植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

過去世リーディングを受けてきた

2005年11月24日 23時55分55秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
 アルケミストの高江州薫先生に過去世リーディングをして頂いた。午後5時過ぎに伺ってセッションが終わったのが10時40分だった。ぼくが2時間半ちかいマッサージやエネルギーワークをスタッフの方から受けている間じゅうに高江州先生が別室でぼくの過去世を3代分に亘ってリーディングしてくださり、それをもう一人の方がパソコンに入力していた。そしてその印刷したものA4の紙5枚を手渡してくれた。スタッフの人の話では何でも今年のベスト10に入るほどの文章量だったそうでそれだけ波乱万丈だったらしい。普通は過去世1回につき紙1枚くらいとか。そしてそのぼくの過去世3回分の物語をスタッフの方が読み上げてくれた後、過去世の登場人物が今生の家族のうちの誰にあたるかを高江州先生が解き明かしてくださった。(説明はすべてMDあるいはテープに録音してくださり後で頂ける)

 知らされて得た過去世はあまりにリアルで想像もできないものだったが、それから得た教訓は非常に示唆に富み満足すべきものであった。それは今生での自分の仕事面においては使命が間違っていなかったこと、このまま突き進んでいいこと、もっと突き詰めていいこと、これから拡げるべき能力は何かなどを理解できたり、家族関係の面ではその繋がりが運命的なのかそうでないのか、何がお互いの課題でありどうやったらそれを乗り越えられるのかといったことを理解できた。

 ぼくは一つ前の過去世では米国の女性で本当に数奇な運命を辿ったらしい。最後には自分の両親、弟を殺した仇の子供を全身全霊で育てあげることもした恩讐を越える愛情を持てた女性だったらしい。この世で過去の罪滅ぼしをそうとうしたと思われる。だから今が穏やかなのかもしれない。

 その前はフランスの女性で美貌でグラマーな酒場の踊り子(ダンサー)。宝石などの現世の豊かさを追い求めて失敗し最後は刺殺されている。どうやらこの過去世で物質的なものの儚さを身をもって知ったため今生ではそれを追う意味をもう強く感じないのかもしれない。

 その前は南スペインの村の男性で踊りが誰よりもうまく軽やかなステップは多くの者に喜びを与えたらしい。最愛の女性を弟に奪われまわりからの誤解の中に家族と別れ最後はジプシーの家族と放浪のたびを続けて失意の中亡くなる・・・。この過去世での体験が今生に最も強く影響を与えており、それが「恨みと誤解の人生を終え、愛と真実の道を歩む」という現世のプログラムに繋がっていくと。

 この時代のここに生まれてきてよかったと思う。高江州先生に見てもらえて自分の一番知りたい「わが命の使命」(今生だけでなく過去から未来へと連綿と続く“私”という生命エネルギー体の課題)の一片が見えてきた。今生の課題は数年前から自分で認識することができてきたので不安はなかったが未来に亘るミッションまで知りえることができそうだ。高江州先生を強く薦めてくださった寺山心一翁先生や実際にオーラリーディングの結果を見せてくれて大いに刺激してくれたLightiningさんことvedic vision01さんには深く感謝している。有難うございました。

 もっと詳しく説明をしたいが今日はもう寝よう。また書きます。皆さんにお勧めする。
 

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13 コメント

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はじめまして (healer&dowser)
2005-11-25 18:04:50
聡哲先生

初めまして、熊野のヒーラー&ダウザーこと芝下と言います。先生のブログは、寺山先生のブログから知りました。先生

の癌に対する考え方まったく同感です。自分のブログにも、癌に対しての自分の考え方を、近いうちにアップするため、草稿中です。先生の勉強量には、たいへん頭が下がります。これからも、またいろいろ先生のブログで、勉強したいと思います。よろしくお願いします。自分は、IMAの会員でして、寺山先生とは、昨年10月長野県で、IOUの澤田先生のセミナーではじめてお会いし、今年の4月テレコムセンターで、はじめて高江洲先生に、お会いし致しました。自分もできるだけ、早く高江洲先生の過去世リーディング受けたいと思っております。

 話しは、変わりますが、オーラの泉が、関西でも放送されるようになり、当院の患者さん達と、毎週見ております。先生のブログのおかげで、「星が生まれて消えるまで」を知ることができました。ありがとうございます。まだ、関西始まって、まもないので、患者さん達も、大変喜んでくれると思い、お知らせの形でつい先ほど、メールを出しました。先生よろしければ、自分のブログに、先生ところとリンクをはりたいと思いますが、よろしいでしょうか?
返信する
こちらこそ、お願いします (聡哲)
2005-11-26 11:57:05
 竹下さん



 初めまして。ダウザーでもあるんですね。先ほど竹下さんのブログを拝見させていただきました。患者さんを藤谷先生の引き受け氣功へどんどん誘っていらっしゃる様子は心強い限りです。皆さんも喜んでいらっしゃるでしょう。



 ぼくは今年初めて伊勢参りをしました。とても素晴らしかった。その先の熊野も将来行ってみたいと思っています。機会があれば会ってお話もできるでしょうね。



 今、ぼくの患者さんで熊本の実家に帰っている方がいますが彼女は疼痛を忍田光先生のカードで抑えています。これまで不勉強で忍田光という方を知りませんでした。竹下さんが忍田先生と10年来の知己で先生を熊野にご案内されたとの記事も見ました。ご縁ですね。



 20年前から自然保護に関わってきましたがその中でドルフィンヒーリングを知り、『イルカが人を癒す』などのイルカ関連の本を多数もっていました。小原田さんの著書もありました。イルカと泳ぎたくて小笠原にも行ってみたいとずっと思ってきました。



 竹下さんとは共通の話題が多そうですね。高江州先生のリーディングを受けに上京される際にはぜひお立ち寄りください。ぼくはアルケミストから30分のところで仕事をしています。



 リンクの件はこちらこそお願いします、です。ブックマークに竹下さんのサイトを入れました。これからどうぞよろしく。
返信する
ありがとうございました。 (healer&dowser)
2005-11-26 14:18:35
聡哲先生、こんにちは、さっそくリンクして下さり、ありがとうございました。こちらも、アップ致しました。先生、真に申し上げにくいのですが、自分は、竹下でなく芝下(しばした)です。御多忙中のところ恐れ入りますが、お時間のあるとき、直していただければ、幸いです。忍田 光先生は、今年も5月におみえでして、昨年との分で、あと2回分「忍田 光先生の熊野行」アップする予定です。では、これから、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。  芝下 弘祥
返信する
すみませんでした (聡哲)
2005-11-26 21:02:05
 芝下さん



 お名前を間違えてしまって・・・。ごめんなさい。

 気をつけますね。またお越しください。
返信する
ありがとうございました。 (healer&dowser)
2005-11-27 03:05:04
聡哲先生

御多忙の中、早々に直していただきありがとうございました。先のコメントのご返事です。ゆっくり、書きたいと、思っておりまして遅くなりました。





初めまして。ダウザーでもあるんですね。



R:ダウジングは、日本ダウザー協会の堤裕司先生の本を、主に独学しまして、身につけました。後に、堤裕司先生とも、ご縁をいただき、ここ熊野にも遊びに来て下さいました。希望者のみ、ダウジングの初級教室を開いて下さいました。また、先で、お呼びする予定です。





患者さんを藤谷先生の引き受け氣功へどんどん誘っていらっしゃる様子は心強い限りです。皆さんも喜んでいらっしゃるでしょう。



R:ハイ、とっても喜んで下さっており、今回参加した方に聞いて来月も、今度は友人を、連れて参加したいと言われている方が、多くいらっしゃいます。また、今回参加したかったが、参加できなかった方々から、今度はぜひ参加したいので、かなり、先でもわかった時点で、開催日時を教えて欲しいと、お聞きしわかった時点でアップしております。





ぼくは今年初めて伊勢参りをしました。とても素晴らしかった。その先の熊野も将来行ってみたいと思っています。機会があれば会ってお話もできるでしょうね。



R:ぜひ、お越し下さい。熊野三山、熊野古道に、聡哲先生をお連れしたいと思います。交通の便が、良くない為、今もたくさんの自然が残ったと言われております。本当に遠い所ですが、どうぞ、お見えいただき熊野の癒しの氣を、感じてみていただければうれしいです。また、寺山心一翁先生も、ぜひお越しいただきたいと、思っております。





今、ぼくの患者さんで熊本の実家に帰っている方がいますが彼女は疼痛を忍田光先生のカードで抑えています。これまで不勉強で忍田光という方を知りませんでした。芝下さんが忍田先生と10年来の知己で先生を熊野にご案内されたとの記事も見ました。ご縁ですね。



R:そうでしたか?まさしく、引き受け氣功の藤谷先生もおっしゃっておられましたが、この世に、偶然はありません。必然です。寺山先生にもご縁をいただきましたが、聡哲先生とも、会うべくして会ったんだと思います。こちらこそ、良いご縁をいただき、ありがとうございます。

忍田 光先生の、第4回熊野行は、来年は9月ごろお見えになるかもしれません。おみえになるようでしたら、聡哲先生にも連絡いたしますね。





20年前から自然保護に関わってきましたがその中でドルフィンヒーリングを知り、『イルカが人を癒す』などのイルカ関連の本を多数もっていました。小原田さんの著書もありました。イルカと泳ぎたくて小笠原にも行ってみたいとずっと思ってきました。



R:自分は、新婚旅行の折、今も、妻に深く感謝しているのですが、4日間ホノルルで新婚旅行をし、ハワイ島にうつり、2週間ドルフィンスイミングのカリキュラムを受けたことがあります。本当に、ことばで言い表せないすばらしいものをたくさんのイルカ達から、たくさんいただきました。聡哲先生にも、ぜひ体験していただきたいです。今年、過去世リーディングの高江洲先生にお会いした学会の実行委員長が、イルカの学校の校長先生の小原田先生で、その時、はじめて、お会いしたのですが、その際、8月の御蔵島を誘われたのです。今年は行けませんでしたが、来年は、イルカに会いに行きたいです。





芝下さんとは共通の話題が多そうですね。高江州先生のリーディングを受けに上京される際にはぜひお立ち寄りください。ぼくはアルケミストから30分のところで仕事をしています。



R:本当に、そんな氣が致します。先生が、お不動様に音楽を奏上しておられましたが、先生、本当に良いことをされましたね。すばらしいお考えです。ブログで読ませていただいた時は、たいへん、うれしかったのを今でも、覚えています。高江洲先生のお近くだったのですね。ぜひ、お会いしたいと思います。



 



今、自分は、ホームページの工事の真っ只中です。また、いろいろと、教えて下さい。では、あらためまして、これからも、どうぞ、よろしくお願い致します。

  

   芝下鍼灸整骨院  芝下 弘祥 
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こんばんは (ひめこ)
2005-11-27 23:12:31
なんだか割り込むようですみません(^_^;)



過去世リーディング、とうとう受けられたんですね。とても興味があったので詳しく書いて頂いてありがとうございます。

私もぜひ高江州先生にお願いしたいなぁと思っているのですが、友人たちに話をしても10人中9人は怪しいとか嘘くさいとかって言われますね。まだまだこういう話は一般的には信じてもらえないですね。



ガンにしても「早期発見で手術で取れたから大丈夫」ってケロッとして言う友人がいて、でもどうしてガンになったのかって意味を考えたり、生活を見直さないといけないと思うよという助言をしても、何を言ってるのよって一笑に付されたり・・・なかなか理解してもらえないくて歯がゆい思いをします。



この世が物質界である所以でしょうか。
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人を変えようとしてはいけない (聡哲)
2005-11-28 09:48:55
 ご無沙汰です。ひめこさん



 あのね、ぼくはこう思っています。霊的なことつまり“うらが取れない=証明できない”世界からの情報をぼくはそれが“魂の向上を促すのであれば受け入れる”、そういうスタンスを取ってます。



 これはあくまでぼくの個人的な霊的な事柄に対するスタンスであって、これが正しいと言っているわけでもなく、また他の方にもお勧めするわけでもありません。



 いまの時点でのぼくの理解は“この世は霊的に自分を磨く、つまり愛情や慈悲、謙虚さ、平和な心といった徳性を積む場所”だと捉えていますので、それらを育むような経験ができる、あるいはそれらをより深めようと意欲を高めてくれる情報であれば、それの真偽を追求することは二の次としているんです。



 ぼくの場合には高江州先生に見てもらった過去世のほうが今のぼくよりはるかに気高い、神性が高いと知ったので、今生は過去世よりレベルが下がっている、このままでは後戻り、退歩で終わってしまうという強い危機感を持つに至りました。そしてもっと向上しようという意欲が湧いてきたし、目標レベルもきちんと理解できました。だから今回の経験は明らかにぼくの成長にプラスに働いているのです。



 このように霊的な事柄を自分の成長に捉えられるならば積極的に取り込めばいいと思っています。霊的なこと目に見えないことを理解できないのは当たり前であって信じてもらえなくても嘆く必要はないと思います。成長はその人なりのスピードですから。たとえ親兄弟、妻子であっても生命エネルギー、魂は他人ですから変えようとしてはいけない。人を変えようとしてはいけないと最近つよく感じるようになりました。



 他人を変えることより自分がより深く変ることで他人への影響力が強まると思います。視点を他者より自己へ振り向けたほうが結果として他者や周りへの気付きを促すような気がします。急がば回れと言うか、櫂より始めよと言うか、幸せは己の中にあるというか・・・ うまく表現できなくてすみません(笑)



 ちょうどブログ本文に書こうと思っていたことなので長文になってしまいました。誘い水をくださってありがとうです。
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確かに (ひめこ)
2005-11-30 22:19:18
そうですね、他人を変えようとしてはいけないですね。

分かっているけれど、つい・・・ですね(^_^;)



母には、それを思いましたね。

いろんなこと、気づいて欲しいけど、それは無理やりではいけないんだって。

もしも気づけなくてそして命を落とすことになっても、それはそれで母の人生なのだから・・・私が口出しすべきものではないんだって思っていました。



身内なだけに、そう思うことはつらかったですけど・・・。



私も真偽は二の次だと思っています。

でも霊的な話で自分自身は救われているし、また成長もしています。

ぜひリーディングは受けたいと思っています

返信する
家族に対しては難しいですね (聡哲)
2005-12-01 19:55:56
 ひめこさん



 おっしゃるとおり家族へ話すほうが難しいですね。身内は自分の一部という感覚が強いから理解して成長してもらいたいと思っていましたがそれもぼくの傲慢さだったと今では思います。



 高江州先生の過去世リーディングはうちの患者さんでもう2名が受けたみたい。たぶんこれからも続くでしょう。単に興味本位で受けるのではなく、現在の家族関係に悩んでいたり病気を持っているなどと困難な事態に陥っている人の方が癒しの効果は高いと思います。ご参考までに。
返信する
はしめまして(^○^) (みりぼん)
2005-12-08 12:56:14
はじめまして(^○^)。熊野の芝下先生に脳出血を遠隔で救って頂いたみりぼんと申します。実は芝下先生とはお目にかかった事もないのですが、これもご縁と思ってありがたくありがたく思っております。ブログから聡哲先生の過去世リーディングを読まさせて頂き、非常に興味深く思い、恐縮しながら投稿させて頂きました。私には何の力もありませんが、今まで生きてきて「輪廻転生」をごく自然に信じております。それゆえ今こうして生きていけると、今回脳出血という病になり確信致しました。病が自分に教えてくれる事はとても大きいです。自分自身の過去世についてはとても興味深く思っております。なぜかしら小学生の時からドイツには必ず行きたいと思っておりました。「アルプスの少女ハイジ」がフランクフルトへ行った街並みを見た時に、もしかしたらそう思ったのかもしれません。今から十年ほど前にマジシャンのアシスタントをしていた関係上、ドイツのシュツットガルトからさらに奥にあるシンデルフィンゲンという街に2週間ほどショーやコンテスト、コンベンションで滞在した事があります。石畳の街や、空気の冷たさ、食べ物を食べた時の懐かしい想いは郷愁に近く、雪の降る夜にひとり街を歩いた時に、深く暗い空にかかる月を見上げ、「ここに来た事がある」と思いました。涙さえ流れました。

今は日本人ですが、海外に過去自分が存在していた事は全く違和感を感じません。

またアメリカのハリウッドやベガスへ何度も行った事があるのですが、この国に関しては全く縁を感じませんでした。

ただ新鮮と感じるばかりです。

今年の5月に夫とスペインへ参りました。先生の過去世にある南スペインです。男性の踊り子と聞いて懐かしく思いました。「グラナダ」という街はアルハンブラ宮殿のある歴史ある街です。イスラムと共生する街で、街の高台で今も昔の通りのフラメンコをみせてくれます。テレビなどで観るフラメンコと異なり、貧しい人々が隠れて装い、踊っていたようです。女性のダンサーしかいないと思っていたのですが、男性の若いダンサーも苦衷に満ちた表情で何かを表現されていました。楽しくて踊るというよりも、何物かから逃れたいような、解放されたいような、そんな踊りで私たちは魅了されました。またあの地域は白夜で、夜十時頃まで明るいため、昼から六時まではシャスタといって、みんなのんびりとビールを飲んでいます。本当にラテンな街でした。働きすぎる日本人にはうらやましいような街で、またいつかグラナダに来たいという気持になりました。その街並みはおそらく何百年も変わっていないように思いました。グラナダも新鮮に思いましたので、私が前世にスペイン人だったとは思えませんでした。

過去世の街をゆっくり歩くのはとてもステキな事です。

もしそんな機会があれば、是非先生の過去世の国を探索されてはいかがでしょう。

私も自分が生まれてきた意味を今回の病が教えてくれました。

では、これから具体的にどんな事をしたらよいのか模索中です。

楽をして生きていこうという気持はこれっぽっちもないのですが、前世に犯した借金のようなものがまだまだどっさりあるように思え、今やっとスタートラインに立った気持です。

輪廻転生は奥深いですね。

とりとめのないコメントになってしまい申し訳ありません。スペインの踊り子の青年の顔が思い出深いものですからコメントさせて頂きました。またお邪魔させて頂きます(^○^)。





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