OL主婦の小さな幸せ。

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家電レポ☆日立ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムその2

2015年02月01日 | 暮らしの中で

その1から、かなーり間があいてしまって申し訳ございません!
やっと、二ヶ所にわたる長い催事販売が終わり、ただいま連休中です。
次の催事がまた今週末から始まるので、今はブログを書いたり行きたい所へ行ったり、自分の時間を過ごしたい。


さて、前回の家電レポの続きです。
「日立ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラム」の便利な機能について。

一番のアピールポイントは、滝で洗うナイアガラ洗浄だと思います。

運転コースは一般的なものは一通りあります。
標準・すすぎ1回・おいそぎ・念入り・手造り・柔らか(タオルなど風合いよく仕上げたい時)・毛布・ドライ・ナイト・槽洗浄・槽乾燥・節電・予約・風呂水利用(風呂水ポンプは内臓)、、、




便利な機能としては、
eco水センサーシステム・・水の硬度・水温・布質・布量・すすぎ具合・脱水具合などを検知して洗濯を調節
自動おそうじ・・洗濯槽の見えない部分の汚れを落とす
消臭除菌・・洗濯ものに温風を吹き付けることで消臭・除菌を行う(靴やぬいぐるみ、カバン、帽子など)
節電静止乾燥・・ドライマークの付いた衣類や靴などの乾燥
ほぐし脱水・・「洗濯」運転の最終脱水後に2~4分ほぐす運転を行い、洗濯ものを取り出しやすくする
ふんわりガード・・乾燥終了後、洗濯ものを取り出すまでふんわり感を保つため、ドラムの回転を行う
スチームアイロン・・吊り干し後や着用後、タンスに収納していた衣類のしわを伸ばす
温風ミストシャワー洗浄・・温風とミストを吹きかけ洗剤を活性化させて洗浄(皮脂汚れを落とし黄ばみを抑制)
センサーホット高洗浄・・水温を自動で検知して水温が低い場合は温風を吹き付け洗剤を活性化させ洗浄力を高める
脱水具合を調節する・・設定は、しっかり・ふつう・弱め
乾き具合を調節する・・設定は、しっかり・ふつう・弱め




私が気にいっている機能は、
・自動おそうじ
・ふんわりガード
・ほぐし脱水
・消臭除菌

「自動おそうじ(洗浄・乾燥)」が便利です。1日の洗濯の最後に「洗浄」を設定すれば、清潔を保てると思います。

※「乾燥」はカビ防止になります。
毎日では水と電気の無駄になりかねないので、洗濯ものの種類や汚れ具合によって使い分けています。


ふんわりガード」はするのとしないのとでは、仕上がりが違います。
ほぐし脱水」も、設定すると洗濯ものが取り出しやすいです。
消臭除菌」は洗えない帽子などに便利です。

また、夏には「温水ミストシャワー」が活躍するかも。


前回では少し不便な面も述べましたが、便利なこともいろいろあるので、うまく付き合っていこうと思います。

ところで余談ですが、
前回もドラム洗でしたが、私は本当は従来の「縦型」の洗濯機に戻りたかったのです。
やっぱり洗濯ものは水に浸ってほしい!
しかし主人から、数値的なコストパフォーマンスの良さを言われると納得せざるをえなくなり・・。
やはり水道量の削減、総合的な光熱費の削減になるのです。

なのでせめて、ドラム洗でも洗濯ものが水に当たる確率が高いものをと、この「ナイアガラ洗浄」の日立の洗濯機に決めました。
ナイアガラ洗浄、広範囲にわたって水が洗濯ものに当たるのでかなり満足です!

従来のドラム洗は、洗濯物がかたくなるのが悩みでしたが、
洗濯・乾燥機能も良いのか、今までかたい仕上がりだった洗濯物も、ふんわり感が戻ってきています。
ドラム洗も、進化しているんだなぁ~と感じました。
そりゃそーですね(笑)




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