こんにちは。
お久しぶりです。
最近、朝晩は寒いのに昼間暑いですね。
この寒暖差に私はやられております。
関東では、寒暖差が、20度もあるところがあるようで恐ろしいです。
この寒暖差に負けないように頑張ろう!というより、むしろ、私はこの寒暖差で疲れた体をいたわろうと思っています。
頑張りすぎて倒れてしまってはもともこもないですもんね。
私の回りでも頑張りすぎてしまっている人たちがたくさんいます。
例えば、教師をしている人は特に頑張りすぎてしまっている気がします。
GW中に、そういった人たちの話を少し聞きました。というより、インタビューですね。
地域性や学校にもよりますが、どこも大変そうです。
中学校で働いている人は部活があったり、思春期の生徒のケアをしたり。
保護者対応や事務仕事など。
夜中の0時まで学校にいることもあるようです。
話を聞いていると、倒れてしまうのでは?というような人たちが何人もいましたね。
眠れないとか、やることが多いとか。
教員の多忙化はすでに言われてきていますが、生の声をきくと更に恐ろしさを実感します。
とにかく、先生たち忙しすぎるし、本来の教師の役割ってなんだろう?、教師たち自身が生きるのに精一杯だったら、子どもたちに生きる力って教えられるの?
そう思ってしまいます。
生きる力
ってなんなんだろう。
多忙化の中でなんとかのりきる力なのでしょうか。
荒波にのまれても生き抜く力?
生きる力を育もうと思ったとき、先生たちが生きることにたいして楽しさや嬉しさを感じていなければ、きっと子どもたちに生きる力をつけさせるような学びは難しいのではないかと感じています。
インタビューをしてみると、普段文字でしか知らなかったことにたいして、その人の声や感情が伝わってきて、私自身が考えさせられます。
私にとって生きるとはなんだろう?
生きる力って?
私は具合が悪かったので、具合がよくなる方向に動くことは生きる力であると思っています。
それと、毎日を楽しむことも生きる力になるのかな?とも。
明日の命は保障されていないですもんね。
昨日もニュースであったように、突然交通事故が起きてしまうかもしれない。
あるいは、病気になるかもしれない。
生きている以上、この先、自分に何が起こるかなんて誰もわかりません。
だからこそ、毎日この時、この瞬間を楽しむこと。
それが必要なのかなと思っています。
私は今こうしても字を書くことができて、とても楽しいです。
読んでくださりありがとうございます。