ネームカラーの材料がそろったので製作をスタートさせました。
まず、私がいつも使っている道具はこんなんです。
1 革金属用接着剤 カシメを強力にとめるために隙間にチョチョイとつけます。
2 スワロフスキーカシメ用打ち台 下のハートは撮影用に敷いただけです
3 ベルト剣先 革ベルトの端をカットする刃物
4 普通カシメ用打ち台
5 切り株型作業台
これは厚手のカッターマットとかでもいいのですが、
何かしら台を使用しないと…
あぁ~~
アルフレックスの木製テーブルがぁああ
と悲しい事故が起こります。
結構年季モンだったんですがちょっとショック
6 目打ち 私は尖りドライバーを利用してます
7 カッター 平らな彫刻刀みたいな刃物です
8 打ち棒 小
9 打ち棒 大
10 穴あけ刃 大
11 穴あけ刃 小
12 金槌 ホントは木槌がいいそうです
13 つまようじ 接着剤をつける時に使います
ホントはもっといろーんな便利な道具があるのですが趣味でやるにはみんな高価すぎて…私は最低限の道具で作ってます
まずカラーのネーム部分に使用する細ベルトを10cmくらいにカット。
刃物の上を金槌でトントンやるとスパッ!と切れます。
あ!ベルトの色が変わってしまいましたが行程は同じなので…
ベルトにネームパーツを通します。
レオ君は3つだけだからラクチンですね~
ネームパーツは左右に移動してしまうので裏側を革用接着剤でとめます。
本体用ベルトの↓の部分に目打ちで印を付け
穴あけ刃とカッターを使って細長い穴を空けます。
ホントは小判ヌキっていう一発でこの型に穴が空けられる刃工具があるのですが…セコイので買ってません
その穴にバックル金具を通し
カシメ用の穴を穴あけ刃の上を金槌でトントンやりながら空けます。
打ち台でカシメにピッタリのサイズを探したら
ベルトとカシメの相棒を差し込んで打ち棒と金槌を使ってまたトントン!
D管(リードを引っ掛ける金具)を通してすぐ横に同じようにカシメをもうひとつ打ち付けます。
仕上げたいサイズの所に目打ちで印をつけた後、穴あけ刃でベルト穴をひとつトントン!
予備のベルト穴を1.5cm間隔で左右に1つずつトントン!
合計3つの穴を空けます。
外側のベルト穴から4~5cmくらいのところをベルト剣先でカットします。
D管で引っ張った時にネームが真ん中にくるように位置を決めて印をつけます。
ネームベルトが長過ぎたらバランスを見てトントンカットします。
決めた場所に穴あけ刃でトントン穴を空けて本体ベルトとネームベルトを飾りカシメでとめます。
打ち台と打ち棒を使ってトントン。
片方つきました。
ベルトのカーブに合わせてもう片方のとめ位置を決めて印をつけます。
印をつけたところにトントン穴を空けて同じように飾りカシメでとめます。
ハイ!レオ君できあがり
レオ君の…超ちっちゃいんだけど大丈夫かしら…
カットして、穴空けて、とめるだけ。それだけです。
どこで習ったワケでもない我流なのでこんなもんです~
片手撮影でピンボケ写真オンパレードでしたが…
どなたでもできますよ~
他の方のも続々製作中ですのでしばらくお待ちくださいね。
まず、私がいつも使っている道具はこんなんです。
1 革金属用接着剤 カシメを強力にとめるために隙間にチョチョイとつけます。
2 スワロフスキーカシメ用打ち台 下のハートは撮影用に敷いただけです
3 ベルト剣先 革ベルトの端をカットする刃物
4 普通カシメ用打ち台
5 切り株型作業台
これは厚手のカッターマットとかでもいいのですが、
何かしら台を使用しないと…
あぁ~~
アルフレックスの木製テーブルがぁああ
と悲しい事故が起こります。
結構年季モンだったんですがちょっとショック
6 目打ち 私は尖りドライバーを利用してます
7 カッター 平らな彫刻刀みたいな刃物です
8 打ち棒 小
9 打ち棒 大
10 穴あけ刃 大
11 穴あけ刃 小
12 金槌 ホントは木槌がいいそうです
13 つまようじ 接着剤をつける時に使います
ホントはもっといろーんな便利な道具があるのですが趣味でやるにはみんな高価すぎて…私は最低限の道具で作ってます
まずカラーのネーム部分に使用する細ベルトを10cmくらいにカット。
刃物の上を金槌でトントンやるとスパッ!と切れます。
あ!ベルトの色が変わってしまいましたが行程は同じなので…
ベルトにネームパーツを通します。
レオ君は3つだけだからラクチンですね~
ネームパーツは左右に移動してしまうので裏側を革用接着剤でとめます。
本体用ベルトの↓の部分に目打ちで印を付け
穴あけ刃とカッターを使って細長い穴を空けます。
ホントは小判ヌキっていう一発でこの型に穴が空けられる刃工具があるのですが…セコイので買ってません
その穴にバックル金具を通し
カシメ用の穴を穴あけ刃の上を金槌でトントンやりながら空けます。
打ち台でカシメにピッタリのサイズを探したら
ベルトとカシメの相棒を差し込んで打ち棒と金槌を使ってまたトントン!
D管(リードを引っ掛ける金具)を通してすぐ横に同じようにカシメをもうひとつ打ち付けます。
仕上げたいサイズの所に目打ちで印をつけた後、穴あけ刃でベルト穴をひとつトントン!
予備のベルト穴を1.5cm間隔で左右に1つずつトントン!
合計3つの穴を空けます。
外側のベルト穴から4~5cmくらいのところをベルト剣先でカットします。
D管で引っ張った時にネームが真ん中にくるように位置を決めて印をつけます。
ネームベルトが長過ぎたらバランスを見てトントンカットします。
決めた場所に穴あけ刃でトントン穴を空けて本体ベルトとネームベルトを飾りカシメでとめます。
打ち台と打ち棒を使ってトントン。
片方つきました。
ベルトのカーブに合わせてもう片方のとめ位置を決めて印をつけます。
印をつけたところにトントン穴を空けて同じように飾りカシメでとめます。
ハイ!レオ君できあがり
レオ君の…超ちっちゃいんだけど大丈夫かしら…
カットして、穴空けて、とめるだけ。それだけです。
どこで習ったワケでもない我流なのでこんなもんです~
片手撮影でピンボケ写真オンパレードでしたが…
どなたでもできますよ~
他の方のも続々製作中ですのでしばらくお待ちくださいね。
どうしよ~麦にも欲しくなっちゃった~
1年後でも2年後でもいいので又材料見に行った時
ついでに麦用の材料もお願いしていいですか~?
麦は白っぽいので黒かヴィトン茶がいいな~
残り物の材料で可でございます。おねが~い
嬉しい。うふうふ、かわいいわ
首周り、測ると20cmなのですよ。
でも着ける時は、その次の穴の21、5cmで、
着けたほうがかっこいいかもですね。
ありがとう。
チョビさん簡単そうにお作りになってるけど、
イエイエ、素人には、こううまくはいかないはず!
どなたでもできましぇん!
さすがですよ。
楽しみです~
実は「今度材料用意するので教えて下さい」と言いたかったのですが、用具も結構必要だし、ダメだ~
革細工信者は当分ムリそう・・・
今、羊毛ドッグ・4本足ver.作成中なので、とりあえずそっちができるようになってからだわ_・)ぷっ
でも、自分でこんなにかわいいカラーが作れたら、楽しいなぁ・・・
チョビさん、魔法のように何でも作れてうらやましい!
少ない道具といいますが、私にはすごい職人さんに
見えます!!
私には無理な作業です~
正確に測って、正確に穴を開ける、、とか、
そういう作業が実に不器用でねぇ~
私がやったら、アルフレックス(うちにはないけど)のテーブルが
ぼっこぼこになっちゃいますよ~
出来上がりが見えてきて、ワクワク
楽しみです~~←また言ってる。
自分で作った気になっちゃいますよー!
私もこんな風にプロみたくチャクチャキと作ってみたい・・・。
anzu sumomo発見!!わーい!!
でもたくさんの工具必要だし、私には無理だろか・・。
ほんと楽しみだわ・・・
勉強になるわぁ。
↓茶色なかなか良い色じゃないの。
あ、その時の精神状態が・・・
何が何だか~??
とても難しいではないですか~~
可愛くて素敵なカラーですね!
私なんかお恥ずかしながらモカの首周りを
測るのでさえ精一杯で御座いまして・・・
出来上がりが本当に楽しみで御座います
カシメの変更は全然構いませんので宜しく
御願いします
やっぱり欲しいときはチョビさんにお願いしたほうがよさそうです。
欲しいんだけど、何せ馬鹿力のジョンでしょ?
かわいい首輪じゃ持たないのであきらめます。
最近何度かぎんじが首なめてるときに首輪の布に歯がひっかっかって(何でそんなことになるのかもうッ!)ひやっとしたので一緒に頼めばよかった。
皆さんの注文分が落ち着いてから又ゆっくりお願いしますね。
いえ、プロはテーブル凹ませたりしませんよ
あははそんな先と言わず…もっと近いうちに作る事もあると思うのでそのときは声かけさせていただきますね。
レオ君ママさんへ
あまりの小ささにブックラこいて21.5cmとプラス23cmにも一応穴空けたんですが23cmにすると端のペロペロ部分がほんのわずか
ま、一度お試しください。合わなかったら修正等考えますので
梱包等して他の方と一斉に送りますので少々おまちくださいね。
うーん、最低でこの程度の道具。飾りカシメの型によって新しい打ち棒が必要になったり…
革細工屋さんに行くともう魅力的な工具が満載で「へー!こんなのあるんだー!」「わ~」「キャー」といくらあっても足りません使用してるウチに刃が欠けてくるから定期的に新しいモノが必要だったりもしますね。
4本足羊毛ドッグ!公開が待ち遠しい~
私は4本そろって着地できなかった
ちかねこさんへ
いや~あの見事なトンボ玉が作れるんですもの道具さえ揃えばできますよーー。
私も作業場が欲しいなぁ~と思ったりしますが極狭の我が家にそんなスペースはなく…趣味の手作りモンも仕事もご飯までもこのテーブルの上。ひっちゃかめっちゃかですよ
トンボ玉の道具ったらこんなもんじゃないでしょ?