アエラ臨時増刊「アエラ・インロックⅡ」は読み応えあり。
ジェフ・ベックのインタヴュー、ボウイ本人によるアルバム紹介(回顧)、
クラプトンの歴史、プログレ名盤解説など、盛りだくさんの記事!!
表紙はボウイの美しい写真です。ベックはBBAの頃のカラー写真♪
漠然と感じたのは、ベックの「まっすぐさ」とクラプトンの
「光と影」の対比。ジェフ・ベックはドラッグに頼らずに、あの音と
演奏をやっていたって、今更ながらスゴイと思う。
「最近は、同じリズムを繰り返す曲が多いけど、僕はメロディーが美しく、
ソウルフルな音楽をやりたいんだ」ってジェフの言葉に激しく反応。
東京公演で、ベックは「歌もの」が好きなんだと感じた。クラプトンの
ように歌えないから(ゴメン)、ギターに歌わせようとした結果、
あんなに美しい音を奏でることができるようになったのかも
ジェフ・ベックのインタヴュー、ボウイ本人によるアルバム紹介(回顧)、
クラプトンの歴史、プログレ名盤解説など、盛りだくさんの記事!!
表紙はボウイの美しい写真です。ベックはBBAの頃のカラー写真♪
漠然と感じたのは、ベックの「まっすぐさ」とクラプトンの
「光と影」の対比。ジェフ・ベックはドラッグに頼らずに、あの音と
演奏をやっていたって、今更ながらスゴイと思う。
「最近は、同じリズムを繰り返す曲が多いけど、僕はメロディーが美しく、
ソウルフルな音楽をやりたいんだ」ってジェフの言葉に激しく反応。
東京公演で、ベックは「歌もの」が好きなんだと感じた。クラプトンの
ように歌えないから(ゴメン)、ギターに歌わせようとした結果、
あんなに美しい音を奏でることができるようになったのかも
「ブロウ・バイ・ブロウ」聴きながら書いてます。
ベック氏は伝えたいメロディや音があって、
その手段としてギターを駆使するのですね。
その辺がいまどきのギタリストとは違うところ。
「悲しみの恋人たち」はロイ・ブキャナンにささげられてますが、その経緯パフィンさんはご存知ですか?
けんは知らないんですー。
ロイ・ブキャナンは「When a Guitar Plays the Blues」というのを1枚持っています。この人もストラトの音をうまく生かす器用な人で好きです。
ロイ・ブキャナン ジェフ・ベックと
二人の名前を一緒に検索にかけると
色々な人が感想を書いていますよ♪
「哀しみの恋人たち」を彼に捧げた理由は
当時、最も好きなギタリストだったから?
ブキャナンも「My Friend Jeff」を捧げて
いるそうです
ブルースはテレキャスターで弾いていると
書いてある人がいましたが、使いわけて
いたのかしらね