氷で遊ぶ一人と一匹

そこは、箱根旧街道の近くにありました。。。

池の半分が氷におおわれて寒かったのですが


この一人と一匹は元気！

最初はおっかなびっくり氷の厚さを気にしていましたが
大丈夫だと知れたら
乗ってます… サム君とyoyoさんの体重を合せたら
１１０キロは越えています！

「割れないかな？ おれもあれやりたいぞ」


小さな石でガツガツやりますが割れません
で、あれというのは？

どうやらyoyoさん、砕いた氷を
池にはった氷の面に投げてみたいらしいです
来たときから、すでに誰かが投げた
氷の破片が散らばっていましたからできないことでは
ないみたい…

サム：どうしましょうかね？

考える人・・・

一緒に考えるサム君
しかし～君って足が冷たくないの？
氷の上にずっと立っています…

何をするのかと思ったら
とてもシンプルな答えを見つけたyoyoさん

「いくぞ！」

かまえ！

え～い！

大きな石を投げてみた！

氷は～！？

無事に割れ…

サム：割れましたね！

サム君も一緒になって氷の割れ目に近づきます
「サムおまえ穴に落ちるから近づくなよ～！」
滑るし危ないです
サム君を押さえながら氷は？

とれました～

「いきま～す♪」

〝カラン カランカラン…〟キレイな響き～～～♪

これがやりたかったんだ～！
それにしてもキラキラしたキレイな氷の滑る音
とても素敵でした♪

静かで自然がいっぱい

寒い季節の今も楽しかったですが

今度はもっと季節の良いときに来てみたいと思いました。。。