6月11日~12日
ここ数年、誕生日はアウトドアーで過ごす事にしているので、
ササユリを見ながら蒜山三山縦走とキャンプを楽しむ企画をたてました
カッコいい山は烏ヶ山(からすがせん) 岡山の槍ヶ岳~!?
鏡ヶ成高原は烏ヶ山の火砕流や火山灰が谷を埋め山を覆った為なだらかな地形となったそう。
天気予報が二日とも雨予報になったり、晴れになったり、また雨になったり…
くるくる変わる予報に振り回されましたが、とにかく山は登れなくてもキャンプしようと出発。
同行のM君も山登りより我が家のキャンプを楽しみしてくれていたようで、
快く参加してくれました。
鏡ヶ成キャンプ場は標高900メートルにある休暇村に併設
キャンプ場周辺は広大なブナ、ミズナラなどの原生林
手軽にハイキングが楽しめる様に整備されロケーションの良いキャンプ場
ツルアジサイ、ヤマボウシが満開
昼過ぎに雨予報なので午前中にテント設営。
テントサイトのすぐそばは深いブナの森
森の中からは沢山の小鳥たちの美しい歌声が聞こえてきます
梅雨の合間と云う事も有り、キャンプ場には私達の他はもうひと組だけ。
テントサイトも離れていたので静かなサイト地で過ごせ、とても贅沢なキャンプとなりました。
森の奥には栃の花の白い色がふんわり
テント設営を済ませ、雨降り覚悟し雨具をザックに詰め込み象山へミニ登山(ハイキング?)
休暇村奥大山
象が寝そべっている形に見えるので象山なのね。
湿原には沢山の初夏の花がみれる期待してましたが、数日前の遅霜で冬枯れのようでした
ハイキング道はよく整備されていて安心して歩けましたが、樹林帯は湿気が籠り暑くて汗びっしょり…
ヤマボウシの当たり年の様で、どの木も花を沢山付けています。
景色が開けると風が通り涼し~い(^.^)
山頂三角点 手軽に登って標高1085m
翌日登る予定の上蒜山を一番奥に確認(^.^)
尾根道も良い感じ。 晴れていると大山をみながら降りれるはず…
両脇にツツジやアカモノ
遅霜で傷んでいる葉や花が多かった
だんだん大山裾野の樹海へと
突然若いブナの林がパッと現れ
風景が急に変わりびっくり、嬉しい驚き
登山道はどんどん深い森の中へ入って行き、小さい山、短い距離ですが変化に富んでます。
ギンリョウソウ
一度遠くで雷(もしかした飛行機)の音が聞こえたものの雨に降られず。
隣の擬宝珠山から周回で登れば良かったかなぁ… とちょっと後悔もしましたが、
テントに戻ると、この時期ならではの小鳥たちの呼び合う素敵な歌声にまた感動しました(*^_^*)
永年キャンプをしてきてますが、こんなに小鳥が呼びあう場所で過ごすのは初めてです
のんびり、ゆっくり 夜は暖かな焚き火
星空も見え、雨に降られずほっこり和やかな夜を過ごしました。
良く朝。 明るくなったもの陽が差し込まず、小鳥の声はちょっと少ない
テントからでると、あらら
雲の中にすっぽり入っている…
雨の降り出し予報も昼ごろに変わり、ガスでモヤモヤの中をカッパを着て汗だくで歩くのは気が進まず、
蒜山二山縦走への気持ちが萎えてしまい、代わりにキャンプ場近くのブナの森の散策しました。
ブナの森に入るとひんやりしている空気にすっと変わります。
沢に下りてみると、苔ワールドできれい。 青空欲しいなぁ…
秋はブナの黄葉、オオイタヤメイゲツの鮮やかな赤で美しい紅葉が見れそうです。
蒜山高原に降りると登る予定だった山は雲の中、ちょっとほっとした…
また晴れて展望の良い日にリベンジしましょう!
今年○○才も自分の足で行かなければ見れない風景が沢山見れますように
ここ数年、誕生日はアウトドアーで過ごす事にしているので、
ササユリを見ながら蒜山三山縦走とキャンプを楽しむ企画をたてました
カッコいい山は烏ヶ山(からすがせん) 岡山の槍ヶ岳~!?
鏡ヶ成高原は烏ヶ山の火砕流や火山灰が谷を埋め山を覆った為なだらかな地形となったそう。
天気予報が二日とも雨予報になったり、晴れになったり、また雨になったり…
くるくる変わる予報に振り回されましたが、とにかく山は登れなくてもキャンプしようと出発。
同行のM君も山登りより我が家のキャンプを楽しみしてくれていたようで、
快く参加してくれました。
鏡ヶ成キャンプ場は標高900メートルにある休暇村に併設
キャンプ場周辺は広大なブナ、ミズナラなどの原生林
手軽にハイキングが楽しめる様に整備されロケーションの良いキャンプ場
ツルアジサイ、ヤマボウシが満開
昼過ぎに雨予報なので午前中にテント設営。
テントサイトのすぐそばは深いブナの森
森の中からは沢山の小鳥たちの美しい歌声が聞こえてきます
梅雨の合間と云う事も有り、キャンプ場には私達の他はもうひと組だけ。
テントサイトも離れていたので静かなサイト地で過ごせ、とても贅沢なキャンプとなりました。
森の奥には栃の花の白い色がふんわり
テント設営を済ませ、雨降り覚悟し雨具をザックに詰め込み象山へミニ登山(ハイキング?)
休暇村奥大山
象が寝そべっている形に見えるので象山なのね。
湿原には沢山の初夏の花がみれる期待してましたが、数日前の遅霜で冬枯れのようでした
ハイキング道はよく整備されていて安心して歩けましたが、樹林帯は湿気が籠り暑くて汗びっしょり…
ヤマボウシの当たり年の様で、どの木も花を沢山付けています。
景色が開けると風が通り涼し~い(^.^)
山頂三角点 手軽に登って標高1085m
翌日登る予定の上蒜山を一番奥に確認(^.^)
尾根道も良い感じ。 晴れていると大山をみながら降りれるはず…
両脇にツツジやアカモノ
遅霜で傷んでいる葉や花が多かった
だんだん大山裾野の樹海へと
突然若いブナの林がパッと現れ
風景が急に変わりびっくり、嬉しい驚き
登山道はどんどん深い森の中へ入って行き、小さい山、短い距離ですが変化に富んでます。
ギンリョウソウ
一度遠くで雷(もしかした飛行機)の音が聞こえたものの雨に降られず。
隣の擬宝珠山から周回で登れば良かったかなぁ… とちょっと後悔もしましたが、
テントに戻ると、この時期ならではの小鳥たちの呼び合う素敵な歌声にまた感動しました(*^_^*)
永年キャンプをしてきてますが、こんなに小鳥が呼びあう場所で過ごすのは初めてです
のんびり、ゆっくり 夜は暖かな焚き火
星空も見え、雨に降られずほっこり和やかな夜を過ごしました。
良く朝。 明るくなったもの陽が差し込まず、小鳥の声はちょっと少ない
テントからでると、あらら
雲の中にすっぽり入っている…
雨の降り出し予報も昼ごろに変わり、ガスでモヤモヤの中をカッパを着て汗だくで歩くのは気が進まず、
蒜山二山縦走への気持ちが萎えてしまい、代わりにキャンプ場近くのブナの森の散策しました。
ブナの森に入るとひんやりしている空気にすっと変わります。
沢に下りてみると、苔ワールドできれい。 青空欲しいなぁ…
秋はブナの黄葉、オオイタヤメイゲツの鮮やかな赤で美しい紅葉が見れそうです。
蒜山高原に降りると登る予定だった山は雲の中、ちょっとほっとした…
また晴れて展望の良い日にリベンジしましょう!
今年○○才も自分の足で行かなければ見れない風景が沢山見れますように