worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

「みかじめ料」を取る「中国残留孤児」系マフィア

2008年06月05日 | 行政・事案・司法
同胞狙い「みかじめ料」…中国系犯罪集団の組織化進む(読売新聞) - goo ニュース
二つの中国系犯罪グループが、それぞれ東京の繁華街で、中国人が経営する飲食店に「みかじめ料」(用心棒代)を要求していた疑いの強いことが分かった。(中略)先月21日、JR池袋駅西口前にあるカラオケ店の中国人店長(37)をパイプいすで殴って重傷を負わせたとして、朴松鋒容疑者(29)ら中国人4人を傷害容疑で逮捕した。(中略)朴容疑者は約30人の「金山グループ」のナンバー2。事件は、「保護費」と称する月5万円のみかじめ料の支払いを店側が拒んだことへの報復とみられている。同駅西口付近は、中国人向けの飲食店や雑貨店など200店以上が並んでおり、同グループは昨年夏ごろから、この一帯を縄張りに、各店から月5~10万円のみかじめ料を受け取っていたという。

(中略)先月28日、錦糸町や上野を拠点にしていた「 大偉 ( ダーウェイ ) 」グループのナンバー2とされる姜海鋒容疑者(36)ら中国人5人を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕した。同庁が入手した情報では、約200人いる大偉グループも、覚せい剤密売や盗みに加え、中国人が経営する飲食店などから3~5万円を徴収しているという。

2グループのメンバーの大半は、中国東北地方から帰国した中国残留孤児の子供や孫。(中略)一部は1980年代後半、「ドラゴン」と名付けた暴走族を結成、ひったくりなどを繰り返した。その後、ドラゴンの元メンバーなどが犯罪グループを作り、今は都内に七つの集団があるという。以前は、福建省や上海出身の不法滞在者らによる強盗などが目立ったが、不法滞在の摘発が強化された約5年前から、正規の在留資格を持つ残留孤児2、3世のグループが勢力を強めているという。同庁幹部は「摘発される可能性の強い犯罪より、みかじめ料など安定した資金源を獲得しようという動きが進んでいる」
残留孤児の「2、3世」が日本の治安を悪化させ、東京の闇社会を形成している。

これだから、警察力を強化せざるを得ないのだ。

池袋駅西口(北口)方面に、中華街という発想もあるようだが、全く不届きな状況で、よくそんな発想を出せるものだ。自浄作用がないのであれば、全く同情の余地はない。4.26長野騒乱でも、(留学生以外では)こういう勢力が大きかったのだろうか。

投票ボタン


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本人を守れ (日本人)
2008-06-05 17:39:49
不法滞在者は子供が日本語しかできないと言う理由で滞在許可が出たり、子供だけ日本滞在を認める。それでいて中国語しかできない残留孤児の子供孫には帰化を認める。矛盾している。例え残留孤児の子供とはいえ犯罪を犯せば強制退去知るべきである。中国語しかできずにほんの社会になじめないなら尚更のことである。日本の治安が益々悪化していく。入管と法務省、それに裁判所はまず日本国民の生命と安全をまむることに専念すべきである。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。