アウトローなブログⅡ

我輩のアウトローな活動を報告するブログです

第647回 その頃、浜松に向かっていた我輩

2014年09月29日 | Weblog
ちょうど、「ヤマノススメ2期」の前半が終わって、
ついにグンマー登場か?と思っていたら、
我輩が7月に登っていた「木曽の御嶽山」が噴火してしまいました。

某掲示板で、数日前に「火山性微動」が観測された事がネタになっていましたが、
ホントに噴火するとは思わなかった・・・
(噴火の可能性があることは、某掲示板の記事のおかげで既知であったけど)
超ビックリです!

当然、こんな良い天気で、紅葉の季節でもあるので、
多くの登山者で賑わっていた事でしょう・・・
遭難被災者がどれだけ増えるのか、
雲仙普賢岳のときのように、
救助される方の二次被害が出ないことを祈るばかりです。

自衛隊は相馬原(グンマー)の部隊が行っているんですねえ。
遠くからはるばる行っているんだなあ。

行った事がある人はご存知と思いますが、
「御嶽山」は他の山と、ちょっと「趣」が特殊でして、
以前にも述べましたが、独特な「宗教の山」でありまして、
山頂なんか、建物に囲まれていたり、
妙?なモニュメントがあったりして、
なんか違和感(?)を感じていたのですが、
今回の噴火を見るにあたり、
「やっぱり宗教の山であり、自意識を持って自然に還っていくのだなあ」
と感じております。
(噴火後の画像を見ると、かなり変わったよなあ)

もちろん人間の事なんぞは考えていないであろうから、
被災された方は不運としか言いようが無いんだよなあ。
噴火が冬であれば、被害はもっと少なかったであろうに・・・

そういえば、名古屋大学かどこかの観測施設があったはずだけれど、
機能していなかったのであろうか・・・
ちと、今回の噴火はナゾが多いよなあ。

そんな我輩は、その噴火の時は、
東名高速を浜松へ向けて進んでおりまして、
もちろん目的は「浜松エアフェスタ」を見ること。
出来たばかりの圏央道を通って、
「海老名ジャンクション」の未完成ぶりに、
苛立ちながらも、渋滞も無く
順調に浜松へ向かっておりました。

すでに2009年に行っている場所なので、
今回に行くのは2度目になります。
相変わらず遠いのですが、
今回は土曜に行って、
「広報館」を見学して、
その後は車載チャリの「トレインクル」で、
浜松市街をサイクリングしよう!
という完璧?な計画でありました。

そうしたら、噴火の報・・・
(おゆみさんのメールが最初だけれど、小規模だろうと思っていた)
ブルー(某アクロバットチーム)も何事もなさそうに、
予行をやっていたので、
「まあ、噴火は大した事は無いだろう・・・」と思っていたら、
夜、スーパー銭湯「和合の湯」へ行って休んでいたら、
TVで結構派手な爆発映像が・・・
(前にも書いたけれど、噴火の可能性は既知でした)
「こんな規模の噴火であったのか!」
しかも「水蒸気爆発?」・・・ということは前回行った時、
「煙」が出ていないこと自体が異常な状態であったのか。
と察した次第。

という事で、画像は今では貴重な噴火2ヶ月前の、
御嶽山剣ヶ峰です。手前のこんもりしてる向こうのトコロが吹き飛んだ訳ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第646回 大宮から飯能までサイクリング

2014年09月23日 | Weblog
今年もやって来ました、曼珠沙華の季節。
食べたらお亡くなりになれる、不気味な花ですが、
「妖しい美しさこそ、それがいい」
ということで(?)、行って来ました!
「日高&飯能」へ・・・
今回は、新装備「とれっく号」を利用。
昨年、小型車載チャリ「トレインクル」で酷い目にあったので、
「輪行」の修正チェックも兼ねております。
(タイヤサイズが違うから、根本的に比較できないけど)

でも、ただ行くのでは面白くないので、
「西部大宮線」の跡を辿って、
大宮から川越行って、川越から日高を通って飯能へ行って、
「天覧山」登って、川越へ帰って戻ろうという、
そこそこ疲れそうなルートを考えて、通ってきました。

ナゾの鉄道「西部大宮線」とは何かといえば、
川越線が出来る前にあった、
川越大宮間の「市電的な鉄道」で、
いわゆる「チンチン電車」であります。
というか、こんな電車あったのか?・・・
というくらい忘れ去られているというか、
我輩も最近まで知らなかった。
「遺構」についてはネットで説明されている方も多いので、
ここで書くつもりはありませんが、
まあ、「ほとんど残っていない」のが実情です。
事故やら火災やらで散々な運営だったらしく、
廃止を喜ばれたくらいの電車だったらしいです。
終点は「喜多院」の横の方であったので、
駅や市街から、ちょっと離れてたんだなあ・・・

以前、大屋根の大宮駅からチンチン電車に乗る夢を見たことがあったのですが、
大宮に市電なんかあった事ないはずなのに?
と考えていたのですが、
一応「正夢(?)」だったのなあ。
この時は、桜木町で降りたのだったかなあ?・・・
イマイチ内容は覚えていない。

で、城のような「喜多院」で休憩してから、
「巾着田」へ向けて出発!
結構チャリに辛い道ですが、「トレインクル」よりは早いので、
若干気は楽です。
日高に入ると、車は大渋滞。
我輩は、車の横をぬって走り抜けられますが、
道が狭いのが困った事。
ホント、チャリで走る事考えてくれよ!という感じ。
この辺は、ロードチャリで走る人も多いので、
早く対応してもらいたいです。

高麗川駅を越えると、歩行者が急増。
まあ、当然といえば当然ですが・・・
とにかく、チャリなので渋滞の影響も無く、
「巾着田」に到着しました。

ここで、「メリル」を使って「撮影会」
一眼レフや、ネオ一眼、スマホは多かったけれど、
「メリル」や「クアトロ」使っている人は見なかったなあ(^ ^)
そんなこんなで楽しんで、
次の目的地は、「飯能」

なぜ飯能なのか?は、
言わずと知れた(?)「ヤマノススメ」の舞台。
いつも通過するだけの場所であったので、
ちとチャリで走ってみたかっただけです。
で、行って来ました「天覧山」標高197m(Wikiより)
山頂では、バードウオッチングの講習会をやっているらしく、
なんか人が多い状態・・・
そこに我輩と同目的らしい人々がちらほらやってきます。
ちっちゃい山でしたが、岩場もちょこっとあるルートもあるし、
たしかに「ヤマノススメ」だなあ・・・という感じです。
「カワノススメ」の「吾妻峡」も行ってみましたが、
超賑わっていたので、見ただけで撤収。
ここなら、巾着田の川や名栗川とそんな変わらない印象。
(よく考えたら名栗川はここの上流やないか)

あと気になっていたのが、「白い象の像」
「見たことあるんだよなあ・・・」と思っていたら、
想定していた場所にありました。
「やっぱ見たことあったんだ」
と、やっと?納得(^ ^)
画像は道路側からで、
我輩が「なんだこりゃ?」と思ったときと同じアングルです!

ということで、目的は達して、
川越まで帰ったのでありました。

PS.24日の「ヤマノススメ」を見て感動しました(T T) わぉ!
それにしても・・・このアニメのサブキャラ(?)「ここなちゃん」が無敵過ぎる・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第645回 ネギ畑コンサート

2014年09月20日 | Weblog
さて、予想以上の過酷であった、
「鳳凰三山」と「小仏トンネルの渋滞」で、
超お疲れな我輩(T T)

足の方は何とか復活薬パスターノーゲンのおかげで、
筋肉痛から復活!
でも足の親指はまだ駄目だなあ・・・
血豆ができて、膿を抜いてからは
見た目が良くなって来ましたが、
まだ感覚が戻っていません(T T)

それでも今日が来てしまったので、
行って来ました千駄ヶ谷の「東京体育館」!

何がここであるかといえば、
以前から述べている「ネギ畑コンサート」で、
ぶっちゃけて言えば、
素人が作った曲を、生演奏に動画(?)を付けて、
聞くだけ・・・なのですが、
「緑」のペンライト&サイリウムが使われるので、
通称「ネギ畑コンサート」という事です。

ただ・・・その音源の根本に
「初音ミク」なるソフトウェアが使われている事から、
ややこしい(?)状態になっている訳で、
我輩は、その「よく分からない・・・」全体像から、
前から書いているように、
仮想人として「ネギ様」と呼んでおります。
(視点としてははフリー音源のテトからという感じ)
今や、「よくわからないハイテク技術」のシンボルだものなあ・・・
そこに「よくわからない魅力」があるので、
「ネギ畑コンサート」へ行ってきた訳です。
まあ、福生や三沢へ行って来た目的と似たようなモノです。

でも今回「東京ゲームショウ」は行かないです。
理由は、「HMD(ヘッドマウントディスプレー)」が未完成だから。

まあ、その話は今回のネタではないので、
話は千駄ヶ谷から・・・駅から出ると異様な光景・・・
根本的にアウェー感イッパイです。
「なんじゃこりゃ・・・(・ ・)」
人が多いトコロは、福生、三沢、鳳凰小屋と連続して行っておりますが、
それらは、同類(?)の集団であって、
対してこちらは「よく分からない人々の集い・・・」と化しておりました。
年齢層も、結構めちゃくちゃ・・・
おっさん(若い?)集団、ファミリー、カップル、お嬢ちゃん集団、そしてコスプレ。
で!グッズ販売がテントで行われているのですが、
(その集団が・・・)超並んでいるではないか!
やばい(?)、「公式ペンライト」が買えないではないか!
ということで並んで、なんとか40分後に買えました。
せっかく長時間並んでペンライトだけ購入ではなんなので、
ポコ様にもお土産を購入。
それにしても・・・ほとんど売り切れてたなあ。
「どこがオワコンだよ」と某新聞記事に対して思う我輩。

会場内は全席指定なので、難なく入れると思ったら、
結局並ばされて入りました。

斜め横から見る、「まあまあかな?」という席でした。
ところが・・・隣に来たオッサンが、
全くしらけていたので、ちと「萎えました」
こういうコンサートは「楽しんだ者勝ち」な事は十分承知。

曲というか、内容は大阪公演と全く同じ・・・
良いのか悪いのか「(2013があるので)今年のBRは買う必要ないな」
という事でありました。

で、最大の注目点は光臨される「初音ミク」さんの姿。
最初の「カゲロウデイズ」はギターと手の動き合ってねえ感が・・・
これなら曲を「アンハッピーリフレイン」にしてくれ!
あと、我輩の居る位置からは照明がキツクて、
あんまし立体感がある感じには見えませんでした。
(つまり、「居る」という感じが薄いのだ)
横のパネル映像では、立体感あるんだけれどなあ・・・
(ミクパ&感謝祭と2013マジミラをプロジェクターで等身大で見ている為もある)
まあ、実際に「映像」ではなく「人」であっても、
位置的に良く見えなかったかも?
「音」は爆音でもなく、それなりに聞き取れて、そこは満足。
2013マジミラBRのチューニングの人が下手糞だった事を再確認(^ ^)
「演奏」は、某掲示板に書かれていた、
大阪公演を聞いた人の感想とほぼ同じだなあ。
悪くは無かった。
なんだかんだで、アンコール後の「sweet devil」はシビれるなあ・・・(T T)
「チケット獲れて良かった」
それもこれも「御嶽山」の御利益・・・

ラストは「39」という曲で、大阪公演と同じ。
区画ごとの強制退去で余韻も無く撤収。
「きよつけて、かえってね」
はここでも無かった(T T)

楽器としての「初音ミク」の使い方を観る。
という我輩の目的は、これにて完了しました。

このあと、中野のペコちゃん(カメラ屋)でも覗こうかとも、
考えていたのですが、結構疲れたので、
このまま撤収しました。
ああ、やっと明日はゆっくり出来る(^ ^)
次の「旅」の準備をせねば!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第644回 行きは楽で帰りは地獄であった「鳳凰三山」

2014年09月17日 | Weblog
先週の東京の福生から、三沢までの旅に引き続き、
今週の連休も「旅」を計画して実行してきました。

「小松」か「岩国」かと思っていた方残念!
行った先は「鳳凰三山」でした。

というか・・・ホントは「聖岳」に行きたい!我輩ですが、
残念ながら4連休以上無いと無理!
1泊2日で行ける「南ア」は事実上ココ※しかありません。
(※無理すれば、仙丈ケ岳なら行けるかも・・・)
装備は3~4日縦走できる準備を8月にしていたので、
ソレを持って行った訳ですが・・・
失敗でした(T T)
(聖岳アタックはサブバッグを使ってピストンする計画だったので)
今回は装備が重すぎ・・・
「鳳凰三山」をなめていた訳ではありませんが、
逆に重装備過ぎ!でした。
超イッパイの鳳凰小屋でのテント泊では、
おかげで充実した宿泊ができましたが、
その代わりに帰りに「中道」の下りが辛い事(T T)
まさか、標高約1,500mをジグザグに急降下させるとは思いもしなかった・・・

行きは水場もある「ドンドコ沢」を楽しく登って、
帰りは「中道」という、急降下道だったのですが、
滝や水場があったりして、景色も面白い「ドンドコ沢」に対して、
何もない森の中の道の「中道」のつまらん事!
しかも急降下で辛いったらありゃしない・・・

荒川岳縦走以来の、酷い筋肉痛になってしまいました。
(もちろん、先日の旅での疲労の影響もあるのでしょう)
もう、足の親指が腫れ状態です(T T)

天気が、「まあまあ」で、山頂での見晴らしが良かったのは救いです。
(というか、中道での降下までは快調だったのだよなあ・・・)
だいたい、行った山々は見えたよなあ。
「我輩は、ココへ来るべくして来た!ぞ」
「鳳凰三山」から「来るの待ってたよ!」という風に思われている感じです。

とにかく我輩の「趣味」が「登山」ではないので、
「登山」を趣味の方々からは、ちと邪道な「旅」な訳ですが、
画像を見ていただければ察して頂けると思いますが、
「とても満足しております!」
※我輩の今の趣味は「メリル」を使いまわす事

それにしても今回「青木鉱泉」は通過しただけでしたが、
超良さそうな「宿」だなあ・・・
いつか泊まってみたくなりました。
(奈良田の白根館もだけれど)

そんなこんなで、帰りに評判の良い「韮崎旭温泉」へ行ってきましたが、
ここの温泉も、御嶽の「こもれびの湯」のような、
鉄泉系の炭酸泉。ただし御嶽ほど「鉄」は強くないようで、
それだけ「温泉パワー」はダウンか?という感じです。
まあ、この時点では「温泉」であれば十分でしたが。
やっぱ、我輩は「奈良田」の温泉が好きだなあ・・・

帰りは地獄の「小仏トンネル渋滞」が待っている訳で、
「そよかぜ号」でネギ様(≒ミクさん)の曲を聞いて、
なんとか通過しましたが、
これで温泉パワーは完全消滅(T T)
それにしても、まだトンネル前の車線ズレは修正しないのだなあ・・・
「バカじゃねえの!」と、通るたびに思う我輩。
いろいろ渋滞原因が言われているけれど、
あの、「お馬鹿な車線変更」が根本原因て分からないとは・・・
まあ、天下りのお役人には分かるまい。
今なら(スパコンでなく)PCでシュミレーションできるであろうに。
きっと「新トンネルが必要」とか、
利権がらみで、
もっと「お馬鹿」な提言しているのであろうなあ。

それにしても「足」が痛い。
(もちろんパスターノーゲンは使用)
土曜の「ネギ畑コンサート」までには復活させねば(T T)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第643回 さあ!航空祭のハシゴだあ 後編

2014年09月09日 | Weblog
前日に予想以上の疲労ながらも、
復活薬パスターノーゲンのおかげで、
何とか足の筋肉痛は防げた模様。

日曜は早起きして、「宿」を出発。
6時54分発の「はやて93号」に乗ります。
残念ながら?39号ではありません・・・
しかし、この列車があるので「盛岡」に来たのです。
この列車に乗る連中は、目的はほぼ一緒!
皆様共々「三沢基地」へ向かうのです。

「八戸」まで約30分で到着。
ここから「青い森鉄道」に乗るのですが・・・
え?並んでいる?
SUICAじゃないの?
という衝撃展開!
券売機1台で、切符を買うのが大変なのです。
「なんじゃそりゃ?」状態。
しかも田舎人なので要領の悪い事(T T)
なんとか切符を買って、
電車に乗れましたが、ギュウギュウ状態・・・
しかも田舎人のジジババの煩い事・・・
普段こんなに混まないから、仕方が無いのか?
とにかく、単線での電車本数の少なさから、
我輩はこういう状態になる事は予測済みでありましたが、
「知らんやつは来るな!」という事。
そういう壮絶な状況でした。

とにかく予定時刻に「三沢」に到着。
ここはまだJRだった時代に電車に乗って通った事だけはある駅です。
その時、「いつか再び来るだろうな・・・」と思っていましたが、
それがこの日でした。

駅からバスが出て、基地までピストン輸送しているのですが、
それも超並び状態。
我輩は既に地図で歩ける範囲内と認識していたので、
徒歩で基地に向かいます。

想定外だったのが、基地の入り口から、滑走路までの距離・・・
しかも、結構遠回りではないか!
という事(T T)
とにかく「ひ、広い~」という基地内でした。
持ち物検査は、それほど混まずに通過して、
我輩の目的地は、ここの滑走路のみ。
飛行プログラムでは、初っ端からF-2とF-16の飛行から始まるという、
超贅沢な展開・・・
「A-10」いるやんか、わっ新型の「P-8ポセイドン」やんか!
「これを見に来た」という我輩でありました。

とにかく、我輩の「興味深い飛行展示」が目白押しなので、
「飲まず食わず&便所行かず」の約6時間のショーの始まりな訳です。
移動も含めれば、約8時間堪えねばなりません(T T)
この「覚悟」が無いと楽しめないんだよねぇ・・・
だから、我輩は年寄りには「無理!」と断言している訳です。

持っていったマシンは5D2改と6Dに、
新装備150-600と標準ズーム24-105F4Lという装備。
なかなかの感じで、撮影を楽しめました(^ ^)
欠点は5D2改の読み込みロスタイムくらいか・・・
まあ、5D3を買うつもりはないので仕方なし。

人だかりが凄くて、来た始めは良く見れなかったのですが、
ラジコン飛行機「RQ-4グローバルホーク」も見て来ました。
「思っていた以上にデカイ・・・」という感想。
画像でも警備の米兵さんと比較すれば分かると思います。

という感じで、見物して、
再び三沢駅へ歩いて戻って、
「八戸」へ。
以前来た時は、駅前は何も無かったのですが、
「おみやげもの」センターが出来ていました。
ここで「イカそうめん」を購入して撤収。
「イカ飯」は売り切れていました。
で、問題が帰りの新幹線で、
隣の席がガキンチョ2人で、迷惑この上ない(T T)
まあ、ゆらゆら氏比較では良い子な方だったのですが、
とにかく休めない訳で、
ウォークマンで、長い事ミクを聞きながら帰った次第。
つ、疲れました(T T)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第642回 さあ!航空祭のハシゴだあ 前編

2014年09月08日 | Weblog
テニスでは錦織君が頑張ってたらしいですが、
特に興味は無い我輩。
とにかく、超忙しく、激しかった土日の「旅」で今はバテバテです(T T)
今回は、その「旅」の話です。

とにかく!ラッキーな事に両日とも晴天に恵まれ、
ほぼ目的を完遂することが出来ました。
なんか、縦走(山の尾根歩き)を達成したような充実感です。

何をしたかと言えば、
ただ、2つの「航空祭」を連日続けて行っただけなのですが、
場所が場所だけに、大変な訳で、
両方行った物好きは少数派ではないかと思うわけであります。

まず!土曜は早起きして、
「湘南新宿ライン」で、新宿へ・・・
そこから中央線青梅特快に乗って、
「横田基地」へ向かう訳です。
目的はただ一つ!
「オスプレイ」を見ること。
この日は、午前中だけ雨が降らないという予報であったので、
その降らないうちに見て、即撤収するつもりでした。
ところが、実際には
雲が確かに多かったですが日差しもあって、
天気予報外れじゃないか?と思うような天候でした。

まあ、相変わらずの超込み状態。
持ち物検査があるので、覚悟はしていましたが、
結局、基地に入るまでロスタイム約1時間(T T)
待っている間、今まで来た事なさそうなオッサン達が愚痴る事・・・
「迷惑だなあ、来るなよ」と内心思う我輩。

持ち物検査を通ったら、
入り口から、航空機が展示されている滑走路横まで、
重い装備を背負いながらも、半走りで行って、
無事に「オスプレイ」を「なでなで」してきました。
会場では、E-3なんか中まで公開していましたが、
並んで見るような時間はありません。

さすがにオスプレイの周りは超がつく人だかり・・・
会場内では、肉やビールを美味そうに飲み食いしている環境ですが、
ここは我慢!次の目的地があるのです。

入場並びでのロスタイムも大きいので、
約1時間半の見物で、ここは撤収。

ところが、わんさか人が続々と入場してくるので、
帰るのも一苦労(T T)
なんとか基地から脱出して、
続々と人が来る混雑した駅から、
逆に空いている登り中央線で、大宮を目指します!
西国分寺から武蔵野線で武蔵浦和へ、そこから埼京線で大宮へ行きます。

で!予定では東北新幹線「やまびこ」の自由席で、
のんびり「盛岡」へ行くつもりだったのですが、
横田基地での混雑で、予定より約1時間遅れ・・・
そこで、切符を駅で「こまち」の指定席に約千円の追加料金でチェンジして、
このロスタイムを補填する事にしました。

乗る電車は、まるで「ネギドリル(ミク&テト)」のような、
「E5はやぶさ&E6こまち」で、
これで「盛岡」へ向かいます。

「こまち」の中では、「鮭&いくら」の駅弁食べて、
VITAで録画転送した「ネギ畑コンサート大阪公演」を見て、
ホントに「みっくみく」になりながら約2時間で到着!
駅から、歩いて「盛岡城」を散策です。
その前に、本日の「宿」の場所をチェック。
「駅」から近いトコロを予約したつもりでしたが、
ちと離れていたなあ・・・結果翌日も早起きが必要という事。

とにかく盛岡城を散歩した後、300円で資料館?を見て、
バテバテな我輩は続いて「日帰り温泉」を目指します。
ちと散歩で道を遠回りしながら、
遠くに「岩手山」が良く見えます。
「登るのけっこうしんどそうだなあ・・・」
盛岡に泊まった理由の一つに「岩手山」の外観を眺めることもあったのですが、
これも、北上川を渡りながら見られたので達成!
「温泉」は川沿いにある「開運の湯」とかいう所で、
入浴のみ650円くらいでした。

実は、この時点で足はガクガク・・・
Tシャツは汗の塩だらけ、まあ、悲惨な状態でしたが、
ここで温泉復活を計ろう!という訳です。
そんな状態でしたから、広い風呂へ入れるだけで、
ハッピ~(^ ^)状態・・・でもまだ酒は我慢。
ここから駅は近いので、歩いて駅へ戻って、
「柳家」というラーメン屋で「はやぶさ」という、
ニンニク肉野菜ラーメン950円を食べて、
本日の「宿」へ向かいました。
この店は「キムチ納豆ラーメン」が人気メニューらしいですが、
バテバテの我輩は、肉野菜ラーメンが食べたかった次第。
もちろん「宿」ではビールと缶チューハイを買っていって、
飲んでダウンです。
翌日の激しい・・・と考えられるイベントに備えます。
まさか平地を歩くだけで、
復活薬の「パスターノーゲン」を使うとは思わなかった。
持ってきておいて良かった・・・(バテる予測はしていた我輩)

後編につづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする