怖い、その２

来る６月１１日の「CHAKAとその仲間たち展」の
為に、ポーチを手作りし始めました

手芸用品屋にファスナーを買いに行った

あとで、ネットショップで見てみたら
送料込みでも
ネットで買う方がちょっとだけ安い
ようだった

ネットショップで私が買おうと思っている
ファスナーをすでに購入経験のある
人からのコメントが掲載されていたので
読んでみた

ほとんどの人が、良いことを書いていて
星が、５つのうち、４〜５ついていたので
買おうと思った

一人だけ星１つの人がいたので読んで
みたら怖かった

すごい怒ってた

「＊＊cmを注文したのに届いたのは
　＃＃cmだった
　気づかず一本だけ使ってしまったから
　返品もできないので捨てます
　次からは、ちゃんと注文通り　
　送ってきてください！」

というような内容だった

こわ〜〜〜

まず
なんで捨てるの？

その人と私ではレベルが違うかもしれない
けど、もの作りするのが好きな者同士
好きなことの為に使うもの
粗末に扱うなんて出来ないでしょ？

捨てるなんて。。。
私は、かなりだらしない人間
だけど、はぎれもできる限り使うよ

で、１０本ほど買ったみたいだけど

事情を説明して、残りの９本
交換してもらうとかして
そのお店の人とコミュニケーションを
取ることをしなさいよ
と、思った

でも、次からは、
と言っているから、また買うのかもね
そのお店で

なんか、私、こういう
白じゃなければ、全部黒！
みたいな発想は怖い

そういう人がどんどん
増えていってるような気がするなぁ

本当は捨ててないかもしれないけど
物は大事にしなくちゃね

いくらプロでも
人は間違うことだって
ありますよ

怖いこと

このあいだ、私の住むエリアの
生ゴミを出す日

最近、近所にはカラスが数羽
鋭い嘴が怖いけど
本当ならカラスの方が
ずっと人間を怖がってるはずだ

その日
やっぱり、カラスが２〜３羽
生ゴミをあさっていた

私はしばらく見ていた

すると、６０代後半ぐらいの
知らない女性が、ゴミを出しに来た

そして、ちょっと小走りみたいになって
生ゴミをあさっているカラスめがけて
自分が出そうと思って持ってきた
ゴミの入った袋を
思いっきりカラスにぶつけた
カラスは素早い身のこなしで
逃げて行ったが
憎しみこめてゴミ袋を投げつけている
女性を見て怖かった

カラスより人間の方が圧倒的に
強いと思う
なにしろ、人間は銃が使えるし
ナイフだって、バーナーだって
使える

不用意にカラスに襲われたら
そりゃ怖いけど
その気になったら人間は
ネットとかを使って
カラスを大量に捕獲できる

そんな怖い人間がいるところへ
野生の鳥が
餌をあさりに来るというのは
よっぽど餌がないからではないか？

それなのに、あんな風に
ゴミ袋を投げつけるなんて
本当に私は怖かった

だからと言って
私がカラスを餌付けするのも
違う

前都知事が
ハンバーグにして食べればいい
と、どうしようもないことを言ったが

カラスが人間のところに来なくても
いいように、どこかに
生ゴミをカラス用に提供してあげる
というようなアイデアは
ないのだろうか？

あぁ、本当に怖かったです