イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

好き好き、大好き

2017年05月28日 | 術後8年~

今日は町内のお祭り。
‘ぼんこ’は小学生最後の子供神輿。

昨日より体が動くようになって、今朝は朝食準備OK。
‘ぼんこ’の髪もしっかり結んで、最後の子供御輿へ送り出した。
ポツポツ小雨が当たっているけれど、大降りにはならないだろう。

今日は遅くなっていたいわいうたやさんのコラム原稿を仕上げて送信。
それからちくちく、刺繍。
その合間にちょこちょこと食べては休み、食べては休み。
まだ一度にたくさん食べられないし
食べると膨満感がなかなか治まらない。
ひと眠りしたくても、まだ横になると咳が出るから横にもなれず。
気を紛らわすようにどうでもいいテレビを見たりしている。

できれば外に出て‘ぼんこ’の姿を見たかったが
髪の毛わかめで人にお見せできない状態なので
「今日の仕事」と‘ちょん’に記念撮影をお願いした。
予想通り恥ずかしがってこっちを向かなかったらしいが
私が撮ったって同じこと、背中の写真でも撮れていればそれでいい。
ありがとう。

‘ぼんこ’は神輿のあと友だちとお祭りへ。
でも店があまりないので、スクイーズを買ってすぐ帰ってきた。

そのあと娘たち二人でお昼の買い出しへもう一度お祭りへ。
みんなにたこ焼きと、‘ぼんこ’は鶏カラ、
そして‘ちょん’は電球に入ったジュース、流行っているらしい。

この買い物に行く前のこと。
‘ちょん’が‘ぼんこ’に「誰と買い物行く?」と尋ねる。
「ねぇねと行く!」と答える‘ぼんこ’に
「えー、お父さんと行ったら?」と面倒くさそうな‘ちょん’。
表情は見ず会話を聞いていただけなので真意はわからないが
もしかしてわざと意地悪で「えー」と言っていたのかも。
「なんでねぇねと行きたいの?」
「だってねぇねが好きだから」
そのあとも、なんで今日はそんなこと言うのだとか
本当はいつもねぇねが好きなんだとか
ねぇね可愛い~とか
なんだ、今日の二人は気持ちわる~い!
どうしちゃったの?
でも本当は、本当に、二人ともお互いが大好き。
お互い一人の時に
「‘ぼん’ちゃんて可愛いよね」
「ねぇねって可愛いよね」と言っている。
可愛い二人。

今日は‘ちょん’にごはんをセットしてもらったし
明日はお弁当作ってあげたいな。