狼侍の日々

狼侍こと拙者「修一狼」が一匹狼の好き勝手に生きて行く為の『奥義書』を執筆中
漢とは?侍の生き方とは?

遺体は雄弁である

2013-08-30 08:02:34 | 侍として想う事
女性遺体を司法解剖へ=身元・死因特定急ぐ―現場周辺を捜索・三重県警(時事通信) - goo ニュース

死人に口なし。なんて言われるけど遺体は雄弁である。

今回の遺体の状況からして「死体遺棄」は粗間違いない。
仰向けで且つ衣類を身に着けていない。
この状況からは遺体が生存していた時からのポーズだとしたら「裸で日光浴でもしていたのか?」と言う事になってしまう。
私有地等のプライベート空間なら理解出来るが、屋外の公共スペースでこれは社会通念上ありえない。(犯罪を犯したいのなら別だが…)
自殺の線から考えても「衣類を脱ぐ」処までは可能性があるが、では脱いだ衣類は何処に?と疑問が出る。
現場付近に無いのは明白なのだから、現場で脱衣した可能性は低い。(死んでしまっては自ら隠す事は出来ないゾ)
他の場所で脱衣して現場に移動して来た。と仮定しても「裸で死にたい場所へ移動する理由って何?」裸で死にたいなら現場で脱衣すれば良い事だ。
自殺するのに自らの着衣を隠匿する理由は考える事が出来ない。
この事から少なくとも自らの意思で「屋外で裸になり、衣類を隠匿し、仰向けに寝そべる」と言う事はまずない。
つまり、被害者以外の人間が何等かの事をしない限り有り得ない状況が確定する。

そう、遺体は我々に語ったのだ
私は「誰か」に衣類を取られ、ココに捨てられました。と…
※通報前に遺体を見つけた言わば「第0発見者」が遺体の衣類を持ち去った可能性がまだ残っているが、そいつはドンナ変態やねん‼と言う事ネ…