ベランダにカポックとういう植物を置いています。
以前は部屋に置いていたけど、葉っぱが下向きになって
きたので、外に出してみたら元気を取り戻しました
でも、枯れたり・復活したりを繰り返しているうちに
下の方しか葉っぱがつかなくなってしまいました
そんなカポックに訪問者が。
写真手前右側と左側にいわゆる「雑草」。
どこからか種子が飛んできたのか、やっぱりすごい
生命力。カポックのためには抜かなきゃなんだろうけど
即ブチっとは抜けない私。共存できないかな～～？
ちなみに「雑草」という名の植物はこの世にはありま
せん。発見されている植物には皆、
名前がついています。
雑草と呼ばれてしまうものの中には、線路際とかに咲いている背が高くて黄色い花の「セイタカアワダチソウ」、空き地などの「ナズナ」など。
「セイタカアワダチソウ」は外来種らしいけど・・・。
（外来種・・もともとその地域に生息していなかったのに
人間の活動によって外国から入ってきてしまった
動植物。例えばシロツメクサは江戸時代に輸入された、
ガラス器に入っていたものの種子が広まったらしい）
