(童話)万華響の日々

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共謀罪は成立してからこんなはずではなかったと思っても遅い

2017-04-29 20:39:31 | 社会診断 政治

何度も言うがオリンピックの美名のもと、国際条約締結の目的と力説し共謀罪を政府は数の力で強引に成立させようと企んでいる、ものも言えない孤独な淋しい個人や集まりだけが一般人というらしい、一旦政治的なことやデモや集会や署名活動などを行おうとしたら、警察の恣意的判断で犯罪集団と決め付けられかねないのである、過去三度も廃案になったのには理由がある、それを四度目で成立を図ろうというのには深い訳と狙いが隠されている、メディアやあらゆる多様な意見を持つ個人個人を潰してしまおうという企てである、戦中の陰険な監視社会の再来だ、

実に狡猾な政権勢力である、法案には安心できる要素は何もない、たとえうまく説明し言い逃れても法律は成立すれば何とでも解釈活用される、対象集団を犯罪集団か否か決めるのは警察官である、一度睨まれたら容易には嫌疑は晴れないだろう、法律が決まってからでは遅い、皆よくよく注意しなければならない


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