NPOワークスみらい高知PRESS

「NPOワークスみらい高知」の日々の活動のほか独自の視点で障害のある人を取り巻くことについて伝えていきます。

開店準備急ピッチ

2012-08-01 21:45:28 | Weblog

土佐茶カフェannexもっと茶(ちや)のオープンに向け定休日に仕上げ作業。全31席。アーケードに面したカウンター席は、開催迫るよさこい祭り見物の特等席。どうぞお気軽に長居くださいませ。

先着100名様にプレゼントの陶房青さんの器も長崎県波佐見町から到着。眺めながらどれも素敵な器でちょっともったいなく感じてしまいました。大切にしてくださる方にプレゼントさせていただきたいものです。

ここだけの追加情報
実は、土佐茶カフェは2010年12月26日のオープン以来なんと10万人目のお客様を迎えます。特別なプレゼントは一体どなたの手に。

力不足を実感、でもきっかけにはなる

2012-08-01 10:05:29 | Weblog
放送は、伝えたかった「なぜ、施設で働く障害者の賃金が全国各地で13,000円なのか?」という掘り下げと「事業者の自立」を問いかけることができておらず力不足を実感。コメンテーターのジャーナリスト津田さんからは「事業者が報酬をもらってぬくぬくと暮らしているのに受益者たる障害のある人がそんな状況って、ある意味“貧困ビジネス”じゃないの?」といった核心をついた指摘からの展開や会場からの福祉のありかたに対する率直な疑問も寄せられたのですが、それに対する的確な対応ができなかった私の力不足からカットされることになったのが残念です。
一方、放送終了後、5分もたたないうちに寄せられた全国各地からのサポーター登録のお申し込みや「変らないと」「やらないと」という声は確実にこれからのきっかけとなるという実感も得られました。まだ、メールやその他問い合わせに対応できていませんが、これからお一人ずつお返事していきたいと思います。どうもありがとうございます。
全国各地つながって未来を少しずつ希望の持てる方向にできればと思います。10月か11月開催予定(当初9月と伝えていましたが変更です)の就労支援フォーラムの開催等、各種情報は今後このブログ等でもお知らせします。どうかよろしくお願いします。