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DVDで『ボーン・アイデンティティー』を観ました。
主演は『リプリー』の「マット・デイモン」、共演は『ラン・ローラ・ラン』の「フランカ・ポテンテ」。
イタリアの漁船が時化の海で漂流する一人の男(マット・デイモン)を助けた。背中に銃弾を二発浴びていた男は自らの記憶を失っていた。身体に埋め込んであったカプセルからチューリッヒの銀行に向かった男は、ナンバー口座から自分のものと思われる荷物を受け取る。アメリカのパスポートから自分の名前が「ジェイムス・ボーン」であると知るが、何故か他の国の違う名義のパスポート5種類と色々な国の現金、そして拳銃が荷物の中に入っていた。
警官の目を交わす為アメリカ領事館に入るが、警備員と乱闘を起し、領事館を脱出する。「ボーン」は領事館で係員とトラブルになっていた「マリー」(フランカ・ポテンテ)の車に駆け寄り、2万ドルでパリまで送って欲しいと彼女に依頼するが・・・
以下ネタバレ
今までほとんど「マット・デイモン」の作品は観たことがありませんでした。(『オーシャンズ11』では脇役でしたしね)あまりアクションをこなすイメージを持っていなかったんですが、本作では凄腕エージェントとしてのアクションを見せてくれていました。
記憶を失くした主人公が自分の正体を探るべく行動するわけですが、全編適度な緊張感をもって見ることができたと思います。ただ観客側にはあらかじめ彼が何者かが知らされていたので、主人公と一緒に正体を探る楽しみは無く、迫り来る脅威をどのように潜り抜けていくのかがポイントになっていました。ストーリー展開としては捻りも無くいかにもハリウッド的でしたね。他の作品との差別化として舞台はヨーロッパ、特にパリが中心でした。(それにしてもパリにミニは似合うなー。この間の『ミニミニ大作戦』を思い出します)
アクションありカーチェイスありロマンスありと、バランスが取れていて、普通に楽しめる仕上がりになっていたと思います。
評価 星 みっつ
・ボーン・アイデンティティー@映画生活
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警官の目を交わす為アメリカ領事館に入るが、警備員と乱闘を起し、領事館を脱出する。「ボーン」は領事館で係員とトラブルになっていた「マリー」(フランカ・ポテンテ)の車に駆け寄り、2万ドルでパリまで送って欲しいと彼女に依頼するが・・・
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今までほとんど「マット・デイモン」の作品は観たことがありませんでした。(『オーシャンズ11』では脇役でしたしね)あまりアクションをこなすイメージを持っていなかったんですが、本作では凄腕エージェントとしてのアクションを見せてくれていました。
記憶を失くした主人公が自分の正体を探るべく行動するわけですが、全編適度な緊張感をもって見ることができたと思います。ただ観客側にはあらかじめ彼が何者かが知らされていたので、主人公と一緒に正体を探る楽しみは無く、迫り来る脅威をどのように潜り抜けていくのかがポイントになっていました。ストーリー展開としては捻りも無くいかにもハリウッド的でしたね。他の作品との差別化として舞台はヨーロッパ、特にパリが中心でした。(それにしてもパリにミニは似合うなー。この間の『ミニミニ大作戦』を思い出します)
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単純に「~2」ではなくて、ボーン・~ティみたいなタイトルで、パート2を撮るんだったと思いました。おもろいと思います。うちのシニア料金な母親も「面白いね!」と好評価。
『ボーン・スプレマシー』
ってタイトルだったと思います。
マット好きなんですが、アクションものも出来るんだぁとちょっと驚いた覚えがあります。苦笑
欲しくなっちゃいましたもん。
マットの最強スパイぶりもよかったと思います。
マットって日本じゃジミー大西に似てるとかって言われてますけど、向こうではカレのコドモを産みたいNo.1だそうですね。頭いいし。
うんうん。
この映画のマットはちょーかっこよくて、そんな気にもなるって~。
私はマットは普通に好きだったのですが、
この映画で大好きになりました。
同じ映画を観たのに、このレビューの違い・・・
本当に羨ましいです。。。
初心者ですがよろしくお願いします!
TBさせて頂きます。
今から楽しみなのだ♪
です(^^ゞ
勢い余って 書くの忘れて送信しちゃいましたm(_ _)m
「ミニ」、本当に街並によく合ってましたよね。
舞台をパリ、車はミニは、センスいいなぁと思いました。
スプレマシーの舞台はどうなるんでしょうかね?
ミコノス→アメリカなのかな?