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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

殺さなくて本当によかった5頭

2010年06月07日 | 農林畜産漁業
エース級種牛5頭、抗体検査も陰性 口蹄疫、延命確実に
抗体検査が陰性だったと発表した。2週間の経過観察中に実施した遺伝子検査でも5日、陰性が確認されている。感染の疑いはほぼなく、延命は確実だ。口蹄疫ウイルスの潜伏期間は1週間~10日ほどとされる。一緒に避難した種牛「忠富士(ただふじ)」の感染疑いが5月22日に明らかにされてから、県は連日、遺伝子検査を実施。さらに、忠富士から感染した疑いについての最終的な判断は、念のため抗体検査の結果を待ってから、としていた。
あれほど「殺せ」の大合唱だった5頭だが、無事「身体検査」終了である。「殺せ」と言った連中は、責任を取れと言いたいところだが、もう聞いちゃあいないだろう。

さて、新内閣の身体検査は大丈夫だろうか。経過観察は100日か、参院選までか。

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