これも桜
2009年04月18日 | 花
桜ネタが続いているんでちょっと風変わりなのを紹介します。
Y新聞の地域版に黄緑色の桜が載っていました。
『えっ?黄緑、まじかよ』と思い近くで咲いている場所を調べると
昼休み中に行ける範囲で見つけた。
さっそく某神社へ行ってみました。
桜の木は一本のみ
境内は小さく参拝客よりもランチの憩いの場となっていました。
新聞の写真を見るともっとはっきりした黄緑だったんだけど
けれど薄ら緑がかった様子はわかるかと思います。
この桜の名前は「御衣黄」
由来は貴族の衣服の色に近いことによる
日本語の美しさが発揮されたネーミングですよね
桜=ピンク系ってのを思い描く姿に今までの常識を覆す色使いです
桜界の“みにくいアヒルの子”状態ってところでしょうか
最盛期を過ぎると赤みを帯びるくる
遠くから見ると赤と葉っぱしか目立ちません。
もう少し早く来ていれば違った絵になっていたことでしょう
同じく写真に撮りにきたおっちゃんが言うには
『2、3日前は赤の部分も少なかったんだけど・・あっという間に変わってしまう』
花の命は短いなんてよく言いますがまさにそのとおり。
足もとには多数の花びらが落ちていた。
黄緑色に餓えていてモヤっとした感覚だったので
同系色の物を探していたら良いものが近くで見つかりました。
浜離宮にも「御衣黄」は咲いているみたい
今から行ってきます
↑楽しめたら↓クリックお願いしますね
Y新聞の地域版に黄緑色の桜が載っていました。
『えっ?黄緑、まじかよ』と思い近くで咲いている場所を調べると
昼休み中に行ける範囲で見つけた。
さっそく某神社へ行ってみました。
桜の木は一本のみ
境内は小さく参拝客よりもランチの憩いの場となっていました。
新聞の写真を見るともっとはっきりした黄緑だったんだけど
けれど薄ら緑がかった様子はわかるかと思います。
この桜の名前は「御衣黄」
由来は貴族の衣服の色に近いことによる
日本語の美しさが発揮されたネーミングですよね
桜=ピンク系ってのを思い描く姿に今までの常識を覆す色使いです
桜界の“みにくいアヒルの子”状態ってところでしょうか
最盛期を過ぎると赤みを帯びるくる
遠くから見ると赤と葉っぱしか目立ちません。
もう少し早く来ていれば違った絵になっていたことでしょう
同じく写真に撮りにきたおっちゃんが言うには
『2、3日前は赤の部分も少なかったんだけど・・あっという間に変わってしまう』
花の命は短いなんてよく言いますがまさにそのとおり。
足もとには多数の花びらが落ちていた。
黄緑色に餓えていてモヤっとした感覚だったので
同系色の物を探していたら良いものが近くで見つかりました。
浜離宮にも「御衣黄」は咲いているみたい
今から行ってきます
↑楽しめたら↓クリックお願いしますね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます