十三夜 2007年10月23日 | 思うねんけど・・・。 まんまるお月様にはまだ満たない十三夜の月。 そのやわらかな光を眺めていると、知らぬ間に身にまとっていた棘のある鎧に気付く。 何と戦おうとしていたのだろう。 何から身を守ろうとしていたのだろう。 何を恐れていたのだろう・・・。 まんまるに満たない欠けた月。 欠けているからこそ風情があるんだね。 完全でなければ・・・なんて思い込みの無意味さを思い出させてくれてありがとう。 完璧ではないから無限の可能性を持っているんだって事を思い出させてくれて、ありがとう。 « そ・・・、そうだったのかっ... | トップ | ついに登場~♪ »
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