昨年1月に環境配慮型・・といわれる合成洗剤のレポという記事を書きました。
今回は2回に分けて、洗剤選びの視点と新たな洗剤レポを書きます
※前回の記事を読んでもらえるとわかりやすいかと思います
現在、純石けん洗剤も使っていますが今回の記事では割愛します。
まず、私なりの食器用・洗濯用の洗剤の選び方
成分表示の界面活性剤の数字(割合)を気にします。
この数字が少なければ少ないほど、手肌や環境に優しいと考えます。
ただし、界面活性剤にも石油系合成界面活性剤と、天然由来のものがあり、
パッと見はわかりません。
成分のところの↓界面活性剤(20%、ポリオキシエチレン云々・・)
この20%のあとのカッコ内が界面活性剤を表します
ちなみに、
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸エステルナトリウム・・という舌を噛みそうな
成分は脱脂力が強い合成界面活性剤です。
ボケちゃって申し訳ないのですが、コチラは界面活性剤が6%とあります。
6%のあとの、
脂肪酸アルカノールアミド、
アルキルアミドプロピルベタイン、
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムは、ヤシによる天然由来です。
このように、表示されている成分が石油系か天然由来かは、
調べたりメーカーに聞いたりしないとわかりませんが、
数字が多ければ多いほど、合成界面活性剤を使っている傾向があります。
なるべく界面活性剤の割合が20%以下のもの・・これを洗剤選びの基準にしています。
長くなるので、商品レポは次回に・・
今回は2回に分けて、洗剤選びの視点と新たな洗剤レポを書きます
※前回の記事を読んでもらえるとわかりやすいかと思います
現在、純石けん洗剤も使っていますが今回の記事では割愛します。
まず、私なりの食器用・洗濯用の洗剤の選び方
成分表示の界面活性剤の数字(割合)を気にします。
この数字が少なければ少ないほど、手肌や環境に優しいと考えます。
ただし、界面活性剤にも石油系合成界面活性剤と、天然由来のものがあり、
パッと見はわかりません。
成分のところの↓界面活性剤(20%、ポリオキシエチレン云々・・)
この20%のあとのカッコ内が界面活性剤を表します
ちなみに、
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸エステルナトリウム・・という舌を噛みそうな
成分は脱脂力が強い合成界面活性剤です。
ボケちゃって申し訳ないのですが、コチラは界面活性剤が6%とあります。
6%のあとの、
脂肪酸アルカノールアミド、
アルキルアミドプロピルベタイン、
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムは、ヤシによる天然由来です。
このように、表示されている成分が石油系か天然由来かは、
調べたりメーカーに聞いたりしないとわかりませんが、
数字が多ければ多いほど、合成界面活性剤を使っている傾向があります。
なるべく界面活性剤の割合が20%以下のもの・・これを洗剤選びの基準にしています。
長くなるので、商品レポは次回に・・