ニータンハンドパペット絶対欲しい!!
さて。浦和戦まであと３日。集客やら試合内容やら楽しみ満載であります。
先日の西京極での京都戦、観客は約１２０００人でした。
ホームゴール裏、バックスタンド側はほぼ満杯。
スタジアムのキャパ的には順当な数値なんでしょうか。
なんでもアウェイ側も開放した様で、しらしんけんに飛び跳ね、汗を散らす大分サポの１ブロック横で、子供が階段で遊ぶ光景（パ・イ・ナ・ッ・プ・ルとかやるやつね）は異様でございました。そら某氏も怒るわな!
どうしてサッカー観戦という場でそのような事態が起こったのか?
原因は断定出来ませんが、一つ気になったのが、京都のマッチデイにある
「チケット御購入企業」欄。
１００万円から１０万円まで、ずらずらーっとお名前が。
ざーっと数えて約３００社。イヤラシイ目でざーっと推測するに５０００万円。
う、羨ましい…ではなく、そのチケットはどこに行っているのか?→恐らくサッカーに興味がなさそうな家族連れもそのチケットなのでは…と思われます。
チケット収入、公式入場者数には含まれるのか?などなど気になる所ではありますが余所様のお話しですのでここらへんで。
あ、勿論看板スポンサー様とは別に御購入企業がいらっしゃるんですよ。京都という土地が豊かなのか、あちらが出すならこちらも…というお家柄なのかは判りませんが、サンガが地元からバックアップされているのがわかりますね。
何が言いたいかと言うと、トリニータは台所事情が厳しく、有料観客を増やそうと招待券は減少傾向にあるそうです。
以前はタダで手には入ってたものにお金を出すのが惜しくなったんでしょうか、ｊリーグという舞台に慣れてしまったんでしょうか、どんな選手がいるかよく判らないからでしょうか、観客は緩やかに減少しています。
この傾向を打破すべく、我々が出来る術はないんでしょうか?。
間もなく迫った浦和戦、今年一番の観客、大勝負が期待されます。
赤い溜め息と、青い感嘆の声で、観客増加の第一歩を踏み出そうではあーりませんか!!←さりげなくパクリ
サッカーは娯楽か?スポーツか?
勿論、プレーヤーも観客もスポーツとして楽しみましょう!
ゴール裏は声を出して、跳ねて、いい汗かいて、２週に一度のスポーツの時間を楽しもう!!
追記・京都戦の後筋肉痛なかったぜ!足元になんかひこうかな…ダンボールとか
