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わくわくと安らぎをコラボしたら「わくらぎ」になりました。ワンコ好きが気ままに綴る日誌。よろしくお願いします♪

ワンコ議員当選

2010年07月11日 | わんこ柴ももちゃん(写真館)
白戸次郎が当選しちゃった。

対立候補の有吉くんは落選したの?
毒舌あだ名野郎とは言え広島出身の彼のことは
とっても気になってるんだ。

しかしソフトB、この日のための特別CMプロジェクトを
組むなんてどんだけお金があるんだろ?

うちのワンコ 柴もも もお腹は真っ白なんだけどな。
家飼いしてるからか、野生味ゼロ。 


リラックスし過ぎですかね。

広島ブログ

踊る大捜査線が帰ってきた

2010年07月08日 | エンターテインメント
「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」
が7年ぶりに帰ってきた。

「踊る」はある意味お祭りなので(あ、私にとってかな?)
書かずにスルーするわけには参りません。

そのお祭り気分を盛り上げる「踊るアンテナショップ」
ローソン広島紙屋町2丁目店を占拠。(中四国ではここだけ)
先日覗いてみましたが、かわいい湾岸くんやカエル急便、
WPSロゴのカッコいいグッズが満載でした。
 

     
入り口は封鎖されてません。
しかしお店の外の自販機は封鎖されていました。



レジの方に
「ここが占拠されたのは店長さんが手を挙げたから?」
と余計なお世話で尋ねると
「本部が人通りが多いと判断されたからです」と。
「そのエプロンは売ってますか?」と尋ねると
「いえ・・・」と。
「顔と名前は撮らないので写させて貰っていいですか?」
「ああ、別に名前写ってもいいですよ」と気持ち良く
応じてくださいました。本当にありがとうございました。

さて、7月3日の公開初日
東京日劇で主要キャストが舞台挨拶する模様が
全国東宝シネマズ系41館で生中継されました。
これは映画界でもものすごく画期的なことでした。

私もその中継、東宝シネマズ緑井で見ました。
しかも1回目と2回目を続けてイッキミ。
会場は踊るを待っていた人たちで暖まっていていい雰囲気。
特に2回目はほぼ満席でした。

1回目の舞台挨拶中継は映画鑑賞後、2回目は映画鑑賞前。
俳優さんたちは鑑賞後の方がネタバレの心配から
開放され、かなり饒舌で楽しかったです。
もっとも織田さん、冒頭の挨拶でいかりやさんへの思いを語った
時はご本人も泣きそうでしたし、観客もじーんと来ました。
「和久さん・・・・」

司会はご存知フジTVの笠井アナウンサー。
「この中継は全国41箇所、1万人の方がみています。
どなたかゆかりの地にむけてメッセージをお願いします。」

それを受けて
舞台挨拶のあと出身地に帰郷して始球式を控えていた
室井さんこと柳葉さんは秋田訛りを交えてコメント。

大分出身のユースケさんは同郷の深津さんと一緒に挨拶。

高知出身の神田署長こと北村さんも土佐弁で挨拶。

2回目舞台挨拶では
和久くんこと伊藤淳史くんも千葉の友人に向けてピンポイント挨拶。

東京と地方が一体感を共有できるひとときでした。

まあ願和久ば、今広島に住んでる者としては
室井さんと和久くんには広島絡みのコメント欲しかったな。

室井さんは広島県警赴任中、平和記念式典を完璧に仕切った
という裏設定があり、
和久くんは広島の某私大卒業後、尾道の観光会社に勤務し
脱サラして広島県警で室井さんに出会うという裏設定あり
なんですもの。

まあ本編で「・・・・広島から戻したんじゃない」
という台詞が出てくるんで、まいっか。

あ、まだ映画の感想書いてなかったですね。

亀山プロデューサー曰く
「踊るはお茶目な社会派エンターテインメント」
正にそのカテゴリーど真ん中でした。

じわ~んと涙腺に来るとこ、笑えるとこ、
この時代特有の病理性の闇に身震いするとこ、
あの職業(私の仕事にも少なからずリンクする)が
取りざたされるくらい「人の心」が危うい時代になった
ことも痛感。
でも最後には爽快感に救われました。

賛否両論で手厳しい感想もあるようですが、
いろんなリンクとお約束が散りばめられ
和久和久させてくれる踊るがやっぱり好き。

長文にお付き合いくださってありがとうござい真下。

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