※試験検査成績所の試験結果の欄には1000万以上と記載されていますが桁数が多く記載できず一番下の備考の所に1,100,00,000個/gと記載されています。
豆乳ヨーグルト作りの裏技を紹介します。
豆乳と真菰乳酸菌で作っていた豆乳ヨーグルトの菌数は6億4千万個でした。
そこで春ウコンを1g入れただけで菌数は一気に2倍の11億個に。
春ウコンのミネラルは植物性です。植物乳酸菌との相性が良いんですね。
また、春ウコンは100g中に160mg前後のカルシウムを含んでいます。
他の野菜と比べても抜きんでています。さらにカリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、マンガン、リン、セレニウムと
豊富なミネラルを含んでいます。これらのミネラルが乳酸菌の餌として非常に適しているんです。
検査に出した豆乳ヨーグルトは、出来上がってすぐのものです。さらにおぼろ豆腐上に成るまで
発酵が進めばさらに菌数は増えてきます。
味はと言うと、さわやかな柑橘系の味わいになり美味しくなりました。春ウコンの苦みが出るかと心配しましたが
苦みは全く有りませんでした。乳酸菌が苦み成分まで分解したようです。
豆乳ヨーグルト春ウコンバージョンをお試し下さい。
過去記事へのコメントですみません。
無事に真菰乳酸菌が届きました。ありがとうございます。
早速、豆乳ヨーグルト作りに挑戦してみたのですが、うまく固まってくれませんでした。
何がいけないのでしょうか?
ヨーグルトメーカーを使って35度に設定して、春ウコンも1g入れました。
豆乳は600ml、真菰乳酸菌は20ml入れました。
何かコツなどありますでしょうか?