40歳からの子育て~テキトウ編~

縁あってスピード結婚&スピード出産×2。
仕事も子育てもマイペースでゆるく暮らしてます。

2005中国旅行5泊6日 6日目

2005-10-10 17:25:12 | チャイナ旅行記
9月24日(日)

旅行最終日。

元を円に戻すのは、帰国時の空港内でしかできないと聞いていたので、端数を土産物店で使ってから銀行で両替する。華健主打精選集(Emil Chau)のCDもここで買った。

10:10発のCA926便で上海をあとにする。
成田に着いたのは13:50。

今回参考にしたガイドブックは「ワールドガイド 北京・上海・西安」(JTB刊)と、まのとのまの「無敵の上海」(アスペクト刊)。

オーソドックスな「北京・上海・西安」は付録の地図が見やすく役立った。
で、もう一冊の、遊びゴコロ盛りだくさんのまのとのま(真野さんと乃間さんのペア)さんの「無敵の上海」は旅行中、私のバイブルと化していた。

まのとのま、最高。脱力系のイラストが何度も笑わせてくれる。彼女たちの大ファンになってしまった。行く前、行ってる時、行った後、いつでも面白く読めるレアなガイドブック。ぜひこの先無敵シリーズで世界制覇してほしい!

電気プラグは確かに日本のと違って、3穴タイプだったが、日本のも差し込めたのでデジカメの充電器は問題なく使えた(ただし、自己責任ということで・・・)。

服装は、日中は暑かったがちょうど季節の変わり目で夜は肌寒い日もあった。この時期、長袖も薄手のもので、上にはおるものはカーディガンか軽めのジャケットくらいで十分。


なんだかとても充実した旅だった。
で、中国が行く前よりも身近になった気がしてうれしい。


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北京・上海・西安〈’05〉

JTB

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無敵の上海

アスペクト

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2005中国旅行5泊6日 5日目

2005-10-10 17:01:30 | チャイナ旅行記
9月23日(金)

Tang Qu Luや七浦路(Chee Pu Lu)など庶民市場、服飾市場あたりや東台路古玩街(骨董市)、動物市場(昆虫やら動物、魚などを売っている)、肉市場などを散歩してから、上海名物「明珠タワー」(正式には東方明珠電視塔)に上る。

塔のスタッフは皆背が高くて美男美女だったのは気のせいか?
こういう観光名所に行くと、中国国内からの団体旅行客をよく見かける。

「上海って、ガイドブックの地図では開発されている区域しか載ってないけど、実はまだまだ中心地から離れるとまだまだ土地が余ってて、高いところにのぼるとよく分かるよ」と北京でHさんたちが教えてくれた。そして350メートルの高さから見下ろした景色は確かにその通りだった。

塔の1階にある上海城市歴史発展陳列館はかなり作りこんであって楽しい。上海の歴史や文化が人形や音声、映像などで興味深く紹介されている。ゆっくり見たら1時間はかかる。

フランス租界のなごりをとどめているという静安寺あたりも少しだけ歩いてみる。

マンダラスパにも予約して行ってみた。料金は東京並みだが、サービスもとてもよい。足をやってもらったあとも、ちゃんと肩あたりも軽くもんでケアしてくれる。40分のリフレクソロジーを受けて、420元なり(約5400円)。

夜は建物のライトアップが美しい南京西路、南京東路界隈を散策。
外灘(ワイタン、バンド)までタクシーで行きたかったが、途中なかなかつかまらない。その代わり、バイク・タクシー?みたいな人が近づいてきて、乗せてあげようか?と中国語で話しかけてくる。しょうがないとタクシーはあきらめて、バイクタクシーに乗ったところ、すごく気持ちよかった。夜のバイクの後ろに乗るのは学生時代以来。気分いい。

外灘は有名な夜景目当ての人でごったがえしていた。
そしてホテルへ。

ロビーでSさん、Ueさん、Tさんと久しぶりの再会、Uさんとはお初のご挨拶をして近くの食堂で遅い夕ご飯。上海事情のよもやま話に花が咲く。皆、面白い人々なので話にキリがなかったが夜も更けてきたのでお開きに。

日中、歩きまくったのと酔いのせいで、ホテルに着くとすぐに眠りに落ちた。


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2005中国旅行5泊6日 4日目

2005-10-10 15:57:58 | チャイナ旅行記
9月22日(木)

6時にロビー集合。ゆうべは3時間くらいしか寝てない。眠い目をこすりながら金橋国際公寓をあとにし、空港に向かう。

空港でヘレナさんと別れ、一路上海へ。でもすぐに着いた。1時間半強か?
空港では、現地ガイドのリンさんが迎えに来てくれていた。彼の日本語はほぼ完璧。日本にも長年住んでいて仕事もしていたという。日本人の間合いがわかっているからか、かゆいところに手が届くガイドさんだった。

まだ整備されておらず、昔の庶民街の風情がムンムン漂っている上海駅北口すぐ近くの上海北広場大酒店に着き、荷物を降ろす。サイトでこのホテルには英語が通じるスタッフが常駐と書いてあったが、少なくとも私がいた時はいなかった。ま、リンさんのおかげであまり困らなかったけど。

最初に、上海駅北口近くにある(ホテルから歩いて数分)大統路茶葉批発市場(ダートンルー・チャーイエピーファー・シーチャン)に案内してもらう。いろんなお茶が試飲できた。行ったお店「A-19」(店ごとに番号がついている)は福建省のお茶を扱う。店主の何(カー)さんが黙々とおいしいお茶を淹れてくれるかたわらで、日本語を習っている奥さんがまめまめしく対応してくれた。

それにしても中国茶って、いいものは本当に香り高い。今まで飲んでたのはナンだっただ?というくらいおいしかった。

でも、日本のお茶の飲み方といっしょで、いつでもどこでもちゃんとしたやり方で淹れるわけじゃないらしい。ふつうの道ゆく人々は、ガラスやプラスチック製の透明のマイポットにお茶を入れて持ち歩いていて、茶葉は入れっぱなしになっていた。中国には実に1000種類のお茶があるらしい・・・

茶葉市場を出てリンさんと別れ、タクシーを使ってあちこち散歩。豫園(よえん、Yu-Garden)辺りや大境路ほか。タクシー代は10キロメートルでほぼ16元(約200円)くらいなのでよく使った。

どこを歩いても人、人、人。2年前、カナダ人の友達が私に会いに初めて日本に来たとき、東京を案内したことがあったが、友達はどこに連れて行っても覚えたての日本語で「人がいっぱいです!」「いっぱいの人!」を連発していた。
まさに、私もその心境だった。

横断歩道もあってないようなもの。いや、歩道だってぼーっとしてると自転車やバイクや人につきとばされるおそれがある。

杖をついて、横断歩道でもなんでもない道路をよぼよぼと渡っているおじいさんを見かけた。向こうからは通常速度のバスが。どうなるかとハラハラしていたら、バスの方が慣れた調子でスピードをゆるめ、かたやおじいさんは全く急ぎもせず、そのままよぼよぼと道路を渡りきった。多分こちらではなんてことのない光景。

上海雑技団の会場にはリンさんが連れて行ってくれた。OさんUさんも来ていた。雑誌やテレビで見るのとは大違いで、スリル&迫力満点、しかも美しい! 
人ってその気になればなんでもできるんだなあ。万里の長城と上海雑技団を見てつくづくそう感じた。

帰って、ホテルのリラクゼーションフロアに行き、ヘッドマッサージを頼むが、夜遅かったし、多分いつものスタッフは帰ってしまったんだろう、美容室のスタッフと思しき女性がやってあげるわよと10分20元でやってくれたが、これが最悪だった。だって爪伸びてんだもの。痛いから注意したらむくれるし。足ツボマッサージもやってもらう予定だったが、冗談じゃないとすぐに切り上げた。ま、こういうこともあるわな。

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2005中国旅行5泊6日 3日目

2005-10-02 16:00:11 | チャイナ旅行記

9月21日(水)

一日フリータイム。
なので、張さんと8年ぶりに再会。街を案内してもらった。

まず、タクシーでホテルから割と近い天壇公園へ。ここは、ユネスコ世界文化遺産に指定されており、総面積273万平方メートル。大理石の祭壇や、自分の声がこだまして天の声のように聞こえるという天心石などがあった。公園内では、健康増進のためか、グループで体操や気功をしている人々がいた。ここで、偶然OさんとUさんにも会った。

その後、有名な繁華街「ワンフーチン王府井」へ。中国全土の工芸品ばかりを集めたデパートはいろんなものがあり楽しかった。

お昼は北京ダックと同じくらい楽しみにしていた羊のシャブシャブを食べに「東来順」に行く。スパイスのきいたゴマだれで、もうビールにぴったり! 薄くスライスしてあり、特有の匂いもなく2人で肉2皿食べた。ほかにも、凍り豆腐やコシのある春雨、中国菜(名前は知らないが、軽い歯ざわりの飽きのこない青菜)など。

張さんは、以前私がいた会社の仕事関係で知り合ったとても魅力的な女性である。前からそうだったが、(せんえつながら)あのマイペースなところが大好き。今は北京の大学で日本文学を教えているが、日本では東大で研究していたので「日本の現実」に非常に詳しい。

北京で彼女の美しい日本語を聞くだけで、とても気持ちが落ち着いた。なんなんだろう、あの穏やかさは。源氏物語が専門だからああいう空気をおもちなのか、ああいう空気をもっている人だから源氏なのか。張さんのもつ独特の雰囲気と知性、声のトーン、生き方全部が、いい感じでブレンドされている。話題も政治、文学、中国と日本の文化の違い、子育て、女性問題など話が尽きなかった。中国ではベビーシッターへの負担がそれほど大きくなく、幼稚園も1日3食というのは日本では考えられない状況だと思った。

北京は権力が作った街
上海は商売が作った街
西安は信仰が作った街

と張さんは言う。
あと、中国人ほど資本主義社会に向く人たちはおらず、日本は逆に社会主義に向くかもねと言っていた。妙にナットクしないでもない。

別の繁華街、西単(シーダン)にも行く。大きな書店で、張さんは知り合い研究者と、5才の息子トントン君のために中国民謡のカセットテープを買っていた。映像で全部見せるよりまず観察力を養うために視覚に頼らない教育を、ということらしい。

書店内の閲覧コーナーではたくさんの人が新刊雑誌をテーブルイスに座って読んでいた。

夕方、張さんと別れてタクシーで三全公寓に向かう。ジャッキー・チェンにちょっと似た運転手さんは「OK]しか英語ができなかったが、気のいい人で、渋滞中も筆談でいろいろ話した。途中、道に迷ったが、何とか北京在住のMさん、Dさんと落ち合って、Q's CAFEで好物のクロワッサン・オ・ザマンドを買った後、同じく三全公寓内の「林一品」に連れていてもらう。

ここは広東料理を食べさせてくれるレストランで、味も一流なのだが、残念ながら近く閉店してしまうそうだ。食べた料理は絶品アワビを筆頭にどれもとてもおいしかった。デザートで頼んだ杏仁スープは、ひそかに杏仁豆腐みたいな固形物も入ってるのでは?と期待していたが、文字通り杏仁の「スープ」だった。お会計は一人195元(約2500円)。安い!!

仕事を何とか切り上げてきてくれたHさんも加わり、4人で中国話に花が咲く。現地に住んでいる人の話を聞けるのは貴重な体験だ。3人ともバイタリティーあふれる人たちで、かつ勉強熱心。頭が下がる思いだった。

その後、近くに住むMさん宅に3人でお邪魔して濃くておいしい「宝の山コーヒー」をごちそうになる。中国では電気もガスもプリペイドカード方式で前もってその都度買うんだといって、Mさんがそのカードを見せてくれた。ここでもしばらくおしゃべり。

夜中近く、皆と別れてホテルに戻る。


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2005中国旅行5泊6日 2日目

2005-10-02 14:30:24 | チャイナ旅行記

9月20日(火)

天安門広場→故宮→胡同(フートン)→万里の長城→明十三陵(みんのじゅうさんりょう)

朝8時にホテルロビーに集合。大きいものが見たくて中国に来たというOさんUさんと、明るい女性ガイドのヘレイナさんと4人で天安門広場へ。

ちょうどラッシュアワーの時間帯だったので、途中ものすごい数の自転車乗りの人々が通り過ぎていく光景にまた圧倒される。

天安門に着く。幅が80メートルもある道路を横切り、故宮へ。軽く通り過ぎるだけでも最低1時間はかかる。奥の名掛け軸展示室みたいなところでお茶休憩。

その後、北京のレトロな暮らしぶりが残る胡同(フートン)へ。人力車(150元)に乗って一通り回る。途中、400年前の家の造りを今も残しているお宅拝見。金魚が泳いでいる大きな鉢の水を飲んでいた飼い猫がいたので、家の主人に名前を聞いてみたら「ホアホア(花花)」ということだった。
当時はエンターテイメントが少なかったので、花や鳥をとりわけ大事にして愛でる人が多かったらしい。

でも、今も中国テレビ事情は変わってないんじゃないだろうか? あと、ネット環境もまだ整ってないんだろうか? ちなみにケータイは結構普及してて、ノキアがトップシェアと聞いた。

そんなこんなで、テレビは面白くないし、ネット環境も不十分だからみんな外でたむろってカードしたりおしゃべりしたりするっていうのは、ごく自然のことに思える。外にイスを出して読書している人の姿も見かけた。

その後、ツアーに含まれているらしいひすい店にも行ったが、興味ひかれるものがなかったので、お昼のレストランに向かう。

お土産コーナーも併設しているそのレストランは、量がもりだくさんだったがこれもまたおいしかった。ただ、肉味噌めんだけはたれが塩辛すぎていただけなかったな。

そして本日のハイライト、万里の長城。全長6000キロメートル。2500年もの歴史。ここには人類の一員として(大げさか)、一度は訪れる価値のあるところだと思う。あの雄大さには本当に圧倒された。テレビや写真で見大違いだ。いきなり切り立った山の斜面に、くねくねとあるんだもの。上の方はめまいがするほど高い。階段は思いのほかきつかった。一歩踏み間違えるとどこまで転んでいってしまうかという緊張感がたまらない。

観光客は老若男女さまざまで、人種もいろんな人々を見かけた。イスラム圏の女性が頭にスカーフ巻いてふらふらしながらグループで上っていたり、中近東の人のような顔立ちのグループが中国語っぽい言葉を話していたり。ニューヨークの文字が入ったTシャツを着ていたせいで、ほんとのニューヨーカーに話しかけられ、「おいらは実はオーストラリア人」と告白していた人もいたなあ。
とにかく、どこの国の人でも万里はきついよね。でも上の方に上ったら爽快なのだ。

その後、おいしそうな桃を売っているおばさんたちのリヤカーを眺めつつ、明十三陵に行く。後で聞くと、この辺は桃の産地だそうだ。帰りに中国茶専門の土産店で、いろんな味のお茶を試飲。お茶は上海の茶葉市場で買おうと思っていたので結局ここでは何も買わなかったが、結構楽しかった。

そして北京ダックを食べにレストランへ。こじんまりした店だったが、「ダックの巻き巻き」おいしかった!他の料理もいろいろ出てきた。Oさん、Uさんらと堪能。三国志ファンの2人は私とはまた違った中国の魅力にもひかれているらしい。

この日、ホテルが変わった。金橋国際公寓というホテルで、かなり広く清潔。キッチンや洗濯機もついており、なかなか快適だった。夕食後、フロントの女性に一番近くてよさそうなマッサージ店を教えてもらい、タクシーで行った。車で5分もかからないところにあったその大きな店は確か「白金沐浴倶楽部」というちょっとゴージャスというかあやしいというかエントランスはエンタメ系が入ってる店だった。受付の女性、白雪姫みたいなドレス着てんだもの。

中に入ると、限りなく男性ビジネスマンの娯楽場の雰囲気。レストランコーナーでは軽食が置いてあり、いつでも食べられるようになっている。筆談で足ツボマッサージ40分コースを選んだ。134元(約1700円)なり。ここではまず皆シャワーを浴びることになっているらしい。そして上の階へ。

通された薄暗い大広間には、大きなテレビがボリューム低めに置かれ、マッサージチェアが50台くらい並んでいた。そこでは男性も女性も丈の短いパジャマ姿で(もちろん私も)お好みのメニューをやってもらっていた。ある人は吸い玉(をやってもらい(炎があやしかった)、またある人は足や腰をほぐしてもらっている。

一瞬、場違いなところに来てしまったかとひるんだが、マッサージ自体は普通だったし、やってくれた女性も感じのいい人だった。ただ、スカートの丈は短かったような気が。ホテルに帰りついたのは真夜中近くだった。ホテル内にはコンビニがあって助かった。

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2005中国旅行5泊6日 1日目

2005-10-02 12:22:08 | チャイナ旅行記
9月19日(月)

14:55 成田発 CA929便
17:30 北京着

ひょんなことで珍しく休みがとれたので、遅めの夏休みで2005年9月19日~24日までの6日間、初めての中国旅行に行ってきた。

訪れたのは北京、上海。
利用した旅行会社は雑誌AB-ROADを見て決めたファイブ・スター・クラブ。担当スタッフUさんがこまめに対応してくれた。
ツアー名は「世界遺産の故宮と万里の長城 北京・上海スーパーフリー」。朝食・夕食が1回ずつついて、もろもろ込みで合計約12,8000円。友人知人に会いに行くのも大きな目的だったし、時間がたくさんある学生ならともかく、全くの個人旅行で行くより効率がよいので決めたツアーだったが、結果として大正解だった。

途中、機内食が出た。どうして? おやつ? 昼下がりに出発して3時間半しかフライト時間かからないのに。

北京に着いた後、現地ガイドの平麗那(ヘレイナさんと呼んでいた)さんに連れられて、他のツアー参加者Hさん夫婦と、会社の同僚同士だというOさん・Uさんペアと6人で専用タクシーで一路ホテルへ。途中、窓から見える中国的な看板や道の広さ、運転の無謀さ?に興奮してしまう。

越秀大飯店に着いた時はもう夜だった。とりあえず荷物をホテルに置き、ツアー参加者5人で近くの餃子レストランで青島ビール、麻婆豆腐、青菜とトリの炒めもの、くらげ入り炒めもの、ご飯、蒸しギョーザ、ショウロンポーなどを頼む。かなりおいしく、値段は一人30元(400円くらい)だった。

夕食後、皆と前門あたりまで散歩。夜の10時近くで遅い時間だったのに、仕事している人(工事や物売りなど)やホームレス、カードで賭け事に興じているおじさんたちをたくさん見かけた。犬を散歩させている人も結構見かける。こっちの犬は毛長で割と中型~小型犬が多い気がする。ホテルへは地下鉄の終電で帰った。

その後、ホテルの足ツボマッサージルームへ。50分で68元(約900円)部屋はしみじみとしていたが、やってくれた女の子は少しだけ英語がわかり、かわいかった。

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