再びホントの「ドリル」の話にもどりまして、
超面白かった!
ネジ屋が用意したのは、
「ドリル」ではなくダイヤ砥粒子付きの「エンドミル」であった。
機械もオークマの大型マシニング!
我輩(というかネジ屋さん達も)の想定外であったのが、
ワーク材質の性質が超硬そのものではなく、
「サーメット(セラミックの1種)」に近いということ。
(というか、サーメットそのものなのでは?)
これでは、穴は開かないはずだわな。
(結果は、「ねぎドリル」でなく、「エンドミル」がワークを破壊してしまった)
サーメットが何かはWikiでも見てください(説明省略)。
ちなみに我輩は放送前に「結果」を知りませんでしたが、
「面白いよ」という情報はありました。
確かに「う~ん・・・」と唸る内容。
ワークがサーメットだとすると、ネジ屋側のアプローチは正しいのですが
(だから、ワークには入っていっている)
問題は、ワークが硬いくせに「脆い」事。
手段とすれば、あのエンドミルを何本も使えばいいのですが、
それでは面白くないしなあ・・・
次回、再対決があったら、楽しみであります。
サーメットに1発(1回)で開けられるドリル・エンドミルは今無いぞ・・・
業界ネタで申し訳ないが・・・
イッパシの業界報道関係者としてユーザー通信の社長が最後に出ていたのに笑った。
まあ、何はともあれ、面白いネタの提供であった。
ありがとうフジテレビ!
超面白かった!
ネジ屋が用意したのは、
「ドリル」ではなくダイヤ砥粒子付きの「エンドミル」であった。
機械もオークマの大型マシニング!
我輩(というかネジ屋さん達も)の想定外であったのが、
ワーク材質の性質が超硬そのものではなく、
「サーメット(セラミックの1種)」に近いということ。
(というか、サーメットそのものなのでは?)
これでは、穴は開かないはずだわな。
(結果は、「ねぎドリル」でなく、「エンドミル」がワークを破壊してしまった)
サーメットが何かはWikiでも見てください(説明省略)。
ちなみに我輩は放送前に「結果」を知りませんでしたが、
「面白いよ」という情報はありました。
確かに「う~ん・・・」と唸る内容。
ワークがサーメットだとすると、ネジ屋側のアプローチは正しいのですが
(だから、ワークには入っていっている)
問題は、ワークが硬いくせに「脆い」事。
手段とすれば、あのエンドミルを何本も使えばいいのですが、
それでは面白くないしなあ・・・
次回、再対決があったら、楽しみであります。
サーメットに1発(1回)で開けられるドリル・エンドミルは今無いぞ・・・
業界ネタで申し訳ないが・・・
イッパシの業界報道関係者としてユーザー通信の社長が最後に出ていたのに笑った。
まあ、何はともあれ、面白いネタの提供であった。
ありがとうフジテレビ!