NPO法人早稲田環境市民ネットワーク

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農場作業日記

2007年11月27日 11時30分21秒 | 農場日記
11月21日は20日のさつまいも掘りの続きを行った。残りの列を鎌でまず、茎を刈って、株を探したが、なかったので20日掘ったところを試しに掘りなおしてみた。10個ぐらいいもが出できた。ついでに、いつも見かける蛾の幼虫エビガラスズメとその蛹を見つけた。蛹は2~3個出てきた。
 芋の形状は20日に掘ったやつを含めて、胴長のものが多かった。土が軟らかいものと思われる。中には山芋のごとく細長いものもあった。(スコップで掘っているときに当たってバラバラになってしまった。)
別の場所で以前掘ったいもは土が硬かったため丸いもの(どん詰まり)が多かった。
株はなかったが、あたりに伸びた茎が新たな株を形成しているところがあった。成長途中のいもは2~3個見つけた。
サツマイモの繁殖力には驚かされる。日本(九州)に伝来したのが1700年代で、享保の大飢饉の時はサツマイモが栽培されていたため、餓死者が九州の一部ではでなかったという。
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サツマイモ

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-11-28 09:31:28
エビガラスズメの蛹の写真もほしかったです。
意外にも、土中に本体より二周りくらい大きい土繭を作っていましたね。ホタルと同じスタイルです。
それにしても、セブンあたりにそっくりな○○星人が登場していたかと思いますが、何星人せしたっけ?(MZ)
Unknown (Unknown)
2007-11-28 09:33:26
日本伝来の話など、どこからか引用した際は、引用元のURL
詳しくは(http○○~)などといれましょう。
Unknown (作業員NT)
2007-11-29 15:41:25
幼虫のようにジャバラ状の形態をした星人でしょうか
答え (作業員NT)
2007-12-14 12:09:17
メトロン星人でした。