楽しかった「やきいも大会」

今日は、朝からとてもいいお天気でしたね。

　　　　　　　　　　　

やきいも大会のための木を組んでいると「先生！何やってるの？」「やきいも大会の準備？」・・・
登園してくる子どもたちが声をかけてくれました。

　　　　　　

まずは火を焚いて、「おき」を作り、その中に“濡れた新聞紙”と“アルミホイル”で包んださつまいもを入れて焼いていきます。

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子どもたちがお部屋で包んだおいもを持って、園庭に集まりました。
「おき」の中に包んだおいもをスコップで入れてもらいました。
その上から、わらや木の枝をかぶせて蒸し焼きにしていきます。
みんな興味津々で見ていましたが、けむりがせまってきたので急いでお部屋に避難！

焼きあがるまでしばらく待ってね！


　　　　　　　　　　　

さて、ほぼ50分後・・・おいしく焼きあがったさつまいもをみんなでほおばります。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

“神さまのお手伝い（水やりや草取りなど）”をして大切に育ててきたさつまいも。
今日はそのさつまいもの“いのち”を感謝していただきました。

“おき”の中で焼いたさつまいもは本当においしくて、お代わりを何度もしてしまい、お昼のお弁当がなかなか進まない子もいたんですよ（笑）
お庭で食べた「やきいも」おいしかったね！


新聞紙やアルミホイルのご協力、また、薪やわらのご協力、本当にありがとうございました。
おかげさまでたのしい「やきいも大会」の一日になりました。