日々生活している中で、人それぞれ色々なことを考えたり、感じたりして、皆さんもお過ごしのことと思います。
そんな中で最近私が、ゆうきちを見ていて、とても切なくなる場面が日に何度かあります。
皆さんが聞いたら、そんなの大したことないと、笑い飛ばされそうですが、今日はそのことをお話しします。
ゆうきちはとにかく、誰にでも人懐っこい性格の持ち主です。
人見知りという言葉、生まれてこのかた、使用した経験ほとんど無かった気がします。
ご近所散歩中などは、道行く人誰にでも、「ちわーっ」「ちわーっ」と、声かけまくってます。
そんなゆうきち、公園などに行って、同じくらいの子たちや、少し大きい子たちが遊んでいたりすると、つかさず小走りで近寄って行って、頭をぺこりと下げて「ちわーっ」と、あいさつ。
要は一緒にあそぼ~のあいさつだと思うのですが、やはり相手は初対面の馴れ馴れしいゆうきちに、警戒心をあらわにすることしばしば。
当然無視されることもしばしば。
そそくさ逃げられることもしばしば。
遊んでいたおもちゃを取られると思うのか、慌てておもちゃをしまう子もしばしば。
逃げられても、追いかけて行って、また「ちわーっ」とやってる姿見て、母としてとても切なくなります。
男なら一人でもたくましく育て~ウォーと、こっちが叫びたくなります。
こっちに来て急に友達激減したせいなのか、そういう年頃なのかわかりませんが、最近よくこの状況目にしてます。
皆さんはそんな経験ありませんか?
だから、相手からちょっかい出されたら、ゆうきちすぐ調子に乗って大はしゃぎです。
つかさずギューとハグして、付きまとってます。
もうちょっとこの辺りにも、お友達いたらいいのにね~と思いながら、母としてはそこいら中の公園連れ回して、遊び相手物色させる毎日。
この調子じゃ、ジャカルタ行っても、同じくらいのお友達いるのか不安です。
まっ、ここよりかはまだましかな~?
人ぞれぞれ、いろんな性格の子いるから、悩みも十色なんでしょうが、なんか切ないですわ。