってものを使って仕事してたのは、もうずいぶん昔の話。

物流事務の部署に配属されて、生まれて初めて、キーボードに触った私。 

7割方は数字入力だけど、登録の無い納入先や運送会社への指示欄には文字入力で、それも「カナ入力しか出来ない端末機」だったから(いつの時代だ?!)「アイウエオ」のキーの場所探すのも、まるでかるた取り状態!! (爆)


そんな経験から始まって、派遣先やら何やらでパソコンを一人1台与えられるようになってから、今度はローマ字入力に慣れるのに必死だったなぁ~~・・・。(遠い目)


まさか自分がパソコン持つとは思ってなかったそういう時代から、使ってたのはず~~~~っとデスクトップ型。

営業さん達が使ってたのは大半がノート型で、「操作がよくわからないから助けて~!」ってSOSが出た時くらいしか使ったことないなぁ。


「慣れの問題」だとは思うんだけど長くデスクトップ型を使ってると、ノート型のあの「軽すぎて不安になるキータッチ」とか、「入力が楽な高さに置くと、画面が低くて疲れる」(ま~・・、コレは使い始めると何時間も使う自分のせいなんだけどさ)(笑)
自然な目線で前を向いてられる方が、首とか肩の疲れが少ないんだよね~。


あとはメモリー量のことがノート型パソコンを敬遠する理由のひとつでもあったんだけど・・。


何気にTVを見てたら、あ~た!!

今って、ノート型パソコンのメモリーも昔に比べて(いつの昔かはヒミツだ!!)(爆)大きいし、地デジ対応出来てTVも見られて録画も出来るんだって?!

い・・・、いつの間にノート型がそんなに力つけてたんですかっ?!
知らなんだ・・・。 



基本はやっぱりデスクトップ型が好きなんだけど(頑固者?)(笑)、旅行や帰省した時に『今、この気持ちを文字にしたい!!!』って思う事って多いんだよね~。

ネットカフェなんかから書くって人もいるとは思うんだけど、私はパス・・・なのだ。


口座操作とかオークションなんかのIDやパスワードを不特定多数の人が自由にさわれるパソコン使って入力なんか絶対にしないけど、それ以外にもブログとかもね。

HN使ってるけど、記事を投稿するにはIDとパスワード入れて管理者の情報が閲覧できる(操作できる)状態にするわけだから、やっぱり警戒!!


今すぐには無理だけど、近い将来にはいろいろ旅行も楽しみたいんだぁ~~~

だから、ね。


機能がぐ~~~んとアップしてきてるノート型パソコン。
2台目として欲しいなって思い始めた、今日この頃です。







ちょっと待って~な!!

2007年10月12日 | 思うねんけど・・・。
空もずいぶん秋の様子が見られるように・・・。




と、穏やか~な話題が書ければ良かったんだけど、ちょっと今日はお怒りモード。


とある街に住む女性がいます。
彼女は結婚して子供さんも二人。
パート勤めをして得た収入は、ご主人から「好きに使っていいよ」と言われて趣味を存分に楽しんでらっしゃる。

その彼女がこう言いました。
「夫の実家で介護してた義母が亡くなったんだけど、義姉さんがホッとしたような顔をしてて許せない!!」って。

聞けばもう何年も、長男の嫁である義姉さんがほとんど一人で介護してきたらしい。
「私がたまに行った時は、1時間でも2時間でもそばにいて義母さんにやさしい言葉をたくさんかけてた」・・・って。


ちょ、ちょ、ちょっと待って~~な!!

車で行ける距離にいながら行くのは「たまに」で、行ったら「やさしい言葉をかけてた」って・・・。

「義姉さん、いつもありがとうございます。 短い時間ですけど私がいる間、少しでも横になって体を休めてください。 どこか出かけたい用事とかあったらどうぞ」って、言った???


介護ってね、ホントに心身共にキツイんだよ。
自宅介護なんて、24時間ずっと精神的に休まることがなくて緊張してる。
「嫁だから」「娘だから」「息子なんだから」当然の事、昔の人もみんなそうやってきたんだから、やって当然!
・・・なんて思わないでほしい。


想像してみてよ。
協力も手助けも、ねぎらいの言葉も無い中で24時間、それもどこまで頑張ればいいのかわからない状態が続くってどういう事か。

疲れが抜けなくて心身の疲労からつい介護を受ける人に冷たい態度をとってしまったら、その後にものすごい罪悪感で押し潰されそうになるんだってこと。


きっとあなたにそういう想像力があったなら、義姉さんの顔を見て腹は立たないよね?
自分に出来る事は全部してきた・・・って半分放心状態の義姉さんにかけるべき言葉はひとつ。

『ありがとうございました。 本当にお世話になりました。』だと思うんだけどね。




あんまりブログに喜怒哀楽の『怒』の部分は書かないようにしてるつもりなんだけど、どうしても押えきれなかったし、私の本心なので・・・。

重い気持ちになっちゃった人がいたら、ゴメンね。

朝晩、冷えます~ ((>_<))

2007年10月10日 | 雑文あれこれ
・・・んがっ!!!

寝るときも半袖だし、日中は相変わらず『半袖ポロシャツ&裸足』です。(笑)
んで、雨が降ってなければ「起きてから夜(いくら何でも寒いやろ・・)まで、窓という窓は全部全開」だし。


みいこが喋れたら、きっとこう言うてると思います。
「さ・む・いっちゅ~ねんっ!!!」 


おほほっ♪
ゴメンねぇ~!

空気が動いてるって言うか、風が流れてるのが好きなのよん。


ドームハウスとか毛布でちゃんと場所を作ってあるから・・さ。
あきらめてそこに退避しといてちょ~だいな。

窓開けて寝るのやめてるしぃ~・・・、随分マシやろ?へへっ♪



ありがとう (ノ^^)八(^^ )ノ

2007年10月08日 | ODAさん♪
いいコンサートでした。
ホンマに。 

デビュー20周年ってことでデビュー当時からの映像が流れて、会場から「わぁ~~っ♪」とか「きゃぁぁ~~~っ!!」 とか、「おぉぉおおお~~~!!」っとか、いろんな歓声が。

「今回、お借りしてきました」って、12月公開の映画の予告編が流れたんだけど、その時も会場からは「お~~~~っ!!!」って声があがってましたねぇ~。


初めてコンサートに行った時に(何て嬉しそうに歌う人なんだろう♪)とこっちまで嬉しくなって、それは毎回感じてきたことなんだけど、今回はちょっと違うものを感じました。


曲と曲の間のMCの中にも表れてたし、曲が終わってステージ上が暗くなっても、客席に向かって深々とお辞儀をする姿を客席からみてると、(あ~~・・・今回のツアーは、できるだけたくさんのファンに「ありがとう」って気持ちを伝える為のツアーなんだね~)ってヒシヒシと感じたし、客席の反応にも同じものを感じました。


かつて『今回は、しっとりと大人なライブを・・』ってコンセプトだったのに、あまりに客席が大盛り上がりするもんだから、ついには「え~~~~い!! もういいや!! ドカンと花火を打ち上げちまおう!!! ・・・帰ってからしっとりとCD聴いてね(爆)」と言わしめた「お祭りのようなラテン系なノリになってしまう気質の土地柄(笑)」なのに・・。


会場からわぁ~~~っ!!と声があがって盛り上げるって感じじゃなくて、とにかく拍手が多い!!!
それも(あれ???・・・今までこんなだったっけ???)って思うくらいに、曲の間奏部分でとにかく拍手が起こる。

それがねぇ、客席の後方で聞いてると『やさしい波の音』みたいにホールの中に響くんだよ♪

(あぁ~~・・、客席のみんなも『ありがとう』って伝えたいんだなぁ~)って思えて、ちょっと感動モノでした。


深々と、何度も長~~~~いお辞儀をするのはいつもなんだけど、今回は心なしかいつもよりももっと長く・・・。
(私が同じ事したら、きっと体を起した時には「クラっと立ちくらみするだろうな(笑)」ってくらいに、長~~~~いお辞儀)


1階・2階・3階席へと手を振りながら、本当にいい笑顔を見せてくれるのを眺めながら、これまた毎回思うこと。
「この人に出会えて良かった~♪ やっぱ大好きだ~~!!!」


ホールを出てから友達が言いました。
「誘ってくれて、ありがとう♪  映画公開になったら、一緒に行きたい!」
・・・こちらこそ、ありがとう!!
モチロン、一緒に映画を観に行きましょう!



予報では終日雨っぽかった今日。
お昼前に出かける時には雨が降ってたのに、友達と食事をして外に出たらあ~た!

シッカリ晴れてるしっ!!(笑)
(流石、「晴れ男」だ!)(爆)

2000年だったかなぁ~? 2001年だったっけ??
ツアー中にやたらと台風が日本に向かって進んでくるって時があって、それも(このまま進んだら、中止とか延期になるんじゃ?)ってタイミングで台風が近づいてくるんだけど・・。

(何だソレ???)ってビックリするような進路変更で台風が遠ざかって何度もセーフ!!(笑)


今回も観客がホールに入ってから又、雨が降ってたみたい。(恐るべしっ!!)

コンサートが終わって外に出てから少し降ったけど、高揚した気持ちを落ち着かせて余韻をじっくり楽しむには丁度いい雨だったかも♪


次は来月!!
今回とは違うホールではどんなひと時をすごせるか。
楽しみ楽しみ。