植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

09/09/24『シルバーバーチの霊訓』読書会のご案内

2009年08月31日 21時48分40秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
自由が丘でシルバーバーチの読書会を開催しています。

 『シルバーバーチの霊訓』やスピリチュアリズムのことなど語りあいたい、聞いてみたい、というかたはどうぞ奮ってご参加ください。

【日時】2009年9月24日(木)10:00~12:00
   
【場所】読書空間みかも
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
    TEL 03-3718ー2011
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
  

【参加費】500円

【持参するもの】筆記用具
        シルバーバーチに関連する本 、できれば「霊訓1巻」
 *シルバーバーチ関連本は多岐にわたります。「これを皆で読みたい!」というお勧めの本があれば、どうぞご持参ください。

【定員】10名 くらい

【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。

【参加希望の方】下記のコメント欄に参加希望の表明と、読みたい本の名前をお書きください。お願いいたします。
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09/09/08『シルバーバーチの霊訓』読書会のご案内

2009年08月31日 21時44分39秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
お待たせしました。夏休みで一ヶ月お休みをしましたが、ふたたび、自由が丘でシルバーバーチの読書会を開催します。

 『シルバーバーチの霊訓』やスピリチュアリズムのことなど語りあいたい、聞いてみたい、というかたはどうぞ奮ってご参加ください。

【日時】2009年9月8日(火)18:00~20:00
   
【場所】 読書空間みかも
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
    TEL 03-3718ー2011
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
  
【参加費】500円

【持参するもの】筆記用具
        シルバーバーチに関連する本 、できれば「霊訓1巻」
 *シルバーバーチ関連本は多岐にわたります。「これを皆で読みたい!」というお勧めの本があれば、どうぞご持参ください。

【定員】10名 くらい

【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。

【参加希望の方】下記のコメント欄に参加希望の表明と、読みたい本の名前をお書きください。お願いいたします。
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里芋パスタの効果と工夫

2009年08月28日 19時15分57秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 腹水を取る里芋パスタのお手当についてのご報告メールをいただきました。患者さんはメールを下さった方の72歳になるお父様で、胃ガンから肝臓に転移され、腹水が溜まり、両足もむくんでいる状態で現在入院中とのことでした。

 病院で工夫しながら行っている里芋パスタが功を奏したこと、里芋パスタを剥がす際の工夫を教えてくださいました。ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<1通目>

遠藤先生へ

 こんにちは、Mでございます。昨夜は診療時間外にも関わらず、ご対応いただきまして、誠にありがとうございました。

 起きました!奇跡が。2回目の最中に左足の浮腫みがみるみるひいていき、今朝は右足の浮腫みも幾分ひいてまいりました。看護師さん達も驚いています。正にミラクルです。今は5回目のお手当て中です。楽しみながらお手当てさせていただいております。

 昨夜お問合せしました里芋パスタを剥がす時に難儀をした件ですが、2回目以降はバリッと一気に剥がすのではなく、先にテープを外し布地の一辺をゆっくりと内側に巻き込みながら拭き取るように剥がしていきましたら、肌への付着分がほとんどなくなりました。残りはラップを巻いたヘラで優しく剥がして、蒸しタオルで拭いて完了です。これで安心して母へ引き継ぐことがてきます。

 1回目の時は、腹水でパンパカパンのお腹をあまりに激しく拭いてしまったら、何かの拍子にお腹に傷がつき腹水が噴水みたいに吹き出てきたらどうしましょう?といった、無知なるが故の恐れがティシュを1ケースも無駄にしてしまったのだと思います。医療現場だと思って変に構えすぎていたのかもしれません。

 今後は先生へご連絡する前に、まずは深呼吸し冷静になって自分の中にある答えを絞り出します。お騒がせして申し訳ございませんでした。

 本日、先生は休診日ですね。素敵な休日をお過ごし下さいませ。M.Y

<2通目>

遠藤先生へ

いつもお世話になっております。

 父の腹水の状況は、お陰様で里芋パスタの回数を重ねる毎に引いております。左足に比べて右足の引きが遅いので、昨日と今日は股関節に枇杷の葉コンニャク湿布をいたしました。

 その甲斐あってか、足が軽くなった父は自由に歩けると思いこみ、昨夜は一晩中、隙あらば病室から脱走しようとしておりました。ですが、気持ちとは裏腹に貧血が酷く立ち上がってもフラフラして足元がおぼつかないので、すぐにベッドへ逆戻り…といった状況でした。従いまして、付添いを交代したと同時に私は睡魔に襲われ先程まで爆睡しておりました。
(後略)
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魂の党

2009年08月28日 00時13分43秒 | 個人的体験・雑感
衆議院議員選挙がもうすぐだ。流れとしては今度は政権交代になりそうである。でもこれは民主党を選ぶというのではなく、国民が変化、changeを望んでいるからと思う。

前回の小泉選挙で国民は、変化、改革をしてくれるから自民党を選んだ。しかし郵政民営化という局地戦のみの結果となってしまい,みなの望む方向への改革にはならなかったのだと思う。

多くの人が望んでいるのは単なる政権交代ではなくて、これからこの国で生きていくのに何を価値観として重用視していくかのビジョンを提案してくれることではないか。僕自身はそう思っている。

生きる姿勢を、自分を幸せにすることよりも周りの人間を幸せにすること、に変えるということがいいんじゃないかと考える。この考えはこの数年の僕の魂に関する学びから得たものだ。

自分がしたことによって他人が喜ぶ、その様子を見た方が、自分が喜ぶよりも遥かに嬉しい。そういう存在らしいのだ,どうやら私たちは。

己一人、あるいは自分たち家族のみの物質的豊かさを追求することはもう止めて、自分に縁のあった人すべてに喜んでもらうように動き出すことがこれからのこの国の幸せに繋がっていくと思うし、その成功事例を世界の他国にシェアすることが、日の本の役割なような気がする。

人は輪廻転生する存在だと思っているので、あまり日本人のことを特別扱いはしたくないのだけれども、この国の人は目に見えない世界が存在することを肯定的に捉えている人が多いので、物質至上主義社会に対してブレーキをかける役割を負えるのだと思う。

いま、各地で助け合いの輪が広がり始めている。その流れが地域を変え、この国を変え、そして世界を変えていくのだろう。
助け合い、相互扶助、エコ、スピリチュアル・・・これらのものが渾然一体となって大きな流れとなっていく。そういう意識の底流?を汲み取った政党があればいいと思うし、作ってみたい。

そんな政党「魂の党」のマニュフェストを作ってみよう。

私たちという存在
・私たち人間は魂の存在であり、死後もこの世とは別の世界で生き続けている。
・私たち人間は何度も輪廻転生を繰り返して、魂の経験を積むことを目的に,この世に生まれてくる。
・私たちは二つの側面、つまり意識、心、精神、魂といった目に見えない面と,物質的な肉体という目に見える面でできている。
・物質的な肉体は、この世で意識、魂が経験するための道具,器である。肉体が老化したり損傷したりして使用できなくなれば、魂はそこから離れる。これが死である。
・私たちの意識、想念、心はエネルギーであり、力を持つ。私たちの想念は全世界中(宇宙を含めて)に発信され、相手の意識、肉体、そして自分の肉体にも影響を与える。
・病気は肉体の病ではない。想念、心のエネルギーが影響して起きるものである。

きょうはここまで。
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西宮市まで往診

2009年08月25日 21時53分52秒 | 癌治療・緩和ケア
 兵庫県西宮市まで往診に行った。昨日は埼玉の鴻巣市まで。
 遠くまで呼んで頂けることを本当にありがたく思います。

 今日の方はびわの葉の温灸と生姜灸で、久しぶりにお腹がすいたと仰ってくださった。良かった良かった。

 室内に猫を3匹飼っていて、人に懐かない猫が僕には懐くようでそれも驚いていらした。僕は最近、家の周りにいる野良猫にご飯をあげているので、猫族に気に入られているのだろうか?

 帰りはお腹がすいたので新大阪駅地下でお好み焼きを食べた。美味しかったなぁ。
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患者さんのご家族の日記 

2009年08月20日 12時08分38秒 | かぜさんのお話会
患者さんのご家族の方のインターネット上の日記を了承を得まして、転載させて頂きました。
どうぞ、参考にして下さい。


大切な家族が病気になった時、まず何を考えるだろうか。
この日記から読む人のために、ちょっと簡単に説明。
私の主人は昨年の10月に(結婚して1か月のことです)でがん、
しかもステージは4と言われた。あとわずかの命でしょうと。
すぐに化学療法をしましょう、悩んでいる暇はありません。
化学療法をするとお子さんは難しいです。諦めてください。
とも。

でも現在、ピンピンしてます
化学療法は続けていますが、大した副作用もなく仕事もしています。

人の命というものは時に驚くべき力を発揮するものです。
主人も最初からこんなにピンピンしていたわけではありません。
病気がわかった時は、呼吸もうまくできなかったし、痛みが強く
て自力で歩くこともままならず、車いすで移動。
体重も15Kg近く落ちて、骨と皮だけのような状態でした。
化学療法を数回して、鎮痛剤で痛みが取れると徐々に体力は回復
しましたが、なんというか生気が感じられない状態。
自分はいつまで生きられるのだろうとそんなことばかり考えていた
ようです。
私も主人も病気はプレゼントだということに気がつかなくて、
「どうしてこんな思いをしなくちゃならないの?」とか
「どうして自分が?」とか、そんなことばかり考えていました。
周りの友達が楽しそうに妊娠や出産の話をしているのを聞くと、
「病気さえなければ今頃私たちだって・・・」と思ったり。
そんな思いをずっと心に溜めて、看病の疲れもあったりで私自身の
体調も最悪でした

そんな考えが変わったのは、マイミクであるそうてつ先生に出会った
ことから始まり、かぜさんのお話し会に参加したことがきっかけです。

病気に感謝する心を持つこと、心配をしないこと(これは周りの人が)、本音でぶつかることを教えてもらいました。

その日を境に、2人で病気になった意味(がんからのメッセージ)を
考えてみるようにしました。
最初に驚いたのは、病気の意味や心と体の関係を教えてもらい、病気にありがとうと思えた日の夜、副作用でまったく食欲のなかった主人が急にご飯をたくさん食べ始めたこと。
心が軽くなり、溜めていた思いを吐き出したことで、詰まっていたものが取れてよい気が流れ始めたようです。
それから、周りの人が心配すると、その相手が辛くなるということも知りました。
心配ってマイナスのことを考えるから“心配”しますよね。
そのマイナスの思いが相手に飛んで、ますます体調が悪くなる。
心配ではなく、プラスの気持ちを送ってあげるといいそうです。
「大丈夫かしら?」ではなく「大丈夫だ」とか。
「治るかしら?」ではなくて「治る」とか。
私もそれを実行するようになって、主人の体調がよくなったんですよ。
副作用の吐き気も、前はだらだらと続く感じだったのが、1日~2日で
ケロッとなくなりました。

それから本音でぶつかること。
私も主人も言いたいことをぐっと我慢していたんです。
主人は昔から口数が少なく、あまり多くを話したがらないタイプ。
仕事でも“出来ません”ということが嫌で、無理をしてストレスを
ためていたようです。
それがある意味がんからのメッセージの一つだったように思います。
私も主人が病気だからと言いたいことを言わずに、いろんなことを
ずっと我慢していました。
お互いに思ったことを言い合うようになると、体も心もすっきり。
家の中の空気も変わります。
それがまたよい作用を起こして、主人の体調がまたよくなりました。
自分の思いだけをぶつけるというのはよくありませんが、相手にわかる
ように心からの気持ちをぶつけると、自然と相手の心にスッと言葉が
入るようです。

病気になって本当にいろんなことが分かるようになりました。
病気になったお陰で、自分を見つめなおす時間や、大切なことを探す
きっかけを貰ったように思います。
今は心から病気にありがとうという気持ちです。

今現在、病気で苦しんでいる人、病気の家族を抱えている人がこの
日記を読んでくれているとしたら少しでも参考になると嬉しいです。

自分の力を、家族の力を信じて生きてください。
信じる力はすごい作用をもたらすと思います。

病気を治すことだけを考えると心が苦しくなってしまうので、生きる
ことを考えてみる、そんな言葉が浮かびました。
生きることを考えて過ごしているうちに、きっと良い方向に向かって
いるはず、なんだかそんな風に思います。
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8/30 かぜさんのお話会を再びします

2009年08月19日 22時51分49秒 | かぜさんのお話会
6月末に福岡から来て下さったかぜさんのお話会を再び,同じ場所ですることになりましたので,ご案内します。

かぜさんはお話をすることで、相手の方を救っていきます。
風のつぶやき
こころころころ風吹くままに

僕はがん患者さんには「心や意識を変えると病気が治るようですよ」と伝えてきましたが,ではどうやって変えていけばいいのかは小林正観さんの本など、書籍を読んで学んでみてください、とこれまで勧めていました。

でも本からの学びは、読めば分かったつもりにはなるけど、実際にはなかなか身に付かない。そんな心や意識の変え方のやり方を易しく,丁寧に,具体的に,教えてくださるのがかぜさんなんですね。

かぜさんのサイト「風のつぶやき」で意識の変え方を丁寧に、具体例を挙げて解説されている上に、一人一人にお会いになって愛情込めた言葉で目の前の人を苦悩から救っている・・・本当に素晴らしいです。

僕の患者さんで抗がん剤の副作用で食欲が無くなってしまった方が、6月にあった前回のかぜさんのお話会に出たあと,ご飯をもりもり食べ始めて、ずいぶん元気なった方がいます。 その方は痛み止めの薬も今では三分の一に減ってしまいました。

かぜさんが他の方の相談に応える内容を聞いているだけで,それは自分にも当てはまることであり,多くの気づきを得られます。

 僕自身も体調の悪いのは体のせいではなく自分の心の持ちようだったことを気付く貴重な体験をし,かぜさんの仰っている「体の症状は心の反応です」という言葉が腑に落ちました。

体に起きることはすべて、心,意識の持ちようで変わっていくことを、たくさんの例を挙げながら今回も教えてくださるでしょう。ご自身が二十余年にわたって経験されたことから学ばれたことを、ただただあなたのためにお話してくださいます。

どうぞ、みなさま奮ってご参加ください。


<<<<<< かぜさんのお話会(自由が丘) >>>>>>>

【日時】2009年8月30日(日)

【場所】読書空間 みかも
    東京都世田谷区奥沢2-33-2
    電話03-3718-2011

 自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)

【地図】読書空間みかも

【タイムテーブル】
12:00~14:00 1回目お話会 満員となりました

15:00~17:00 2回目お話会 満員となりました。

17:30~20:00 3回目お話会 22日午後9時現在、残8名

20:30~       打ち上げ飲み会など有志で懇親会

【参加費】1回目、2回目 3000円
     3回目     3500円 

【定員】各回 15名 申し込み先着順、満員で締め切りとさせて頂きます。
    一日通して参加することもできます。

【申し込み】何回目に参加希望か明記の上、下のコメント欄にご記入ください。
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鴻巣まで往診

2009年08月17日 23時53分47秒 | プロフィール
さいたまの鴻巣市まで往診。

往診先のお宅には素敵な庭があった。緑溢れ,酸素いっぱいという感じだ。びわの葉温灸をしながら庭の緑を愛でる。

植物を使って人を癒し,植物の姿に癒される。
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雑感

2009年08月15日 22時05分41秒 | 個人的体験・雑感
 人は死後も存在し続ける。この世には魂の学びをするために、ただただいろんなことを経験しにきている。

 いろんな時代に生まれ,いろんな人種になり,いろんな思想を学び,様々な人を愛し,憎しみ,そして経験を深めていく。

 あの世にはお金も,名誉も,地位も人気も持っていけない。ただ、自分がいることで周りの人を少しでも幸せにしてゆければいいんだと思う。

 今日,久しぶりにオーラの泉を見たけど、倉本聡さんが出ていた。「この賞は俺が取ったんだ,と思った途端,4年ほどまったく脚本が書けなくなって苦しんだ」と語っていました。「クリエーターとかアーティストは神様に奏でられる楽器のようなもので、神様に使われやすいようにきれいな状態じゃないといけない」というような主旨の発言をされていた。

 人の行動のすべてにあてはまるのだろう。

 
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お腹の張り

2009年08月09日 23時58分00秒 | 癌・病気の意味
患者さんを病院へ往診した帰り,池袋の駅でお腹が痛くなった。

これまでなら肉体的な原因を考えたけれども、そのとき、ふっとこれはどういう意味かな?と捉え直した。

すると、「あ~今日の患者さんは受け入れてくれてなかったから,緊張していたんだな・・・」と思った瞬間,張りが溶けた。

そしてその後,案の定,たくさんの放屁。緊張が緩んで,お腹が動き出して,大量の屁となった訳ですね。

かぜさんの教えを確認した瞬間でした
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人身事故に思う

2009年08月07日 22時29分29秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
 東京女子医大東医療センターに往診に行った。先日は新宿河田町だったが、今日は足立区尾久の病院へ腹水の手当に行った。

 そちらのお手当が終わって後,練馬の往診先へ向かう。

 最近,往診時に出くわすのが人身事故による列車の運転遅延あるいはストップだ。おとといの西武有楽町線新桜台駅での事故の際には一つ前の小竹向原の駅で列車が止まってしまって、えらく難儀をした。きょうも帰りに西武池袋線だったかな,また人身事故があって遅延していた。

 最近は飛び込みが多い。首都圏でも一日のうちに数カ所で起きているのではないだろうか。飛び込んだ方はとてもつらいので、死んだ方が良いと思って決行してしまうのだろう。確かに消えてしまえれば楽だろう。

 しかし、僕が学んだところによれば,人は肉体が死んでも、スピリット(魂)は健在で,生前そのままの意識、性格で存続しているという。だから、電車に思い切って飛び込んで肉体が損傷し死んでも、その人の霊は肉体から離れてそこに佇んでるのだとか。

 そして、生前に「死後の世界なんかない」と思っていると,死んでいるのにその事実に気付かず,「あれ?飛び込んだはずなのに死に損なったな・・・」と思い違いをして,また飛び込もうとするらしい。霊能者と言われる人たちは駅にいるそんなたくさんの霊を見るのだとか。

 そんな死んだことに気付かない霊たちがたくさんいる駅に、「死にたい・・・」とか自殺を考えている人がやってくると、死に損なったと思っている霊達と波長があってしまい、彼らに一種の憑かれた形になって,飛び込みを実行してしまうらしい。これがいわゆる自殺の名所という場所を作ってしまう背景らしい。

 これは不幸のループだ。なんとかしてあげたいと思う。そしてそれはなんとかできることと考えている。

 死んで肉体を離れても、この世に未練を残した人たちは,私たちの現世に近い波長の世界にいるらしい。だから僕たちから彼らには思念が伝わりやすいとか。

 人身事故があった現場を列車で通る時には自殺した人の霊に心の中で語りかけている。

「あなたはここで先ほど飛び込まれたとのことですが、死んでも物が見えるし自分は意識があるし、びっくりしていることでしょう。もしかしたらまだ死んでいないと思っているかもしれないですね。でもあなたはもう肉体から離れてこの世の人ではないのですよ。二度と飛び込む必要は,もうありません。

 あの世があることを知って下さい。あなたは今,そこにいます。今はぼーっとされていると思いますが,いずれあなたの知っている、あなたより前に亡くなった方(祖父母や父母など)がやってきて、あなたと会うことで,自分が亡くなったことを理解されるでしょう。そうしたら、その方々と光の方へ向かって歩いていって下さい。

 いつまでも、ここ(駅)にいてはいけませんよ。あなたの今回の生は終わって,こんどは霊界での生活が始めるのですから」と。

 あの世で孤独に震えている魂にとって、自分を気にかけてくれているこの世の人の意識、思念は、温かいさざなみのように心身をとても心地よく癒してくれるものだとか。もし、あなたが人身事故現場を通った際などにはどうぞ、他界されたばかりの霊に向かって,愛情をもって上述のように、諭してあげてほしいと思う。


 
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