「Mr.&Mrsスミス」劇場にて

今日はまず朝一で冬タイヤの交換をしにタイヤセンターまで行き、その後ファボーレ東宝で映画を見て、床屋さんに行ってきました。家に戻ってからは『バットマン　ビギンズ』のDVD本編DISKを鑑賞。

夏タイヤに比べるとタイヤはやわらかい為、ハンドル感覚が軽くなってしまうので、ついついオーバーハンドル気味に。でも冬タイヤに慣れちゃうと夏タイヤに戻した時やたらハンドルが重いんですよね。


さて本題本日公開の作品。『オーシャンズ１１』『トロイ』の「ブラッド・ピット」、『トゥームレイダー』の「アンジェリーナ・ジョリー」が主演の話題作『Mr.&Mrs.スミス』を見てきました。監督は『ボーン・アイデンティティー』の「ダグ・リーマン」。


異国の地で知り合い情熱的な恋に落ちた二人は電撃結婚する。５年後（もしかしたら６年後）二人はありがちな倦怠期に入り夫婦関係に微妙なズレが発生していた。
それは二人がそれぞれ抱える裏の顔の秘密に寄るものだった。二人は敵対する別々の組織に所属する殺し屋だったのだ。
『Mr.スミス』は直感をたよりに鍛えられた身体を使って、そして『Mrs.スミス』は最新鋭の機器を駆使しチームを組んで任務を遂行していた。二人は新しいミッションに挑んでいたが、そこで想像もしないハプニングに遭遇する。


深く考えてはいけない娯楽作品です。

告白しますと来年不惑を迎える私には脚フェチの気があります。ですから今回はあの「アンジェリーナ・ジョリー」の美脚に惹かれて見に行ってきました。
私が初めて「アンジェリーナ・ジョリー」を知った作品は「デンゼル・ワシントン」と共演した『ボーン・コレクター』でした。その作品の中では女性科学捜査官を魅力的に演じていました。その後『トゥームレイダー』シリーズも鑑賞しました。本作の『ジョリー』もとてもセクシーでした。彼女の魅力に一つである唇（あの線の入ったように見える下唇）が素敵でした。そして素晴らしいおみ足を拝見できて幸せでした。（男の夢であるワイシャツ姿の彼女も見られます。）
「ブラッド・ピッド」は考えるより先に行動する殺し屋を演じていました。困った時に手を振る仕草などで『１２モンキーズ』を連想してしまいましたね。ちょっと抜けたところは案外適役なのかも。

ストーリー展開に期待してはいけません。おそらくあなたの想定範囲内でストーリーは展開していきます。ありえないシチュエーションと、女性陣はダンディでちょっと野性味も感じさせる「ブラッド・ビット」を、男性陣は知的でセクシーな「アンジェリーナ・ジョリー」を鑑賞していただければと思います。


評価　星　みっつ


公式サイトはコチラ

・Mr.&Mrs.スミス＠映画生活



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